キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

マルが出てきた

2021年08月21日 | Weblog
晩飯はショゴ(カンパチの子供)の刺身、マカロニサラダ、胡麻豆腐、胡瓜の糠漬け、湘南レッドの塩もみで相変わらずのティーチャーズのハイボールをダブルで2杯飲んだ。
金曜日の夜はTV三昧と決めていたが、昼に眠ってしまい本を読まなかったので後ろめたくてね。
8時前に2階に上がってZARDの最後のほうを聴いて、やっぱり松原みきを高音質で取り込まなきゃと思い、CDの山からどうにか探し出して2枚組の「ザ・プレミアムベスト」を取り込んで聴いた。
久し振りにジャケットを眺めたら懐かしかったね、これを聴いていた頃は専らKenwoodだったので、ジャケットも随分と汚れている。
それに酔っぱらってCDを扱ったので、酷い傷がついていて、CDプレーヤーでの再生が出来なくなってしまい、すごくガッカリして新しいの買おうかと思っていたら、PCに取り込むと欠落部分を補って記録してくれたんで、飛び上がって喜んだことを思い出した。
その後、CDの表面を研磨すれば再生が可能であることを知ってなーんだと思ったけどね。
最近はストリーミングでアルバムを聴いているので、このベスト盤の順番で聴くのも久し振りで、その頃のことを思い出したな。

本を読もうという強い決意だったのに、あえなく挫折して眠ってしまった。
例のごとく零時前に目が覚めたけど、歯を磨いてPCの電源を落とし、スマホを持って再びベッドに横になり、YouTubeで幾つかの番組を視聴したが、あまり新味がなく、「横浜フォールインラブ」をかけてライトを消した。

やけに明るいなと思って目が覚めたが、東側の窓を開けたままにしたので朝日が入り込んでいて、時間は5時半過ぎだった。
チョットだけ「決定版 大東亜戦争」を読んで台所へ降りたが、この戦争について日本サイドからのものばかり読んでいたが、この章はアメリカの戦略について解説しているので、知らない事ばかりで凄く新鮮だ。

出汁を火に掛けて味噌汁を作ろうとしたら、次男が下りてきて朝飯を喰うというので二人分を作った。
味噌汁はシメジと豆腐の赤だし、鮭の塩焼き、茄子の胡麻油焼き、マカロニサラダ、餃子、胡瓜と茗荷の糠漬け。

雨戸を開けて、マルのトイレの掃除をした。
日が当たるので居間の東側の窓の障子を〆たら、マルが驚いたようにソファーの下から出てきた、外を眺めているところを〆てしまったらしい。
慌てて南の窓を網戸にしてやったが、不貞腐れて廊下の風通しのいいところで伸びていて、部屋に入って来ようとしない。
養老先生の所のマルは去年12月に18歳で死んでしまったが、同じスコティッシュホールドなので行動パターンが似ている、うちのマルも年を取るともっと養老マルに似てくるのかな。

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