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本・朱川湊人 「わくらば日記」

2010-11-14 17:30:02 | 図書館本 読書備忘録 


昭和30年代のはなし
そろそろ60代になろうとする主人公が小中学生の頃の姉さま語る。
不思議な力があったのです。

あると思います。20代に透視されたことがあります。だ~れも知らない私の部屋を隅から隅まで・・・材木屋さんのお嬢さんでした。見ていただく料金は、特になし、お気持で・・・ってことでした。
だから不思議な力を持った方はいるんです。と、思っています。

お化け煙突はリアルタイムで見ていました。舞台はどっぷり下町。金八先生が走る前から荒川土手を走っていました。

な~つかし~い景色がよみがえりました。  

読後感は、なんかね~、なんでしょう?・・・惹かれた。 え~、もうおしまい~? もっと読みたい。 

続きがありそうに終わっています。続きは~・・・? 

あります。「わくらば追慕抄 」ですね。でも文庫じゃないから 


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