ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

ブランジェ浅野屋のバゲットでフレンチトースト♪

2013-11-13 17:58:11 | パン・お菓子・お食事 ♪


卵と牛乳とバターだけ・・・食パンの時よりちょっと長く漬けておいた。

食べるときにメープルシロップと粉砂糖をかけて・・・これ、  お・や・つ 




図書館から「ご用意できましたメール」が届いていたから取りに行って来た。
やっとこさ順番が来てようこそな本もあり・・・
まだ読む気が残っていたからよかったわ。待っている間に読む気が失せてしまうこと多々あり 
買えばいいじゃないね? 買わない! お荷物増えるから、それに図書館本はタダだから~

図書館まで普通に歩いて最後に調整して片道2000歩、郵便局に用があり500歩ほど先まで歩いた。
往復5000歩・・・いつもの1万歩をプラスして・・・まぁまぁ
どこにでも人がいて大股歩きができなかったのは、残念っ!


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本・平安寿子 「さよならの扉」

2013-11-13 06:10:52 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

         さよならの扉

 内容(「BOOK」データベースより)
彼は逝ってしまったけれどわたしとあなたは、ここにいる。社会経験まるでなしの本妻(48歳)と、デキる独身OLにして夫の愛人(45歳)が、夫の死をきっかけに対面。そんな女ふたりが織りなす奇妙な交流を、一滴の涙を添えてユーモラスに描く。

 夫が病床で一人の女がいたことを知らせ、夫亡き後この妻の行動がどうのこうのというお話。

がんを告知し、医者はいたわるように、ゆっくり、重々しくしゃべったが、医者は毎日誰かにこれを言っている、もう営業トーク・・・今更だけど、そうかも。

なんですか、この妻は夫の愛人とお友達になりたいとか・・・ありえない!・・・しつこいですよ~、まぁびっくりな妻。

ホント、奇妙なお話なのですが、ばかばかしいと思いつつも、面白がって読んでいた。

愛人志生子の生い立ちもなかなか。
その父親が何度か入院し意識不明で生き続けているとき・・・死ぬと思ったときはお腹の底が凍りついたようにゾッとしたのに、死にそうもないとなると、やはり「いい加減にして」という思いが立ち上がる・・・

やっとというか、なんというか、終わって・・・妻と愛人はボストンに桜をみになんか行っちゃう訳で・・・うそでしょ!?と読んでいたのに・・・あーこういうのも、もしかしてありかな?・・・ってところまでいっちゃったのよ。ホントお上手。

ブログの事が書かれていた。
志生子は、あれは読まれることを前提にしているので、日記というより自己主張だ。ああやって、ひろい世間に「わたし」のお披露目をしたいという心境が、わからない。と・・・

そうね。呼びかけていますものね。

ブログやるまではこんなことまで書いちゃうの?とびっくり!していたけれど、ひとそれぞれ・・・


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函館ランチは歴史的建造物 五島軒で♪

2013-11-13 05:49:31 | まとめて 北海道の旅




     





五島軒本店旧館
北海道
昭和前/1934
木造・鉄筋コンクリート造2階建,亜鉛板葺,建築面積1865㎡
1棟
北海道函館市末広町4-13
登録年月日:19970507
株式会社五島軒
登録有形文化財(建造物)
昭和9年の大火の後に再建された木造及び鉄筋コンクリート造,2階建のレストランで,亀井勝二郎・竹下茂の設計と伝える。質素な外観と対照的な高い腰壁・落ちついた色調の布壁でまとめた格調高い内装に特徴があり,結婚式場にも利用され広く知られている。文化庁ホームページより

 

 

お会計の時に、ステンドグラスは見せていただくことは出来ますか?
とても親切に旧館に案内してくださった。
写真は撮ってもいいですか?
はい、どうぞ。
ありがとうございます。

ステンドグラスは有名。
数年前の隣接する空き家出火で焼け落ちたステンドグラスですが綺麗に・・・

玄関はすずらんでした。

お食事も美味しく、とても感じの良いお店。
函館は初めてではないけれど、五島軒には初めて来た。

そして・・・函館に来ることがあったら・・・また来ます。


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