(事故現場と被害者)
車検と買い物が終わったのでHさんに今度磯釣りに行く予定を電話で聞くと木曜か金曜日を予定していると言うので明日は一人で何処かへ行こうと考えていると折り返しHさんから電話が有り、「船頭さんが明日来るように」と連絡があったと言う。
天気図や台風(遠いが)の事を思えば波が高いかもしれないのだが船頭さんが声を掛けてくれたのでどうにか行けるでしょう。(多分)
2時過ぎにHさん宅まで走り”徳島の釣り”で由岐の磯を見ながら釣る場所を教えてもらう。
もし単独で行って上がれたら教えてもらったところで釣ろう。
Hさん宅から帰る途中で餌を購入してきた、明日が楽しみです、また2時過ぎに起きよう。
所で夕方は西の山へ行くが林道際で姫と子犬たちが繁みへ飛び込み何かを探す。
「ん、コジュケイか?」
少し前へ出て様子を見ていると後ろで悲鳴が上がる。
振り返るとチビがウサギを咥えている。
「えっ、どしたん」
思うに姫や子犬に追われたウサギがパニクッテ道路で待つチビの口に飛び込んだようです。
出会い頭の事故とは言え不運なウサギでした。
獲物に執着しないチビから子犬たちがウサギを奪い取って興奮している。
それをわしが横取りして持っているとトラ子もクマ子も思い切りジャンプをして噛みつこうとする。
ヤマドリ猟犬に仕込むつもりが完全にウサギ犬に成りました、まあ、ほんでもヤマドリにも使える筈です。(絶対に)
林道の奥では出会いなし、それでも子犬たちはあちこちと何かを探していたが6時前に帰宅。
(クマ子が咥えたのを恨めしそうに見ているトラ子)
(昨日夕方行った山の泥付け跡)