ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・池田浩明 「サッカロマイセスセレビシエ」

2013-11-24 08:26:42 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

         サッカロマイセスセレビシエ

 内容紹介
「パンラボ」で全国のパン屋とパン好きを騒然とさせた、パンラボ主宰、池田浩明のもう一つのパンラボ。
「東京の200軒を巡る冒険」と題して、名だたる名店から街に根付く地域密着店まで、東京近郊のパン屋をお遍路のように巡礼するかのごとく、ひたすら取材し続けた約1年半の冒険の膨大な記録。
パンラボでは語り切れなかったパン職人に焦点をあてることでそのお店のパンの正体、おいしさの真相にまで踏み入る、ガイドと呼ぶにはあまりにも情熱的なパンの本。

 パン屋さんの紹介。とっても楽しい 

いつも行っているお店の事、一回だけ行ったことのあるお店、ちょっと行ってみたいお店、西のほうへは用がないから行かないけれどなお店などたくさん。

図書館本だから  メモメモ 


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ブランジェ浅野屋のアップルパイ

2013-11-24 07:49:32 | パン・お菓子・お食事 ♪


あとどのくらいで? 
上野駅で乗り換えないで東京駅までズンッ!と行けるようになる。

そうなったら、上野のエキナカにあるこちらには・・・やっぱり行きますわ。
信州の家に行ったときに浅野屋さんに行くことはなくなったから。

なぜなら佐久あたりには美味しいパン屋さんがあるの。
お気に入りの4つのお店には全部行きたい!きっとまだ知らないお店もあるのだろうけれど・・・

てなわけで、浅野屋さんのパンは軽井沢ではなくエキナカで・・・


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船橋屋のくず餅

2013-11-23 21:24:00 | パン・お菓子・お食事 ♪


 駅のコンコースで・・・

こんな日には何が食べたいか?・・・改札出たら船橋屋さんのいつもの出店、そっか、くず餅ね 


 実家にぷら~っと行ったら、母からお歳暮のお願い。
連れて行くから・・・たくさん歩けない・・・デパートで車椅子借りるから・・・

そんなこんなでタクシー呼ばなきゃね。って、ここは田舎じゃないから道に出ればタクシーは流しているの。で、家の前に立って空車に手を上げ・・・さぁ、これからが大変。どっこいしょと乗り込み、日本橋の○越までお願いします。出来ればぐるっとまわって入り口につけて下さい。親切な女性の運転手さんに感謝。

タクシーを降りてヨッタヨッタ歩いてデパート入り口の椅子にたどり着く。車椅子を借りてきてうんとこどっこいと座らせる。
デパートの方はみんな親切。なんたっておばちゃんが押すおばあちゃんが乗った車椅子だから・・・

そんなこんなでデパートぷらぷらはたったひとつの階の移動でもエレベーター。にこにこうれしそうにしているからご一緒された方がなんとなく声をかけてくださる。

いいですね~お嫁さん? 違うの む・す・め・・・あら~いいわね~なんて言われるもんだからドヤ顔して車椅子に収まっていた。

たっくさんお買い物をして、あーたのも買ってあげるからね。と言われても車椅子のお荷物入れにも私の両手もデパートの袋でふさがっている。
もー持てないからいらないよ!とは言わずに、うちはいいわ。と言ったら、じゃ、今度来たときにね。って、 又来る気でいるか?と思ったけれど、言わなかった。

手ぶらでお家に帰るのはつまらないから、途中でお買いものをして帰ったら、楽しかったわ~と電話があった。

楽しいことはいいことだから・・・言ってみた 


 
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本・群ようこ 「あなたみたいな明治の女(ひと)」

2013-11-23 07:45:32 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

        あなたみたいな明治の女(ひと) (朝日文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
嫁姑問題に悩んだ森鴎外の母・峰子、愛鶏家としての高群逸枝、東京初の女性校長になった木内キヤウ、とんでる女・宮田文子…。現代女性と同じような感覚を持って恋に仕事に、そして教育に悩みながら、激動の明治期を生き抜いた8人の女性たちを、身近な感覚でユーモラスに紹介する評伝集。

 目次
森峰子・家の女
高群逸枝・愛鶏日記
木内キヤウ・教育一路
富本一枝・家庭の人
福田英子・利発な人
宮田文子・ひらめきの人
網野菊・ひとりの人
小林信子・従の人

知らない人ばかりですからね。へぇーと読んだ。

食いついたのは 高群逸枝
軽井沢の別荘、浄月荘で波多野秋子と心中した有島武郎が美化されたり哀悼の言葉を受けたりしたことについて、「世界から馬鹿が一人減った」と書いたという。
浄月荘は移築され喫茶店となってはいるけれど、訪れて新聞記事を読んで、え?ここで首吊り?発見されるまで1ヶ月たっていたから蛆がわいて酷いことになっていたと・・・ここでお茶飲むのよね?ちょっと・・・って事があったから。

小林信子の章でのテーブルコーディネートの話
群さんが首をかしげたのは、テーブルコーディネートを習いに来ている奥さんさんたちが「みんな、いったい、どういう生活をしているのだろうか」
本当にいいと思っていて、そして実際に役に立つのかと聞きたくなったって・・・

あとがきにこの本を読んで彼女達に興味を持って下さったら、とてもうれしく思います。と書いてあった。
残念!ふむふむと読んだけれど・・・特に興味は持ちませんでした。群さんが書いているから読んだのよ。


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ある日の晩ごはん♪

2013-11-23 07:05:05 | パン・お菓子・お食事 ♪
 

がんもが届いた日はやっぱり煮物を作る人。

そして面倒な時はお刺身にするけれど、まぐろのたたきがでていたから、酢飯にしてネギトロ丼っ!

あとはおすましを作って・・・おしまいっ!

なかなか帰ってこないから、 こんなことをしていたら、 こんなんなって帰ってきました~ ・・・ 


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ドンク 栗と珈琲のデニッシュ

2013-11-22 19:14:40 | パン・お菓子・お食事 ♪


             栗と珈琲のデニッシュ 



 ベーコンエピ  まるごと北海道じゃがコーン  淡路の玉葱パン 

           

銀行の帰りにちょろっと寄って買ってきた。

その銀行と言うのはいつも二ヵ所!こっちでおろしてあっちに入れる。って事をしに行く。なのに銀行がひとつ消えていた。
引き出す銀行で、こちらにどうぞ~と案内してくださる方に、あのー○○○○○○○銀行が消えちゃっているんですけれど、どうしたんでしょうね? 
あー○○銀行ね!と最初の二文字しか言わず、ご親切にぺけぺけに移転していますよ。と外に一緒に出てきて、あそこですね。と教えてくださった。年寄りの扱いに慣れているのね。

その、次の銀行で私は入金だけなのに、お客さまぁー硬貨のとり忘れがございます。と叫ばれて、あらすいませんってもどった。私じゃないでしょー!
お澄ましして出て行った兄さんを追いかけていった。兄さんびっくりして、な、なんすか!? お忘れ物がございます。えー・・・?戻ってきてオー、フォッフォー!と笑ったんだかなんだかを発していた。バルタン星人?
用が済んでいるのに見ていた私って・・・ま!今日は時間あったから 

帰り道反省した。こんなアホーな聞き方をする人はいるのだろうか?と、でも大丈夫。私よりずっとお若い奥さんがお店の入り口が自動ドアかと思ったらしく突っ込んでいた。結構いい音出していた。
あのね、そこを手でちょいと触ると開くのですよ。とは言わず、ダイジョウブデスか?とも言わずそろっと開けてあげた。
ドアは開いてから入るものなの、おっちょこちょいにも程がある・・・いつも言われているからyo!

郵便局では暗証番号が違っていたのを気がつかず3回同じ番号を入れて、これ壊れている。4回目ついに窓口に行けとメッセージがでた。
窓口で、なんかあの機械壊れているみたいですよ。と次の人がちゃんとやっているのをみて、あれ?さっきは壊れていたのにと。壊れていたのは・・・

暗証番号間違っていませんか? あーそういえば、誕生日はダメだって言われて変えたかもしれない。でも誕生日の番号でやってはいないんですけれど・・・何言ってんの?混乱。

もしかしたら変えたつもりで変えていなかったってこともありますから、もう一度誕生日でやってみて下さい。と色々と手続きをしてロックを解除していただき、誕生日を入れたら通った。ってことは・・・あー変えていなかったんですね、画面で出来ますから変えましょう。
ここもまた、困ったおばちゃんの扱いに慣れていて、ご親切にしていただいた。

  こうして徐々に困ったさんになっていくのかしらね?って言ったら、もともとぬけてるじゃん!?と良いんだか悪いんだかわからないことを言われた。

駅の階段で前を行くおばちゃんがショルダーバッグを担ぎなおしたら、私の隣でのぼっていた男の人の顔にぶつかった・・・とたんにバッグをパンチした。ショルダーバッグの持ち主はバッグにまで神経通っていないからなんて事なくのぼって行った。
私も前行く人に突然リュック背負われてガツンとやられたことがあった。そっか、パンチすればいいんだ。思っただけ。思うのは勝手!暴力反対!いろいろあります。

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本・佐野洋子 「死ぬ気まんまん」 

2013-11-22 07:34:12 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

       死ぬ気まんまん (光文社文庫)

 内容紹介
「あたし、まだいーっぱい言いたいことがあるのよ」元気に逝った佐野洋子が残した鮮烈なメッセージ!

 すごいなぁー・・・こういう人はもっと長生きしていろんなことぶちまけて欲しかった。惜しい・・・おしまいっ!

なんてことはなく、ちゃんと備忘録を書きましょう。
死ぬのは怖くないけれど、痛いのはイヤ!同感。

お医者さんとの対談はとてもよかったわ。医者の本音ってそうだったのね。そういう先生の居るところに行けたらいいわね。癌死はいいだろうと思っていた。よいよいで生きながらえるのは遠慮したい。

もういいんですけれど、ってプチューでおしまいがいい。そういうことをしてくれる所ないかな~・・・ただしそれも言えなっくなっちゃった~ってこともあるから、ちゃんと家族には伝えておこうって、もう十分伝わっているはず。

今は特にたぶんどこも悪くはないと思うけれど、私も死ぬ気まんまんに属します。私いまでも大丈夫。生きる気はまんまんだけれど、何かあったとしたら別に死んでもいいや!この年まで面白おかしく楽しく生きてきたから~と、きっぱり!

年寄りばっかりになって、子供達の負担がどんどん増えて可哀想だわ。意識もなくてただ寝ているだけの年寄りを無理に生かしておくのはやめましょう。ってならないかなぁ~・・・
そりゃ、それでも本人がいいと言っていたとか、家族が寝ているだけでもいいんです。っていうのは別だけれど・・・

医学は日々進歩しているから、若い人はがんがんがんばって生きて欲しい。
医者も若い患者のがんばる気持ちに応えて欲しい。

やっぱり病院はでるのね。そりゃぁホスピスともなればね・・・私もみやしなかったけれど、え?いるんですか?ってエレベータの鏡を怖くて見ることができなくて、速く着いてよ~と、ずっと足元を見ていた場所があった。毎日のように死んでいたんだろうなぁ~。

旅先の人
あの「ハチヤシンイチ」と知り合いだったって、びっくり。そうなんだ~・・・
北軽の別荘地「大学村」の格安物件・・・母子心中!母親はシライシカヨコみたいで息子はヌクミズヨウイチみたいだって。シライシカヨコがあれになって出たら、こ、こわいわよねぇ~


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東京国立博物館 表慶館

2013-11-22 05:34:51 | 建造物 東京・埼玉・千葉・神奈川






   









 

 

 



   

   

   

 



「明治33年(1900)、皇太子(後の大正天皇)のご成婚を記念して計画され、明治42年(1909)に開館した、日本ではじめての本格的な美術館です。設計は、J.コンドルの弟子で、東宮御所(現在の迎賓館)なども手がけた宮廷建築家の片山東熊。中央と左右に美しいドーム屋根をいただき、上層部の外壁面には製図用具、工具、楽器などをモチーフにしたレリーフがあります。明治末期の洋風建築を代表する建物として昭和53年(1978)、重要文化財に指定されました。」ホームページより

前回来たのは本館共々、建築史の先生のお話を聞きながらの見学。時間が限られていたから次々と移動していたけれど、今回は誰も何も教えてはくれないけれど、好き勝手にの~んびり。

行ったのは11/3

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ある晩のカレー♪

2013-11-21 20:03:24 | パン・お菓子・お食事 ♪


お野菜ゴロゴロカレーのつもりで、小ぶりのじゃがいも5個使い、ざっくり作って出かけた。

夕方帰ってきて、お鍋の蓋を開けてびっくり仰天  
私のいない間にじゃがいもたちは何をしていたのでしょう?

じゃがいもがとろけて跡形もない・・・品種は北海道の  きたあかり  
じゃがいもは種類が豊富、使い分けるのだね。

これはこれで美味しかったのだけれど、玉ねぎはとろけているし、おじゃがはあんなだし、人参とマッシュルームだけがお姿を見せている・・・野菜が見えないのはちと残念だから、揚げなすをのっけてみた。


 65歳以上の15%・・・認知症

このマンションは戸口まで新聞は持ってきてもらえないから、朝もはよから1階のポストまで取りに行かなければならない。
家から一歩も出ない日は夜まで置いてある事もあるけれど・・・ そんなことはいいとして。

お父さん達の出勤時間。エレベーターを降りそのまま駅に向う方だけではなく、ポスト経由で行かれる方もいて、ポストを開け広告だけ残し新聞を持っていかれる。
たまたまお会いした方は、忙しくて朝の電車で新聞を読むのだそう。ボケちゃうからね・・・うっそー、そんなに忙しくしているのにぃ?なんて思っただけで、行ってらっしゃ~い!した。

おばちゃんとしては、家での~んびりしているほうがボケるでしょ!と思って新聞を広げたらそんなことが書かれていた。

15%も?その数字に  びっくりし  ぞーっとした。

原因は・・・予防は・・・なんてことを耳にするけれど、どうなんだろう。
ボケないためにいいことをしている人だって、栄養のバランスをと言っていた料理研究家だってしっかり認知症になっているし、何にもしていない人がなんともなく90歳になっていたり・・・

ま!そんなことに怯えていても仕方ないよね~・・・私は自分でけじめをつける!なんて訳のわからないことを思って、さ、お掃除お掃除!と新聞をたたんだ。


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本・森絵都 「宇宙のみなしご」 

2013-11-21 07:26:19 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

       宇宙のみなしご (角川文庫)

 内容紹介
真夜中の屋根のぼりは、陽子・リン姉弟のとっておきの秘密の遊びだった。不登校の陽子と誰にでも優しいリン。やがて、仲良しグループから外された少女、パソコンオタクの少年が加わ…。感動の名作、待望の文庫化。

 すみれちゃんはいい先生だったのね・・・
「大人も子供もだれだって、一番しんどいときは、ひとりで切りぬけるしかないんだ、って」
ばらばらに生まれてばらばらにしんでいくみなしご・・・宇宙のみなしご。

陽子とリンのパパとママって・・・お仕事忙しいのね。

会議室でぶちまけた学年主任に放った陽子のお言葉。よく言ったっ!そう、気にしているのは世間体なのよ。生徒の心配より。

屋根にのぼるっていたのは陽子と弟のリンと七瀬と・・・キオスク

私も子供の頃たまに屋根にのぼっていた。
祖父のその家は洋館だったからよその家より屋根が高いところにあった。
別の場所にあったのをえっちらおっちら曳家して持って来たって聞いている。それを又うんとこどっこいと二階に上げたから真ん中の大きなリビングを取っ払って両端をくっつけた大事なところは全部なくなっている変な家。
私が住んでいたのはその時。屋根にのぼっていたのは平屋の大きな家の時。

夜、近所のお兄さんが消えると屋根を見上げる大人がいた。
のぼっているんだわ、ついで私たち三兄弟も。
下町だからどんどん人が集まって、またのぼっちゃったの?と面白がっていたらしい。
膵臓がんで今年死んじゃった一番下の弟はまだちっこいからダメ、と言われてもくっついてのぼっていた。
あの頃屋根でなにをしていたんだろう?ちょっと行って聞いてみたいわね。

六人兄弟の末っ子のお兄さんは屋根にのぼるときいっつも泣いていたのを覚えている。
大人になったお兄さんは私の息子達をすごく可愛がってくれていたんだけれど、今は遠くに住んでいるからなかなか会うことはできない。奇跡的に会えたとしたら聞いてみよう。きっと、すっとぼける。

こんなことを懐かしく思い出させてくれる本でもありました。


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木村屋總本店の酒種あんぱん

2013-11-21 06:04:51 | パン・お菓子・お食事 ♪


大好物の けしあんぱんと桜あんぱん に シーズンあんぱんの

      黒胡麻くるみ      りんごクリーム  

      

帰宅ラッシュに突入したり、帰りが遅くなったとき・・・お茶飲みしながら緑車両で帰ることがたまぁにある。

 この車両が走りだした頃はがっらがらだった。

いつものようにいつもの場所でうっかり電車を待っていると緑車両が現れる。それまで普通に乗っていたその2両分の乗客があわてて他の車両から乗ろうとホームを移動する。
そんなわけだから朝なんかその2両の両隣は大混雑過ぎる混雑で  ったく、もー!なんて思っていたけれど、定着。

時間帯によっては満席なんでしょ。
アテンダントに、座れないから金返せ!と言っているのも聞いたことがある。今はそんな人いないと思うけれどどうでしょう?


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ブランチはパニーニサンド

2013-11-20 21:31:35 | パン・お菓子・お食事 ♪


ブランチだからと言ってもこの量はちょっとどうかな? とは思ったけれどパニーニパンが美味しいから全部仕舞った。

ちょっと早めのお昼だし、夜まで食べないからいいんです。 


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本・山口恵以子 「月下上海」 

2013-11-20 07:32:36 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

       月下上海

 内容(「BOOK」データベースより)
スキャンダルを逆手にとり人気画家にのしあがった財閥令嬢・八島多江子は、戦時統制下の日本を離れ、上海に渡った。謀略渦巻く魔都・上海で、多江子が出会う四人の男たち。憲兵大尉・槇庸平、民族資本家・夏方震、医学生ながら抗日運動に身を投じる黄士海、そして多江子の前夫・奥宮瑠偉。いま、運命の歯車が回り始める―。第20回松本清張賞受賞!

 授賞式で目録を掲げドレスアップしてる姿と、三角巾をかぶって食堂のおばさんをしている作者をみて、読みたいっ!図書館で順番待ちをしてやっとこさいらっしゃった。

上海を旅したときを思い出し、あそこいら辺?
「東京」では上野池之端に不忍池、黒門小学校とよく行く場所に昔は洋館がきっといくつもあったのね。と思いを馳せ、時間があったらイッキヨミしたところ・・・

そういう時代だったのね。

あのー、モデルはいるんですか?


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ある日の晩ごはん♪

2013-11-20 06:04:53 | パン・お菓子・お食事 ♪


 

 最近、煮物にはこちらを・・・

夕ご飯のしたくをしていたらメールが飛んで来た。

  飯いらない! 

 おっそーーーいっ!よろしい、明日の朝食べたまえ!

  何をお作り?

 チンゲンサイとか煮物でぃ!

  明日楽勝!

チッ! お肉は冷凍庫に・・・大丈夫?大丈夫、大丈夫!

煮物は時間がかかるから先に作るけれど、お肉は顔をみてから焼くから・・・
最後はおやじが食べるおじやになる運命の、具沢山すぎる味噌汁は明日も食べられるし・・・

そんなわけで・・・チンゲンサイ と 里芋、人参、大根、インゲンの 煮物っ!
具沢山の味噌汁には、大根、人参、玉ねぎ、ごぼう、長ねぎ、豆腐、白菜が入っている。
私の分のお肉の塊はなしっ! 私、中途半端なベジタリアン。


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御代田の美味しいパン屋さん

2013-11-19 17:33:39 | パン・お菓子・お食事 ♪


 

 

 



8月にオープンしたばかりのパン屋さん
大きな看板が出ているわけではなく、奥ゆかしくフランスパンが書かれたものが入り口に出ているだけ・・・うっかり通り過ぎて、あれ?今のがそうだと思うけれどと戻った。

美味しそうなパンがわんさか!今回はすぐに帰るから持ち帰り用にとこれだけ。要冷蔵のチョココロネはチョコクリームがしっぽまで入っていて美味しかった。今度行ったときにもあるといいのだけれど・・・運がよければ 


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