東京散歩 日本橋

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　国の重要文化財　日本橋高島屋　

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本橋三越本店　

　　　　　

　たいめいけん　行ってみたらちょうどお昼時だったから行列が延び始めていた。ヤメ！また今度。
　　　　
三越のお向かいには奈良まほろば館があり、せんとくんがいます。が、いつもと違う佇まい・・・お洋服着ていました。

　　　　　　　　　　　　

三越ではキャシー中島さんのキルト展が開催されていましたが、キャシーさんをお見掛けすることは出来ませんでした。その時間はご主人の勝野さんとご一緒に特別食堂で取材を受けていたんですって・・・残念。

　　　　　　　　　　　　　

〆は・・・上野駅中央広場の　　クリスマスツリー　

今年はこのツリーを何回見たのでしょうね　


　クリスマスプレゼント　　を買いに・・・東京駅大丸から日本橋高島屋、三越と・・・デパ地下を梯子　

ひとつのお店のお菓子をいただくよりいろんなお店のいろんなお菓子を少しずついただきたいから、甥や姪もきっとそうに違いないと、勝手な事を思ってお菓子を買い集めた。

お菓子を見るのはすごく楽しい。

ついでに我が家の分もちこっと買ってきちゃったのだわ。　

本・川上弘美 「ゆっくりさよならをとなえる」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
「いままでで一番多く足を踏み入れた店は本屋、次がスーパーマーケット、三番めは居酒屋だと思う。なんだか彩りに欠ける人生ではある」。春夏秋冬、いつでもどこでも本を読む。居酒屋のカウンターで雨蛙と遭遇したかと思えば、ふらりとでかけた川岸で、釣竿の番を頼まれもする。まごまごしつつも発見と喜びにみちた明け暮れを綴る、深呼吸のようにゆったりとしたエッセイ集。

　エッセイもいいなぁ～、こういうの好き！作家はお酒が好きなのね。私は飲めるけれど、酔っ払いが嫌いなのよ。なんていいながら読んだ一冊。

「のし」で泳いだ・・・そうです。のしです。プールではなくて海だったけれど・・・浮き輪をはずしていちばんに覚えた泳ぎが「のし」だった。私は矯正されるまでもともと左利きだった。だから泳ぎで息継ぎも左向き、高飛びや幅跳びもみんなと逆の少数派だった。で、泳ぎの息継ぎは　どうも！　と顔を見合わせていた。「のし」だとへらへらしながら並んで泳いでいた。こんなところで「のし」にお会いするなんて・・・

海のない所で海の匂いを感じたり、ベタベタスパナポ好き。

後半、たくさん本の話が出てきます。

大女・・・？　ほんとだ・・・大女だね。

ゆっくりさよならをとなえる・・・ものすごく大切な・・・そんな時　

テレビ出演したドンクのパン

　

　

テレビのなんとかかんとかで特集をしたとかで、そこに出たパンにはポップがついていた。

そこで・・・その　　玉ねぎのパン　　登場・・・待ってましたっ！とばかりにどんどんトレーに乗っかって行くんだわ　

そんなに美味しい？ま！玉ねぎは美味しいですからね。じゃ！家にも来る？と、連れて帰った。

玉ねぎの甘さがたっぷりと出ていても、とろけてしまっているわけではなく、「ここにおります。」と、がっつり主張している。　美味しい　　

なんだなんだ1個だけ？　味見をしているうちに一人で食べてしまいました。家の者にはまた今度・・・


　電車 暑いっ！

お客様は真冬並みの装い・・・って、真冬～　　それなのにTシャツでどうぞ？　
省エネって騒いでいたのはいつのことでした？ この日は特別暑くしたの？

もっとも、私は暑がりだから電車に乗るときにはすでに　Tシャツに・・・なんてことはなくコートは脱いで　いざ　とばかりに、乗り込んでおります。が、暑かったyo！

乗ったときは、わー暖か～い。喜びました。が、一駅二駅とすぎて人がどんどん乗って来る。そのうち他の方のお顔にもじんわりと汗が吹き出て・・・暑いの私だけじゃないのね？と、安心なんかしてみたりする。