
昭和30年代のはなし
そろそろ60代になろうとする主人公が小中学生の頃の姉さま語る。
不思議な力があったのです。
あると思います。20代に透視されたことがあります。だ~れも知らない私の部屋を隅から隅まで・・・材木屋さんのお嬢さんでした。見ていただく料金は、特になし、お気持で・・・ってことでした。
だから不思議な力を持った方はいるんです。と、思っています。
お化け煙突はリアルタイムで見ていました。舞台はどっぷり下町。金八先生が走る前から荒川土手を走っていました。
な~つかし~い景色がよみがえりました。

読後感は、なんかね~、なんでしょう?・・・惹かれた。 え~、もうおしまい~? もっと読みたい。
続きがありそうに終わっています。続きは~・・・?
あります。「わくらば追慕抄 」ですね。でも文庫じゃないから


