子犬が乗る気。

（クマ子が子犬をおもちゃにしている）
朝夕の散歩に生後６０日の子犬を連れていくようになり２日経った。
今日の夕方の散歩に出かける時は茶色が車の後ろに前足を掛けて乗ろうとする、虎毛はうろうろするだけだ。
２匹を抱いて乗せてやる。
現地についてドアを開けると２匹とも飛び降りる。
顎を少し地面で打っているかもしれないが鳴きもしない。
親たちが先に走ると後から匂いを辿り山へ入り戻れなくなって泣いているので、口笛で長く呼んでやると２匹がチョコチョコと山から降りてきた。
大分、動けるように成ってきたが２匹ともオスで養子に出すので訓練？に力がいらず？。
それでも車に乗るのと山を走れるようにはして置きたいので当分わしのおもちゃ？です。
今日も雄犬を連れた老夫婦と合い雑談をする。
帰宅後犬たちにシシ肉の焼いたのと揚げたのをやると食べてくれる。
さあ、明日ぐらいから最後の追い込みに北方面へも出かけようか？。

（低い場所からわしを見上げる子犬たち）

（親たちの匂いを追い道の草を匂う子犬たち）

滅多に通らないのかも。

昨日程度の雨では効果がないのか今朝は３か所のうち２か所狸にいじられていました。
イノシシの足跡はまるで見えません。
少し前に中型の足跡が有ったし、匂いがしていたのに罠の場所にはイノシシの気配もなし。
巡回は９時前に終わったので近所？へ帰り犬たちの散歩時にタケノコを掘っていた場所を見つけていたのでその山に罠を設置した。
ただ、タケノコを掘りに来る前に罠を設置していたら良かったのだが時期が遅れたかも？。
それにはっきりとした道も分からず、毎年捕獲している場所に設置しただけで気休め？程度の罠です。
大きい奴で狙うようなイノシシは見当たりません。
今期はこれまでで撃ち止め？になるかもしれません。
まあ、残り３週間精々頑張ってみます。