本・宮部みゆき 「ソロモンの偽証 第II部 決意」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
騒動の渦中にいるくせに僕たちは何も知ろうといなかった。けど、彼女は起ちあがった。校舎を覆う悪意を拭い去ろう。裁判でしか真実は見えてこない!彼女の覚悟は僕たちを揺さぶり、学校側の壁が崩れ始めた…気がつけば、走り出していた。不安と圧力の中、教師を敵に回して―他校から名乗りを上げた弁護人。その手捌きに僕たちは戦慄した。彼は史上最強の中学生か、それともダビデの使徒か―。開廷の迫る中で浮上した第三の影、そしてまたしても犠牲者が…僕たちはこの裁判を守れるのか!?

　相関図が複雑になっている　

本当の事が知りたいで始まった　学校内裁判　中学生なのにずい分と大人で驚いた。

神原和彦　気になる。小林電気店の話も聞けて大出家の内情もわかりつつ・・・

モリリンのお隣の女・・・とこにでもいるような・・・・

読んだ！という達成感はなに？　やっぱり700ページは重いが、先が気になり読ませてしまう力はすごい。もりあがってきて　第3部へ


　図書館には30冊以上あって、順番は60番台・・・そう、遠からずやってくることでしょう。

ヤマザキのパン シベリア

　　　スーパーの平台に積んであった　シベリア　　羊羹ですよ　　


　バケツって壊れるのね～　　半世紀以上人間やっているけれどお初っ！

　　　　　　　

キッチンは　・・・　　見なかった事にするけれど、硝子はわりと　　ピッカピカ　　にしている。ついでに網戸もきれいにして、さらについでに溝もきれいにする。たぶんこのバケツはそのときにしか使っていないと思う・・・
お風呂の残り湯を使うから大きなバケツはいらない。で、これをここに引っ越してきたときに、なんとかホームでオリジナル商品ってのを買った。ずい分と早い劣化ですこと。

不幸中の幸い・・・ベランダに出てすぐに壊れてくれたこと。部屋の中だったらそりゃーもう大変！水浸しだったはず・・・　　　どういうこと？　

外国人でも帰国子女でもないばあさんなのに咄嗟に　ワーォッ！　なんて言ってんの。なぁんなんでしょう。

　最近洗濯機がゴジラのようにほえる事がある。
ひとたびほえると気が済むのか、おとなしくなって何事もなかったかのように、静かにお仕事を始める。
この洗濯機もここに越してきたときに買い換えた物。二層式がはまらなかったから仕方なく・・・まだ何年も経っていないのに、何が不満？　君はなぜほえる！　あんっ！？