お気に入りその346～竹鶴政孝139

今回のお気に入りは竹鶴政孝パート139、チャレンジ・シングルモルトです。

晩酌は竹鶴17年、余市12年、ピュアモルトホワイトが中心。
そこにタリスカーやラフロイグを挟めています。
さらに新顔のシングルモルトにもときどきチャレンジしています。
新顔は今まで「ウイスキー・コンパニオン」のテイスティングノートと得点を参考にして選定していました。
どのモルトも満足いく味わいでした。

それに比べ独自に選んだヘーゼルバーン8年は口に合わず完敗。
今一度独力で選んでみようとチャレンジしたのがグレングラント（年数表示無し）。
「イタリアで一番飲まれている」「ハイランド」というキーワードで選んだのですが今回も口に合わず失敗。
あとで「ウイスキー・コンパニオン」を調べると得点があまり高くありません。やっぱり参考にすれば良かった・・・。
ただグレングラントには随分たくさんの種類があるようで、たまたまハズレを引いたのかもしれません。

今後は無謀なチャレンジはせず、「ウイスキー・コンパニオン」を参考にして選ぶことにします。