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本・朱川湊人 「わくらば日記」

2010-11-14 17:30:02 | 図書館本 読書備忘録 


昭和30年代のはなし
そろそろ60代になろうとする主人公が小中学生の頃の姉さま語る。
不思議な力があったのです。

あると思います。20代に透視されたことがあります。だ~れも知らない私の部屋を隅から隅まで・・・材木屋さんのお嬢さんでした。見ていただく料金は、特になし、お気持で・・・ってことでした。
だから不思議な力を持った方はいるんです。と、思っています。

お化け煙突はリアルタイムで見ていました。舞台はどっぷり下町。金八先生が走る前から荒川土手を走っていました。

な~つかし~い景色がよみがえりました。  

読後感は、なんかね~、なんでしょう?・・・惹かれた。 え~、もうおしまい~? もっと読みたい。 

続きがありそうに終わっています。続きは~・・・? 

あります。「わくらば追慕抄 」ですね。でも文庫じゃないから 


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北海道開拓の村 旧浦河支庁庁舎

2010-11-14 08:04:03 | まとめて 北海道の旅
                     旧浦河支庁庁舎 

明治30年(1897)、北海道庁が郡区役所を廃止し支庁制度を設けた結果、浦河支庁が置かれました。建物は、大正8年(1919)に建築され、昭和7年(1932)日高支庁と改称。昭和31年(1956)浦河町に払い下げられた後は、堺町会館や博物館として利用されていました。

収集年 昭和55年(1980) → 復元年 昭和56年(1981)



     

           

           

            避雷針                        ストーブ

        

            人力車                        迎賓馬車

 

              窓からの景色が美しかったから パチリッ! 

                  

            明治の建物 ここに来るまで大切に使われていました。

展示品がさくさんあり、当時の生活の様子がわかります。
人力車と馬車を見たとき・・・この村に人のいない時 そっと走っているんじゃないかしら?なんて思ってしまいました。

ブログランキング・にほんブログ村へ 2010.10.17