ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

船橋屋のくず餅

2013-11-23 21:24:00 | パン・お菓子・お食事 ♪


 駅のコンコースで・・・

こんな日には何が食べたいか?・・・改札出たら船橋屋さんのいつもの出店、そっか、くず餅ね 


 実家にぷら~っと行ったら、母からお歳暮のお願い。
連れて行くから・・・たくさん歩けない・・・デパートで車椅子借りるから・・・

そんなこんなでタクシー呼ばなきゃね。って、ここは田舎じゃないから道に出ればタクシーは流しているの。で、家の前に立って空車に手を上げ・・・さぁ、これからが大変。どっこいしょと乗り込み、日本橋の○越までお願いします。出来ればぐるっとまわって入り口につけて下さい。親切な女性の運転手さんに感謝。

タクシーを降りてヨッタヨッタ歩いてデパート入り口の椅子にたどり着く。車椅子を借りてきてうんとこどっこいと座らせる。
デパートの方はみんな親切。なんたっておばちゃんが押すおばあちゃんが乗った車椅子だから・・・

そんなこんなでデパートぷらぷらはたったひとつの階の移動でもエレベーター。にこにこうれしそうにしているからご一緒された方がなんとなく声をかけてくださる。

いいですね~お嫁さん? 違うの む・す・め・・・あら~いいわね~なんて言われるもんだからドヤ顔して車椅子に収まっていた。

たっくさんお買い物をして、あーたのも買ってあげるからね。と言われても車椅子のお荷物入れにも私の両手もデパートの袋でふさがっている。
もー持てないからいらないよ!とは言わずに、うちはいいわ。と言ったら、じゃ、今度来たときにね。って、 又来る気でいるか?と思ったけれど、言わなかった。

手ぶらでお家に帰るのはつまらないから、途中でお買いものをして帰ったら、楽しかったわ~と電話があった。

楽しいことはいいことだから・・・言ってみた 


 
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本・群ようこ 「あなたみたいな明治の女(ひと)」

2013-11-23 07:45:32 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

        あなたみたいな明治の女(ひと) (朝日文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
嫁姑問題に悩んだ森鴎外の母・峰子、愛鶏家としての高群逸枝、東京初の女性校長になった木内キヤウ、とんでる女・宮田文子…。現代女性と同じような感覚を持って恋に仕事に、そして教育に悩みながら、激動の明治期を生き抜いた8人の女性たちを、身近な感覚でユーモラスに紹介する評伝集。

 目次
森峰子・家の女
高群逸枝・愛鶏日記
木内キヤウ・教育一路
富本一枝・家庭の人
福田英子・利発な人
宮田文子・ひらめきの人
網野菊・ひとりの人
小林信子・従の人

知らない人ばかりですからね。へぇーと読んだ。

食いついたのは 高群逸枝
軽井沢の別荘、浄月荘で波多野秋子と心中した有島武郎が美化されたり哀悼の言葉を受けたりしたことについて、「世界から馬鹿が一人減った」と書いたという。
浄月荘は移築され喫茶店となってはいるけれど、訪れて新聞記事を読んで、え?ここで首吊り?発見されるまで1ヶ月たっていたから蛆がわいて酷いことになっていたと・・・ここでお茶飲むのよね?ちょっと・・・って事があったから。

小林信子の章でのテーブルコーディネートの話
群さんが首をかしげたのは、テーブルコーディネートを習いに来ている奥さんさんたちが「みんな、いったい、どういう生活をしているのだろうか」
本当にいいと思っていて、そして実際に役に立つのかと聞きたくなったって・・・

あとがきにこの本を読んで彼女達に興味を持って下さったら、とてもうれしく思います。と書いてあった。
残念!ふむふむと読んだけれど・・・特に興味は持ちませんでした。群さんが書いているから読んだのよ。


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ある日の晩ごはん♪

2013-11-23 07:05:05 | パン・お菓子・お食事 ♪
 

がんもが届いた日はやっぱり煮物を作る人。

そして面倒な時はお刺身にするけれど、まぐろのたたきがでていたから、酢飯にしてネギトロ丼っ!

あとはおすましを作って・・・おしまいっ!

なかなか帰ってこないから、 こんなことをしていたら、 こんなんなって帰ってきました~ ・・・ 


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