内容紹介
霊は怖くない! 好きだから”視る”11人の話。
心霊はやさしいもの。仲良く付き合うことのススメ。
怪談の語り部・稲川淳二、大人気漫画家・CLAMP、女優・平山あや、県議会議員・ザ・グレートサスケ、作家・立原透耶、民俗学者・大森亮尚、作家・松谷みよこ、作家・工藤美代子、映画監督・飯田譲治、レポーター・竹内海南江といった「気骨ある霊の専門家(!)」11名による心霊ぐらしのエピソードの数々を加門七海が余さず聞き倒します。いるものはいるのだ! 好きこそ視える世界。実は怖いもの好きというアナタにお届けしたい一冊です。怪談専門雑誌『幽』に連載された好評対談がついに一冊に!
松谷みよこ、工藤美代子、飯田譲治、竹内海南江の4名は、本書のために対談、書き下ろし。
読書備忘録
怖いっ!!!
初めから怖いっ!
京都は当たり前なのかー!
立原さんは途中でやめようかと思ったが、家族のいる昼間に読んでいたからそのまま読み続けた。
お父さんが手刀を切ってくれて、ましになったとか・・・
工藤さんの本を途中で無理っ!とやめたことがあった。が、こちらは別の意味で怖かった。
平山あやさんには、はぁー!?
私もトンネルは苦手だから、トンネルに入るたびに無事出られますようにーと思っているのですよ。
ったく読まなきゃいいのに読んじゃった。
なのでお裾分け・・・
★★★☆☆