万歳=年の始めに太夫と才蔵とが連れ立ち、腰鼓を打ちながら、才蔵のいう駄洒落を太夫がたしなめるという形式で、滑稽な掛け合いを演ずる。漫才はこれの現在化で関西に起る。「広辞苑」
バブル経済と同じように、漫才ブームも終了したかのようだが、彼等は進化を続け、お笑い芸人としてマスメディアを完全に占拠している。
司会・監督・作家・歌手・政治家等、あらゆる分野でその勢力を拡大している。
ポピュリズムとはまさしく彼等の専売特許だ。
大衆を引きつける力は、昨今の政治家の比ではない。
先生と呼ばれ高みにいるのではなく、大衆の中に飛び込み、友達と化しているからだ。
それに現在は高学歴の人も多い。クイズ番組なども完全に彼等の得意分野になってしまった。
よく言えばこんな分析だが、あまりにも世の中に蔓延しすぎ「一億総お笑い化」してしまいそうで「国家総崩れ現象」などとも危惧する。
※日曜。近隣の港町で、ホタテの無料食べ放題というビックイベントがあった。ものすごい人出である。
人を呼び集めるのは成功しているが、町づくりのビジョンが見えてこない。ホタテの味はいいが、町の味がいまひとつである。
御馳走になってごめんなさい。

国会中継を見た。
以前は、政府がボケて野党がつっ込む、それはそれでなかなか味のある国会漫才を見せてもらった。
年金未納問題をつっ込まれ「人生いろいろ」とボケをかまし、受けた総理もいた。長い間、ボケ・突っ込みの政治漫才コンビは、ネタの打ち合わせもしっかりし、大衆の受け狙いで政権のバランスも取ってきた。
経済も下降期に入ると、相変わらずの下手な漫才に客も飽きがきた。
楽屋の中まで見えてきたからだ。
ボケとつっ込みを代えてみようと、観客は組み合わせの変更を突きつけた。
いつでもOKですよといっていっていたはずが、準備不足でまったく面白くない。
今までつっ込まれていたのが、今度は手加減なしに強烈につっ込む。
それまでつっ込み専門だったのは、ボケる余裕もなく、観客から見るとただいじめられているという感じだ。
これでは大衆が笑えない。笑いのない世界は悲劇そのものだ。
長年払ってきた木戸銭を返してくれと叫んでも、楽屋はもはや火の車らしい。
それではみなさん、御唱和願います。
「日本国・漫才!」
御唱和、まことにありがとうございました。
コント・シェークスピアでした。
バブル経済と同じように、漫才ブームも終了したかのようだが、彼等は進化を続け、お笑い芸人としてマスメディアを完全に占拠している。
司会・監督・作家・歌手・政治家等、あらゆる分野でその勢力を拡大している。
ポピュリズムとはまさしく彼等の専売特許だ。
大衆を引きつける力は、昨今の政治家の比ではない。
先生と呼ばれ高みにいるのではなく、大衆の中に飛び込み、友達と化しているからだ。
それに現在は高学歴の人も多い。クイズ番組なども完全に彼等の得意分野になってしまった。
よく言えばこんな分析だが、あまりにも世の中に蔓延しすぎ「一億総お笑い化」してしまいそうで「国家総崩れ現象」などとも危惧する。
※日曜。近隣の港町で、ホタテの無料食べ放題というビックイベントがあった。ものすごい人出である。
人を呼び集めるのは成功しているが、町づくりのビジョンが見えてこない。ホタテの味はいいが、町の味がいまひとつである。
御馳走になってごめんなさい。

国会中継を見た。
以前は、政府がボケて野党がつっ込む、それはそれでなかなか味のある国会漫才を見せてもらった。
年金未納問題をつっ込まれ「人生いろいろ」とボケをかまし、受けた総理もいた。長い間、ボケ・突っ込みの政治漫才コンビは、ネタの打ち合わせもしっかりし、大衆の受け狙いで政権のバランスも取ってきた。
経済も下降期に入ると、相変わらずの下手な漫才に客も飽きがきた。
楽屋の中まで見えてきたからだ。
ボケとつっ込みを代えてみようと、観客は組み合わせの変更を突きつけた。
いつでもOKですよといっていっていたはずが、準備不足でまったく面白くない。
今までつっ込まれていたのが、今度は手加減なしに強烈につっ込む。
それまでつっ込み専門だったのは、ボケる余裕もなく、観客から見るとただいじめられているという感じだ。
これでは大衆が笑えない。笑いのない世界は悲劇そのものだ。
長年払ってきた木戸銭を返してくれと叫んでも、楽屋はもはや火の車らしい。
それではみなさん、御唱和願います。
「日本国・漫才!」
御唱和、まことにありがとうございました。
コント・シェークスピアでした。