僕らに魔法をかけにやってきた自動車

僕らに魔法をかけにやってきた自動車
山川 健一 (著)
価格： ￥1,890 （税込）
オススメ度：★★★

　『NAVI』連載の「花鳥風月色葉集」をまとめたエッセイ。単に動力性能や居住空間等のインプレだけではなく、その車がもつ雰囲気や、所有する感動、関連する事象を表現している。誌的。読み物としてハマる方はハマると思う。



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走るバイクの動画（VGA,mpeg）

サイバーショットL１はVGAサイズで動画が撮れます。ということで、早速　愛車アドレスV100での走行シーンを撮影してみました。流石にQVGAに比べて4倍サイズだと迫力ありますね。容量も4倍以上ですが・・・

★走るアドレスＶ１００の動画（１１MB)
撮影機器：ＳＯＮＹ　L１、モード：VGAファイン

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SONYの最新デジカメ、L1を買いました

　ヨン様のCMでおなじみ、SONY Cyber Shot DSC-L1を買いました。といっても、会社での話ですけど。色はブルー。
写真の通り、かなりコンパクト。写りも悪くありませんが、小さいので手ぶれに注意ですね。ウチの2年前のサイバーショットと比べると起動時間も早くて快適。MPEGムービーVXは画面サイズもスムーズさも文句なし。ただし、10秒で１４Ｍぐらいの大容量になってしまうのがネックです。うーむ、個人でも欲しいかも・・・

SONY Cyber Shot DSC-L1

トヨタ マークX見てきました

　話題の新車、マークXをトヨタディーラーで見てきました。ご存知の通り、永遠の中流車”マークII”の後継車種です。CMや写真ではかなり斬新なエクステリアに見えるのでちょっと期待して見に行ったのですが・・・一言で言うと”ぬるい”。造形にメリハリがない。フロント周りやサイドライン等、デザインは前衛的っぽいのですが、どうにも奥行きがない。面と面の接合部分の角が丸い。あきらかにBMWのパクリのようなリアも同様。斬新っぽさをよそおったバリバリの保守。ようするに、何も変わらないということですね。確か前モデルの時もCMにジョージクルーニーを起用する等、最初は新鮮そうに見えたのですが、すぐ埋もれていきました。まぁ、私が何を言ったところで売れる車なのですから関係ありませんが。

トヨタ・マークXのすべて モーターファン別冊 ニューモデル速報
価格： ￥420 （税込）





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カレスト幕張で日産ティーダに試乗

もう1台の気になる日産車、ディーダにも試乗してきました。

コンパクトでもハイクオリティという同じコンセプトを持つベリーサとの比較が気になるところです。座ってみると、中が広い！特にリアシートは完全にティーダの勝ち。センスは？ですが、質感もディーダの勝ち。

乗り心地は流石フランスの血が入っているだけ合って、最近にはめずらしくしっとりした足回り。この乗り心地と居住性の高さがティーダ最大の売りですね。ただ、個人的にはフロントグリルのデザインのセンスが相容れないのでダメですが、受け入れられる人にはオススメですよ。

NISSANティーダのすべて ニューモデル速報 (第347弾)
価格： ￥420 （税込）




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カレスト幕張でスマートに試乗

　カレスト幕張って、中古車も試乗できるんですよ。１日1台ですが。で、前からきになってたSmartを試乗させてもらいました。結構中は広いんですね、これがまた。二人とちょっとした荷物なら充分広々。インテリアのセンスもいい。操縦安定性も良く、意外に安心してドライブできます。ただ、このクラッチレスMTはつらい。。。日本市場にはやはりATでないと売れないでしょうね。

カレスト幕張でフーガに試乗

　カレスト幕張でフーガにに乗ってきました。セドグロはデザインは結構良かったのですが、いかんせん名前が古臭いのがネックでしたが、今回は歴史ある名前を捨て、新ブランドとして再出発。結構気になる存在でしたので、早速カレスト幕張で試乗してきました。結論は・・・完全にアメリカ市場狙いですね。品質は高いがやや大味なインテリア。ブロブロと高級車らしからぬエンジンサウンド。ドイツ車っぽい足。フーガ、おまえもか・・・

NISSANフーガのすべて ニューモデル速報 (第349弾)
価格： ￥420 （税込）




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ベストモータリング2004.11憧れの絶版スポーツ!!

ベストモータリング2004年11月号
”憧れの絶版スポーツ!!”
オススメ度：★★★★

まさに私にピッタリの企画!!フェラーリ、ポルシェ、M3。とても新車じゃ買えないスポーツカーたちも、流石に10年経てば、なんとか射程圏内。しかも、９６４ポルシェやE36M3、NSX等はまさに私がターゲットとしていたクルマ達！味があって、スポーティー。居住性も悪くない。何より夢がある。新車スポーツカーが振るわない今だからこそ、中古車に目を向ける価値がある。

ディーラーでBMW120iに試乗

　Studio１では試乗できなかったので、近くのディーラーに行って試乗して来ました。さすがはBMW、しっかりしたボディ剛性、スムーズなエンジンフィール、適度にスポーティーなハンドリングです。でも車好きにはちょっと物足りないかも。価格的にも400万円弱！私なら318iを選ぶかもしれません。本命は来年導入予定の１．６L版ですかね。


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六本木にミニカブリオレを見に行く

Studio１に行ったついでに、六本木のミニディーラーにも行ってきました。店内には2台のミニカブリオレが。早速座ってみます。欲しい！これはいい！開口部が広い上にフロントウインドウが立っているので開放感満点。後部座席の人は、やや直立姿勢を強いられますが、なんとか座れます。これで３００万円以下とは、ミニも頑張りましたね。

NEWミニ―R50&51 News mook―ハイパーレブインポート-型式別・輸入車徹底ガイド-
価格： ￥3,150 （税込）

六本木のスタジオ１にBMW120iを見に行く

　六本木のStudio1にBMW120iを見に行ってきました。以前、偶然目撃したのと同じ場所です。素晴らしいデザインですね。ただ、後部座席は思ったより狭いです。試乗を申し込んだところ、残念ながらここには試乗車はないとの事。パンフレットだけもらってきました。


BMW物語―「駆けぬける歓び」を極めたドライビング・カンパニーの軌跡
デイビッド・キーリー (著), 嶋田 洋一
価格： ￥1,995 （税込）

2004年10月のアクセスランキング

いつも当サイトにアクセスいただき、真にありがとうございます。
筆者のモチベーションは主に皆様のアクセスにより支えられております。
もし書籍購入の機会がありましたら、ぜひぜひ当サイト経由のAmazonでご購入いただければ感謝！感謝！であります。
（既に当サイトからご購入いただいた皆様、この場をお借りして厚く御礼申し上げます）。

今後も当サイトをよろしくお願いいたします。
１０月のアクセスランキングをお知らせします。

１位：買って得するクルマ損するクルマ
ついにきました森慶太氏！堂々の1位です。ぜひ２００４年度版も出して欲しいですね！

2位：HONDAエディックスのすべて
2位は手堅くエディックス。販売面は期待ほどではないようですが、ライバル不在のコンセプトは一見の価値あり。

３位：徳大寺有恒の「間違いだらけの輸入車選び」 (2004年下半期編)
本家が急上昇！バイヤーズガイドとしては手堅い作りこみ。勝因は安心度と知名度でしょうか。

４位：MAZDAベリーサのすべて
残念ながらベリーサがランクを下げました。強力なライバル、ティーダの登場で今後の勝負が見ものです。

５位：Super Ferrari―F40、F50、エンツォ・フェラーリ完全収録保存版
最近アクセス数急上昇がこちら！私も買いましたが、スーパーフェラーリは夢があっていいですね。品切れ前に手にいれておきたい1品。

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