THE TEST DRIVE!! クルマ好きによる試乗記&動画 (旧クルマ本を斬る!)

車の試乗記&レポート、インプレ、動画、お薦めの本等。OCNブログサービス停止に伴い、こちらに引っ越しました!

三菱トライトン試乗レビュー!(動画あり)これは●●総合評価しすぎなければ結構いいクルマだぞ!

2024-05-24 17:00:00 | 三菱
 

三菱トライトンに試乗しました! 

●居住性★★★

 リアシートは膝前スペースがちょっと狭目でシートバックが少し立ってるが横方向は余裕がある

 乗り心地は柔らかめでしっとり リーフだけどハードじゃない

 シフトの変速ショック(加速感)がある

 静粛性は中々高くエンジン音も抑えられてるし振動もない

 

●動力性能★★★★

 低速からねっとりしたトルク

 回転上昇も意外にきめ細かい

 高回転側は4000回転くらいで頭打ち感

 

●ハンドリング★★★

 結構回す必要あり

 車線変更は違和感ない

 安定感と接地感高い

 

●総合評価★★★

 ピックアップとしては快適で普段使いも旅行もいける

 価格は500万円超えなので価格なりの高級感を求めると失望するかもしれないが、ピックアップトラックとしては望外の質感と快適性

それでは動画をどうぞ!
 
 

三菱 新型アウトランダーPHEVに試乗!(動画あり) 国産PHEVの最高峰だ!

2022-06-10 17:00:00 | 三菱

三菱アウトランダーPHEVに試乗しました!

 デビュー当時から、先代より大幅にカッコ良くなったデザインと上質な内装で気になってたこの車、ようやく試乗することができました。果たしてどんな車なのでしょうか?早速インプレです!

 

●居住性★★★★

 内装は質感、デザイン共に素晴らしいですね!本当にこの車から三菱の内装のレベルは大きくアップしました。メーターはもちろんフル液晶で先進的ですし、モニターもサイズは9インチと及第点ながら位置は見やすく、前方視界を妨げないところもいいですね。

見晴らしも良好です。

 乗り心地も良好だがEVほどしっとりはしてません。

滑らかだが段差ではちょっと固く感じる。

アイポイントが高く見晴らし良好。

 エンジン音は車内に聞こえてはきますが、静粛性は高いですね。

 必要に応じて3列シートモデルが選べるのは大きなポイント。収納の仕組みも秀逸で、折り畳むとフラットなトランクスペースが実現します。

 

●動力性能★★★

 EVほどの力強さはない。モーターのパワーとトルクは、フロントが85kW/255Nm, リアが100kW/195Nm。流石にトルクはガソリン車に比べると大きいです。

エンジンは2.4Lで98kW/195Nmとそれなりです。バッテリー容量は20kWhでEV航続距離は83km-100kmと通勤レベルなら一般的にはほぼEVのみでこなせそうです。

 

●ハンドリング★★★

 意外に軽快です!大柄な見た目に反し、ハンドルが軽く、初期応答も俊敏。2tの車重を感じさせません。三菱がランエボから培ってきた4WDの制御技術が活きてますね。

ロールも少なく、望外にスポーティです。車体自体が軽く感じます。

 

●総合評価★★★★

 最近のEVほどの重厚さはないが、

ガソリンでも走れるのは大きな安心材料ですね。

価格も約500万円と安くないが、内装も外装も大幅に質感アップ。

走りも悪くないのでコストパフォーマンスは良い。

EVの走りや静粛性は確かに素晴らしいですが、航続距離や充電の手間を考えると、まだまだPHEVは現実的な選択肢だと思います。

 

それでは、スバル アウトバックとの比較試乗動画をどうぞ”


三菱本社で新型アウトランダーPHEV、エクリプスクロスPHEV、ミラージュ、ekクロスを見てきた!

2022-01-18 17:00:00 | 三菱

三菱本社で新型アウトランダーPHEV、エクリプスクロスPHEV、ミラージュ、ekクロスを見てきました!

アウトランダーはかなり上質感がありますね!デザインもかっこいいです。これは試乗してみたい。。


三菱エクリプスクロスに試乗!(動画あり) 上質なミドルクラスSUVだが割高感が

2020-12-30 17:00:47 | 三菱

三菱エクリプスクロスに試乗しました!

エクリプスクロスは三菱のミドルクラスSUV,いわゆる売れ線モデルです。

エクスエリアがシャープでかっこいいですね。

今回は1.5Lガソリンターボの2WDモデルに試乗しました。

早速試乗レビューです。

 

居住性★★★★

 

まず乗り心地がいい。BMWのようなフラットライド。スバル フォレスター並み。

静粛性も高い。

居住空間も充分な広さ。

 

動力性能★★★

パワーもトルクもなかなか。

ギアを積極的に上げていくのでエンジン回転が低めになり、高級感がでる。VWのよう。

エンジン自体の最大トルク発生回転数は2000回転前後なので

それほど下からトルクが出ているわけではないが、トランスミッションのできがよく痛痒は感じない。

ただ、CVTなのでダイレクト感はない。

 

ハンドリング★★★

リニアに気持ちよく曲がる。

SUVとしてのふらつきはない。安定している。

ブレーキのタッチも自然で効きも悪くない。

 

総合評価★★★★

望外にいい車。高級感があり、実用性も高い。

ミドルサイズSUVとしてサイズと居住性のバランスが取れている。

ネックは価格。安いガソリンモデルでも250万円から。

では、動画をどうぞ!


三菱 FTO GRに試乗! 当時の三菱の中では望外に走りが楽しい一台 

2018-08-31 15:44:58 | 三菱

*文章は当時のものです。

 

◎走り:★★★★

 三菱初のハンドリングマシンであり、インテR登場まではベストFFマシンの名を冠していたFTOは、パワフルなNAエンジン、軽快なハンドリング、ゲーセン感覚のINVECSーⅡ等、かなり走りの楽しい車です。すばやいシフトタイミング、軽快な足回り、吹けのいいエンジンと、思わずそのままワインディングに持ち込みたくなるほどFANな車でした。

◎居住性:★★★

 中は、はっきりいって狭いです。三菱も、スペック的にはなかなかスポーツカーっぽくなってきましたが、コックピットはタイトというより、単純に”狭い”といった印象です。フロントのグラスエリア上部が低いのが原因の一つでしょう。後部座席は、あるだけありがたい、といったレベルです。しかし、この手の車にとっては、たいした問題にはなりません。アグレッシブなスタイルに、FANの動力性能。あとは、2人乗れて、トランクにゴルフバッグが入れば充分です。

◎まとめ:★★★

 FTOは、三菱のなかでは私は一番好きな車です。無機質な車が多かった三菱車のなかで、初めて走りに対する情熱を感じた車です。残念ながら、その特異なスタイルから市場ではいまひとつ人気のない車ですが、斬新なリアビュー等、かなりお気に入りです。

ニューモデル速報 第155弾 MITSUBISHI FTOのすべて
三栄書房
三栄書房

三菱ミニカ・ダンガンZZに試乗! (歴代マイカー) 弾けるようなホットハッチ!

2018-05-01 20:28:11 | 三菱

◎概要:

不慮のトラブルで愛車をなくした私を不憫に思った友人が、”俺、ロードスター買ったからやるよ”とタダでくれた車、それがミニカダンガンです。ああ、もつべきは気前のいい友達だ・・

◎走り:★★★★

550ccとはいえスーパーチャージャーをつけ、車重600kgあまりのこの車はバリバリの走り屋使用で、強化クラッチ、強化サスとあいまって、その名のとおりダンガンのようにカッとぶマシンでした。三菱の車らしく低速からグっと加速し、ほとんどロールせずにコーナーを駆け抜けるこのマシンは、車にのってしばらく眠っていた私の”走りの魂”に火をつけ、次のRX-7購入へと私を進ませるのでした。

◎居住性:★

今まで乗った車の中で最悪でした。広さはまだいいのですが、先先代オーナーがスプリングを自分でカットしていたため、乗り心地最悪、内臓が揺すられる車でした。最初にこの車を手に入れたとき、鎌倉まで友人とドライブにいったのですが、あまりの乗り心地の悪さにぐったりして1日中昼寝していました。これまた先先代オーナーの趣味で、ダッシュボードに変な黒人のバネ付きマスコットがついてましたが、運転中は振動でたえずフロントガラスに頭を打ちつけ、ガチャガチャいっていました。

◎まとめ:★★★

結局3ヶ月くらい乗り、次のRX-7の下取りになったミニカダンガンですが、ライトウエイトマシンの楽しさを教えてくれたいい車でした。体によくないのがタマにキズでしたが。ちなみに25万円で下取されたことを知った友人は、”そんなに高い値がつくのなら、俺が売ればよかった・・・”と少々後悔しているようです。

 

三菱自動車―航空技術者たちが基礎を築いたメーカー
当摩 節夫
三樹書房



三菱フォルテに試乗!(歴代マイカー) 荷物のよく乗る車でした笑

2018-04-20 20:01:26 | 三菱

◎概要:

私が初めて所有した車、それが三菱 フォルテです。もっとも三菱 フォルテといってもご存知の方のほうが少ないと思いますが、ようするに三菱の商用トラックで、日産のダットラみたいな形をしています。ピックアップトラックというと最近はやりでカッコイイイメージがありますが、私のフォルテは当時三菱ディーラーでバイトしていた友人から下取でまわしてもらったバリバリの商用車で、サイドにおもいっきり”○○建設と社名がはいっているサビサビのボロ車でした。当時、大学生の頃の私はバリバリのバイク乗りで、”俺が車に乗る時は、俺がおやじになったときだ!!”と公言していたのですが、以外にその時は早くきてしまいました。もともとバイクをサーキットに運ぶために貰った車でしたが、バイクと比べて天と地ほどの差がある快適さと、雨でも濡れないという大きな魅力に、すっかり車にはまってしまいました。

◎走り:★

走りを云々言う車ではなく、動くだけでOKでした。しかし、以外にタフなエンジンとタクシー顔負けのコラムシフト!4速マニュアルを駆使しての走りはなかなか爽快で、当時乗っていた300kmマシンのZZ-R1100には比べるまでもありませんが、それでも高速で140kmはでました。

◎居住性:★★

これがなかなかGood!乗り心地こそトラックでしたが、ベンチシートのため前に3人乗れるので、友達とあちこちにでかけました。キャビンが小さいためクーラーもガンガンききました。カセットはおろかラジオすらついていませんでしたので、ラジカセをつんでヘビメタをガンガンならしながら運転していましたので、はたから見るとあやしさ満点でしたが・・・荷物の積載能力はもちろん満点で、引越し等に重宝しました。

◎まとめ:★★

結局、半年後に車検が切れたために廃車になりましたが、プリミティブないい車でした。雨の日でもバイクに乗っていた”バイク命”の私が車に乗るようになった、偉大な記念すべき車で、荷台に乗ってドライブしたりと思い出深い車でした。しかもタダ。今でも知人は”あんなに荷物の乗せられる車はなかった・・”と廃車にしたことを残念がっています。

 

不正の迷宮 三菱自動車
日経ビジネス,日経オートモーティブ,日経トレンディ
日経BP社

三菱デリカ D:5 ディーゼルに試乗!(動画あり)  これは、和製レンジローバーなのか!?

2017-09-18 21:39:19 | 三菱

三菱のロングセラーワゴン、デリカD5に試乗しました!

 

独特のハイリフトワゴンというプレゼンスで、市場では独自のポジションをキープしているこの車、ようやく試乗の機会に恵まれましたので、早速インプレです。

●居住性★★★★

 まず乗り心地が素晴らしい!!街乗りレベルだと、ふんわりと段差や高低差をいなすようにサスが動きます。国産でこのような乗り心地の車は初めてで、レンジローバーやディスカバリーに近いです!これはすごいですね。居住空間もワゴンなので広々。ちょっと内装の質感は高級とまではいきませんが、まあ十分でしょう。ディーゼルの音も、確かにカラカラと聞こえてはきますが、それほど大きくないのと、振動がほとんどないので気にならないレベルです。

●動力性能★★★★

 さすがディーゼル、低速から十分なトルクですね。決してパワフルな訳ではありませんが、結構重い巨体を楽に加速させます。高回転は回らないので頭打ちは早いのですが、まあディーゼルですから。

●ハンドリング★★★

 日常で使うぶんには問題ないですね。もちろんオーバースピード気味にコーナーに入るとちょっと怖いですが、このあたりは普通のSUV(走りに力を入れてない車種)並みですね。

●総合評価★★★★★

 いや、良い車ですねデリカ!独自のポジションというだけでなく、居住性も結構良いです!ちょっと高速を走るとどうなるか分かりませんが、高い車高と相まって、都心の渋滞を走るには最高の1台ではないでしょうか。ロングセラーもうなづけますし、噂では今年フルモデルチェンジらしいので、さらに期待は高まりますね!

では、動画をどうぞ!

三菱・デリカ (NEWS mook ハイパーレブ Vol.157 車種別チューニング&ドレスアップ徹底) (NEWS mook ハイパーレブ 車種別チューニング&ドレスアップ徹底)
三栄書房
三栄書房
ニューカー速報プラス 第2弾 最新デリカD:5 (CARTOP MOOK)
交通タイムス社
交通タイムス社

三菱コルトに試乗!(動画有り) 意外といいコンパクトカー

2016-08-02 22:53:00 | 三菱

レンタカーで三菱コルトがあったので、借りてみました!

ちょっと古いですが、コルトといえば個性的なエクステリアでコンパクトカー試乗に挑んだ三菱の力作なのできになっていました。

早速、試乗?インプレです!

●居住性 ★★★★

これが予想以上に広いんですよ!

フィットまではいきませんが、頭まわりの空間が広くて気持ちいいかんじです。

ベンチシートなのもうれしいですね!

ボディ剛性はドイツ車のようなガッチリ感はありませんが、そこそこカッチリしてます。

驚いたのが足回りで、まるでフランス車のようなしなやかさですね!

ロールは大きめですが、街中ではなかなか快適です。

●動力性能 ★★★

排気量は1.3Lあるので、中々ゆとりがあります。

CVTなので出足こそゆっくりめですが、

すこしスピードが乗ってくると、スイスイと加速していきます。

高速道路も望外に余裕があり、軽自動車とは比べるべくもありません。

●ハンドリング ★★★

なかなか軽快に走ります。

まあ、キビキビとしたかんじはありませんが、

ロールしながらスイスイ走るかんじですね。

●総合評価 ★★★

まあさすがにモデルが古いので最新のコンパクトカーとは比べられませんが、

とにかく中古価格が安いので、費用対効果的にはとてもいい1台だと思います。

安く快適なコンパクトカーを探している方、コルトは結構まじめに作られているのでオススメです。

では、動画をどうぞ!

ニューモデル速報 第314弾 MITSUBISHIコルトのすべて
三栄書房
三栄書房

三菱アウトランダーPHEVに試乗!(動画あり) ベスト プラグインハイブリッドかもしれない

2015-10-23 21:23:35 | 三菱

三菱のプラグインハイブリッド、アウトランダーPHEVに試乗してきました!

 

PHEVの中でもSUVタイプと一際大きなこの1台。

本当にEVでこの巨体を動かせるのか?

前からきになっていましたが、ようやく今回試乗できました。

ではインプレです!

 

●居住性 ★★★★

広い!さすがSUV、他のEVやPHEVに比べてダントツの広さです。

車高も高いので見通しもよく運転しやすいですね。

さらに、静粛性の高さと乗り心地の良さが、高級感を感じさせます!

これは実用性、高級感共にレベルの高い1台です。

 

●動力性能 ★★★★

さすがに大きく重いだけあって、豪快な加速とはいきませんが、

巨体をするすると気持ちよく加速させることは可能です。

これで数十キロは電気だけで走れるのですから、さすが他社に先駆けてEVにとりくんできただけはありますね!

 

●ハンドリング ★★★

まあSUVなのであまり走りを云々するような車ではありませんが、

重心が低いので気持ちよく走ることができます。

このあたりのセッティングも昔からパジェロ等でノウハウがあるのでしょう。

 

●総合評価 ★★★★

実に完成度の高い1台ですね!

SUVは見通しもいいし安全そう、かつ実用性の高い優れた車種ですが、

一番のネックは燃費の悪さでした。

なので、EV化すればいいのに。。と誰もが思いつつ、技術的に難しかったのですが、

このアウトランダーは見事に克服してますね!

PHEVの中では一番欲しい1台です。

あとは、もうちょっと外装にセンスが欲しいですね:)

では、動画をどうぞ!

モーターファン別冊 ニューモデル速報 第517弾 新型アウトランダーPHEV&アウトランダーのすべて
三栄書房
三栄書房

一般人で初!?三菱i-MiEV(電気自動車)公道試乗!!動画あり@プライベートモーターショー2009

2009-05-20 22:00:00 | 三菱
さて、プライベート・モーターショーの楽しみと言えば、なんといっても試乗

普段はなかなか乗れない車を2000円で試乗できます。

しかし、今回のラインアップはちょっと寂しい・・・・

ジャガーXKR、レンジローバー・スポーツ
VWはCCとトゥアレグ
ケーターハム スーパー7

ランボルギーニ・ガヤルドは鎮座したまま動かず・・・

P1060623


アイディングのチューンド・フェラーリ F460はあっという間に売り切れ、
しかも同乗試乗・・・まぁ5000万円弱ですからねぇ。

P1060622


が、しかし!

なんと今回は三菱の電気自動車、i-MiEV(アイミーブ)が!
しかも同乗ではなく、自らハンドルを握れる!!

P1060662


三菱の方いわく、一般人に試乗させるのはこのイベントが初めてとか

非常に貴重な機会に恵まれました。

ではインプレを。

●居住性

内装や中の広さは軽自動車のiそのままです。
しかし、大きく異なるのが静粛性!!
アイドリングがないのは当然、アクセルを踏んで言っても無音のまま加速!!
異次元の静かさ。
2,3年前に試作段階のEVに同乗したときは、コンプレッサー等々、意外に色々な音がしたものですが、今回はほぼ無音!
もちろんエアコンも普通に利用可能!
しかも、遮音材を追加しているそうで、外音も抑えられてます。

●動力性能

これがパワフルなんです!
車重が200kgくらい増加しているそうですが、ものともせずに低速からトルクフル!
そのままリニアに高回転までスムーズに!
他に例えようがありませんが、あえて言うなら低速はすごくよくできたディーゼル・ターボ、
高回転はロータリー・エンジン。
ちなみに走行距離を延ばすECOモードにすると、ノンターボ・軽自動車くらいになります。

●ハンドリング
これが望外によい!
バッテリーがフロアに設置されている上、
エンジンもリアの低いところに設置されており、
非常に安定感がある、それでいてリニアなハンドリング。

●総合評価

 いや、素晴らしいですね、電気自動車。
こんなに静かでパワフルなのに、ランニングコストがほぼ無料。
しかも運転して楽しい。くわえて公害ゼロ。

ネックは2つ。車両価格がまだ高い(助成金使っても250万円くらい)。
軽自動車ベースなので、内装の質感が・・・

車好きの私でも欲しくなる1台でした。
ご家庭にコンセントのある方、オススメです!
高速道路も1000円ですから、ホント今ならタダみたいな価格で日本中旅行できますね。

では、動画でその静かさ・加速感をお楽しみ下さい。

</object>

ちなみに次回は、対極に位置するもう1台の試乗をアップします。

電気自動車が加速する! ―日本の技術が拓くエコカー進化形―電気自動車が加速する! ―日本の技術が拓くエコカー進化形―
価格:¥ 1,764(税込)
発売日:2009-03-13
Motor Fan illustrated vol.16Motor Fan illustrated vol.16
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2008-01
疾(はし)れ!電気自動車―電気自動車〈EV〉vs燃料電池車〈FCV〉疾(はし)れ!電気自動車―電気自動車〈EV〉vs燃料電池車〈FCV〉
価格:¥ 2,100(税込)
発売日:2004-07



三菱iMiEVの加速!@かながわ電気自動車フェスタ2009

2009-03-30 22:00:00 | 三菱
かながわEVフェスタ2009、次は三菱iMiEVの動画です。

こちらは今年発売予定、期待ですね!

三菱の方に話を伺うと、既にかなり引き合いがあるとか・・・

</object>

電気自動車が加速する! ―日本の技術が拓くエコカー進化形―電気自動車が加速する! ―日本の技術が拓くエコカー進化形―
価格:¥ 1,764(税込)
発売日:2009-03-13
疾(はし)れ!電気自動車―電気自動車〈EV〉vs燃料電池車〈FCV〉疾(はし)れ!電気自動車―電気自動車〈EV〉vs燃料電池車〈FCV〉
価格:¥ 2,100(税込)
発売日:2004-07
あなたのクルマをEVに乗り換えようあなたのクルマをEVに乗り換えよう
価格:¥ 1,223(税込)
発売日:1996-12



かながわEVフェスタに行ってきました

2009-03-25 22:00:00 | 三菱

久しぶりにクルマのイベント、”かながわ電気自動車フェスタ2009”@横浜赤レンガに行ってきました。

Sany0482

神奈川県は昔から電気自動車に力を入れており、毎年イベントを開催してます。

中でも今回の注目はこちら。

Sany0481

三菱iMEVのパトカー!

なかなかキュートにまとまってます。

Sany0490

三菱マークのところには、桜田門がピッタリ!

Sany0480

こちらは郵便局。ソーラーパネルつき。

Sany0486

こちらは電気充電スタンド。

次回はいよいよ試乗です!


ランエボXスペシャルサイト!開発者インタビュー

2007-07-20 22:00:00 | 三菱
 ついに三菱期待の星、ランサーエボリューション通称ランエボXのスペシャルサイトがオープンしましたね。
 最近は国産車にあまり興味がなかったのですが、この1台は気になります。エクステリアも相変わらずのガンダムテイストながら、ちょっと許容範囲に入ってきました(AUDIっぽいフロントマスクも中々)。なによりツインクラッチが楽しみ。個人的にはDSGがベストトランスミッションだったのですが、VWには食指が動きませんでした。ランエボはもしかしたら楽しいかも?と期待させる何かがあります。期待期待。

ランサーエボリューションXスペシャルサイト

三菱ランサー・エボリューション―車種別チューニング&ドレスアップ徹底ガイドシリーズ Vol.117 (No.7) (ニューズムック―ハイパーレブ)三菱ランサー・エボリューション―車種別チューニング&ドレスアップ徹底ガイドシリーズ Vol.117 (No.7) (ニューズムック―ハイパーレブ)
価格:¥ 2,100(税込)
発売日:2006-12
ランサーエボリューションオーナーズマニュアル―世界に誇るWRCマシンは永遠に不滅だ!ランサーエボリューションオーナーズマニュアル―世界に誇るWRCマシンは永遠に不滅だ!
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2004-07



三菱i(アイ)に試乗!(動画) 今見ても斬新なデザインとパッケージ!

2006-04-21 22:00:00 | 三菱

 三菱i(アイ)が気になる!!

 正直、まだあの不祥事の事を忘れた訳でもなく、まだまだ安心して人に薦めるには至りません。
しかし、どうしても気になる1台が。それがi。エンジンをリアにマウントすることにより作り出すあの流麗なスタイリング!東京モーターショウから気になってしょうがありません。市販化モデルは実際どんなスタイルになったのか?室内空間は?エンジンが後ろにあってうるさくないのか???ということで、きになってしょうがないので試乗してきました。

I

●スタイリング ★★★★★

 スバラシイの一言。初代エスティマを彷彿させる見事なワンモーションフォルム。他のどの車にも似ていません。スタイリングだけで購入しても否定しません。

●居住性 ★★★★
 これまたGood!前席はもちろん、後部座席は天井高、膝周りともに広々。後ろに行くほど高くなる卵型フォルムが功を奏すしています。広さにかんしては不満はないでしょう。ただし、内装は質感・デザイン共にやや平凡かな。前方視界は良好です。

●動力性能 ★★★
 基本的に安定志向のハンドリングなので、不安感はありません。むしろ直進性は良い方。それでいて、ハンドルの軽さは誰でも体感できます。車好きでも退屈しないで運転できそう。

 ということで、とても良いクルマでしたよ、三菱i。軽自動車の中で自分で買うとしたら、選んでしまいそう。特にシルバー系は近未来っぽくていいかんじです。ただ、問題点もあります。1つは車高が高いので立体駐車場に入らないこと。もう1つは、懸念したとおり、ターボの吸気音がけっこう聞こえる点。特に後部座席は気になるでしょう。
 総合的には◎なクルマ。三菱復活のキッカケになるといいですね。

movie
加速する三菱i(アイ)後部座席から撮影(動画)(2.15MB、ASF形式)


 

三菱iのすべて ニューモデル速報 (第372弾)

Inosubete
amazonbutton