ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

週末、森へ

2013-11-17 20:07:38 | ときどき森へ・・・
 

週末は森へ・・・

水道の凍結防止とタイヤの取替え・・・これ、私は何にもしません。だけれど、アンサンブルに送ってもらえないとなると暇!だからお蕎麦を食べに行こうかな~と一緒に行った。



昼間、買い物のついでにプリンスアウトレットをうろうろし・・・

 

軽井沢ビールを買ってみて、飲んでみて・・・どうでしょう?と思ってみたり

 

 

毎度おなじみのベーカリーテテさんでは、駐車場がいっぱいでびっくりし、お店に入って行列しながらパンをトレーに乗せていくほど混雑していたのと、並んで待っているうちに先の方がどんどんトレーにのせてしまうからいつまでたってもカラッポのトレーを持っている私にびっくりしたりで・・・
お昼過ぎにお店に行ってもお品がないのがよくわかりました。

さらに軽井沢に行く途中、御代田のパン屋さん ココラデ では大きな駐車場に入りきれない車が、まるでデパートの駐車場に入るのを待っているかのような行列をつくり、なっ、何っ!?どうやらパンが100円で買える日だったみたいです。

    

それからコメダ珈琲を発見し、いつ開店したのかしら?あ、先週? まぁ、そうでしたか・・・行列が!なんてことがあったりして。

トイレは初めからポットン水洗だから特に気にはしていなかったけれど、お若い女の子は気になるらしく、こんなものが買っておいてあった。ありがたく使わせていただいております。

 



          

帰りに  ららん藤岡  で、あのラスクを買って帰ろうと寄ったところ、お見事な行列が出来ていたからヤ~メタ!で、下仁田ネギを買ってきた。

今回はどこかに行くこともなく、スズメバチはどうでしょうね?もうちょっと待ってからにしましょうか?と庭仕事もせず。

急に寒くなったから水道管が破裂すると大変!ってことで予定外のおでかけ。だから何も予定は立てていないで行ったから。ってことを記録しておきましょう。


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本・アンソロジー 「秘密。 私と私のあいだの十二話」

2013-11-17 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

        秘密。―私と私のあいだの十二話 (ダ・ヴィンチ・ブックス)

 内容(「BOOK」データベースより)
レコードのA面・B面のように、ひとつのストーリーを2人の別主人公の視点で綴った短編12編。たとえば、宅配便の荷物を届けた男と受け取った男の扉をはさんだ悲喜こもごも、バーで出会った初対面の男女、それぞれに願いを叶え合おうといった男の思惑、応えた女の思惑など…。出来事や出会いが立場の違い、状況の違いでどう受けとめられるのか、言葉と言葉の裏にあるものが描かれた不思議な一冊。

 目次は離れているけれど同じ作家さんのAが終わるとBが始まる。AとB視点がふたつ。

目次A
1 ご不在票 OUT-SIDE 吉田 修一/著
2 彼女の彼の特別な日 森 絵都/著
3 ニラタマA 佐藤 正午/著
4 震度四の秘密 男 有栖川 有栖/著
5 電話アーティストの甥 小川 洋子/著
6 別荘地の犬 A‐side 篠田 節子/著
7 ユキ 唯川 恵/著
8 黒電話 A 堀江 敏幸/著
9 百合子姫 北村 薫/著
10 ライフ システムエンジニア編 伊坂 幸太郎/著
11 お江戸に咲いた灼熱の花 三浦 しをん/著
12 監視者/私 阿部 和重/著

目次B
13 ご不在票 IN-SIDE 吉田 修一/著
14 彼の彼女の特別な日 森 絵都/著
15 ニラタマB 佐藤 正午/著
16 震度四の秘密 女 有栖川 有栖/著
17 電話アーティストの恋人 小川 洋子/著
18 別荘地の犬 B‐side 篠田 節子/著
19 ヒロコ 唯川 恵/著
20 黒電話 B 堀江 敏幸/著
21 怪奇毒吐き女 北村 薫/著
22 ライフ ミッドフィルダー編 伊坂 幸太郎/著
23 ダーリンは演技派 三浦 しをん/著
24 被監視者/僕 阿部 和重/著


どれもよかったけれど、特に良かったと思ったのは・・・

吉田修一・・・とても切ないお話。わが子は、よく無事に大きくなったなぁと思うときってあります。

森 絵都・・・あら、知らなかった?先が気になるすっごく短いお話

小川洋子・・・こんなに短いのに、世界が。

北村 薫・・・なんか、わかる。

もっと読みたくなるお話


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