東京で充電してきました。

目的その1　「団塊ネット」決起集会に参加したら、都知事候補浅野史郎さんもいた。
　　　　　　　　 団塊ネットとは、団塊世代を地方議員に送るネットワークの略称。

団塊物語・・・昭和20年、日本が戦争に負け、戦地からたくさんの兵隊さんが帰ってくると、故郷は焼け野原で大勢の人が死んでいました。
がっくりしたお父さんたちは、日本の復興は、労働力確保のために人口を増やすことだと決意し、子づくりに励みました。
特に昭和22・23・24年が絶頂期でした。私が生まれた、昭和23年の椴法華村では、125人が誕生し、村中が赤ちゃんの泣き声でうるさく、夜も眠れなかったと、近所のおじさんが話していました？？？。最近は、1年間で5～6人です。赤ちゃんがなんて泣くのか忘れてしまいそうです！？
（余談ですが、少子高齢化対策も、将来、働く場があり生活が保障されていれば、解消するはずですよね）
この世代の人があと2～3年で退職を迎えます。でもこの世代、勉強も仕事も趣味もがんばった世代です？。　隠居生活はやめて、この頃日本がだんだんおかしくなっているので、持ち前の企画力？と想像力？とユーモアのセンス？で、日本再生のためにもう一肌脱いでもらおうと、あちらこちらから期待されています？・・・と自分自身で錯覚を起こしながらも、それでも何か世のためになろうと真剣に考えて、「日本未来話」という物語を作ろうとしています。

私と同じ団塊ネット推薦を受けた、都知事候補の浅野さんもそんな話しをしていたし、かなりのユーモアとアイディアの持ち主です。石原知事のように「君が代」を歌わない人を差別するような人ではないけど、やっぱりユーモアではドクター中松さんにはかないませんね。
「北朝鮮から飛んできたミサイルを、逆戻りさせる機械を発明する」・・・最高です。
都知事にするにはもったいないです。・・・僕なら国連事務総長に推薦します。

＊函館市議候補のＫＳさん（59歳）も飛行機が一緒で、団塊ネットで推薦されました。
　 ＫＳさんは、高校時代の一級先輩でした。飛行機の座席と世の中は狭いものですね？


左二人目が私。右二人目が浅野さん。