 | サーキットの狼Legend/LANCIA―STRATOS 価格：￥ 2,980（税込） 発売日：2007-03 |
ランチア・ストラトスはカッコイイ！独特のデザインにフェラーリエンジン。まだ一度も本物を見たことありませんが。
ランチア・ストラトスはカッコイイ！独特のデザインにフェラーリエンジン。まだ一度も本物を見たことありませんが。
ランチア・ストラトスはカッコイイ！独特のデザインにフェラーリエンジン。まだ一度も本物を見たことありませんが。
友達の車選び その３。ついでに新型MINIクーパーSにも試乗してきました。ATはなかったのでMTです。MINIといえば母の車選びで色々乗りましたので、新型がどう変わったかは興味深いところです。
●居住性 ★★★★
はっきりいって外観ではほとんど区別ができません。乗り込んで最初に気がつくのは”センターメーター、でかっ”。MINIのシンボルといえるセンターメータがふた周りくらいでかくなってます。ダッシュボードのデザインもよりシャープに。足回りや肘周りも多少空間に余裕ができています。スイッチ類の質感は前モデルの方が上。後部座席も多少広くなっているようですが、基本的に4人乗りで遠出はキツイでしょう。乗り心地は改善され、以前のような突き上げは少なくなりました。
●動力性能 ★★★★★
新型ターボエンジン、速い！先代のスーパーチャージャーよりも一回り速く感じます。特に高回転域の伸びがいいですね。175馬力しかないはずですが、体感的には240馬力くらいに感じます。
●ハンドリング ★★★★★
ゴーカートのようにスパッと水平移動するような挙動は抑えられましたが、相変わらずクイックなハンドリングです。
●総合評価 ★★★★
うーん、先代より確実に速いし快適なのですが・・・ちょっと個性が薄れたかんじがします。足が柔らかめになったせいか、ちょっと飛ばすのも怖いですし。個人的には先代のスーパーチャージャーの低速からガシッと加速するスタイルが好きです。
まあ、そうは言ってもこれだけコンパクトでGoodLookingなホットハッチはありませんので、欲しい人には他のモデルは目に映らないでしょう。ちょっとSは速すぎですね。
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NEW MINI STYLE MAGAZINE 13 (春号 (13) 価格：￥ 1,300（税込） 発売日：2007-04 |
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NEW MINI STYLE MAGAZINE 12 (冬号 (12) 価格：￥ 1,300（税込） 発売日：2007-01 |
前回の続き。心はほぼアルファロメオ147に決まっていたようですが、まあ一応他の車も見てみようぜ、ということで、近くにあったVWディーラーに立ち寄ってみました。お目当てはゴルフGT TSI。スーパーチャージャーとターボを組み合わせ、１．４Lながら結構パワフルとのこと。評論家の評価も高い注目のモデルです。
●居住空間
さすがゴルフ、4人が広々と乗れる広さ。アルファロメオより1枚上手です。内装の質感もしっかりしてます（アルファのように新車なのにゴムがたわんでたりしません（笑））。グラスエリアも広いので運転もしやすいですね。静粛性も高いです。
●動力性能
力強い!の一言。極低速こそ多少パワー不足を感じますが、すぐにスーパーチャージャーによる２．５L並みのトルクが発生！そのままスムーズにターボにバトンタッチ。DSGのスムーズさも相まって、ほとんど違和感はありません。パワー感的には２．５Lといったかんじです。
●ハンドリング ガッチリしたボディに支えられ、足もいい仕事してます。まさにオンザレール感覚。長距離でも疲れは少ないでしょう。
●総合評価
居住性、パワー感、品質、運転しやすさ。どれをとってもゴルフの勝ちです。なのに欲しいと思わないのは何故でしょう・・・やはり、期待を超える何かがないからでしょうね。花がない、というか。アルファのデザインやエンジンフィール、ブランド力は、他にない突出した魅力です。ハマる人には堪えられない趣味性の高さ。私のツボにもはまりました。ただし、普通の方にはゴルフの方がオススメです。
動画はこちら
●居住空間
さすがゴルフ、4人が広々と乗れる広さ。アルファロメオより1枚上手です。内装の質感もしっかりしてます（アルファのように新車なのにゴムがたわんでたりしません（笑））。グラスエリアも広いので運転もしやすいですね。静粛性も高いです。
●動力性能
力強い!の一言。極低速こそ多少パワー不足を感じますが、すぐにスーパーチャージャーによる２．５L並みのトルクが発生！そのままスムーズにターボにバトンタッチ。DSGのスムーズさも相まって、ほとんど違和感はありません。パワー感的には２．５Lといったかんじです。
●ハンドリング ガッチリしたボディに支えられ、足もいい仕事してます。まさにオンザレール感覚。長距離でも疲れは少ないでしょう。
●総合評価
居住性、パワー感、品質、運転しやすさ。どれをとってもゴルフの勝ちです。なのに欲しいと思わないのは何故でしょう・・・やはり、期待を超える何かがないからでしょうね。花がない、というか。アルファのデザインやエンジンフィール、ブランド力は、他にない突出した魅力です。ハマる人には堪えられない趣味性の高さ。私のツボにもはまりました。ただし、普通の方にはゴルフの方がオススメです。
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| フォルクスワーゲン・ゴルフI~V―CG選集 価格：￥ 2,940（税込） 発売日：2005-02 |
アルファロメオ147TI、買いました！！・・・友達が。
S2000乗りだったのですが、諸事情により4人乗り＆ATに買い替えに。MT乗りが納得できるセミATと言えば、アルファのセレスピードかVWのDSG、BMWのSMGくらいしかありません。以前からアルファロメオに興味があり、しかもブレラ顔がお気に入りとのことでしたので、アレーゼ調布の新古車に試乗に行きました。今回はTI（スポーツサス）とノーマルサスの2種類を乗り比べてみました。
●居住空間
３Drハッチバックとしては及第点。リアシートはボディパネル側面の傾斜によりヘッドスペースに多少圧迫感があります。トランクの開口部もデザイン重視の為、多少狭め。それ以外は充分実用的です。
●動力性能
２Lなので必要充分のパワーとトルク。街中でも持て余さず、楽しめるレベルです。ツインスパークユニット特有の”ロロロロロ・・・・”という有機的なサウンドがGood！！このエンジンだけでも買いでしょう。一番心配だったセレスピードは、私が試乗した初期型から格段の進歩を遂げてました。１速のシフトアップこそ違和感を感じますが、それ以外はほぼ普通のAT並み。もちろん積極的にパドルを操作すればダイレクトな走りが楽しめます。
●ハンドリング ノーマルがロールを伴ってコーナリングするのに対し、TIはスパッとハンドルに追従します。その分、多少乗り心地は堅め。ホイールサイズの差もあるのでしょう。個人的にはノーマルの方がラテンぽくって好み。友人はTIがお気に入りでした。TIでもS2000よりは快適なので、好みで選んでも間違いはないでしょう。
と言う訳で、私も１４７を大幅に見直しました。スタイリッシュなデザイン（白も似合ってます）、そこそこコンパクトで取り回しも良し、実用性もあり、そして気持ちいいエンジン！さらに登録してあるだけで新車より60万円も安いとあれば、これは買いでしょう！！結果、気持ちはほぼ即決状態のようでした。
動画はこちら
S2000乗りだったのですが、諸事情により4人乗り＆ATに買い替えに。MT乗りが納得できるセミATと言えば、アルファのセレスピードかVWのDSG、BMWのSMGくらいしかありません。以前からアルファロメオに興味があり、しかもブレラ顔がお気に入りとのことでしたので、アレーゼ調布の新古車に試乗に行きました。今回はTI（スポーツサス）とノーマルサスの2種類を乗り比べてみました。
●居住空間
３Drハッチバックとしては及第点。リアシートはボディパネル側面の傾斜によりヘッドスペースに多少圧迫感があります。トランクの開口部もデザイン重視の為、多少狭め。それ以外は充分実用的です。
●動力性能
２Lなので必要充分のパワーとトルク。街中でも持て余さず、楽しめるレベルです。ツインスパークユニット特有の”ロロロロロ・・・・”という有機的なサウンドがGood！！このエンジンだけでも買いでしょう。一番心配だったセレスピードは、私が試乗した初期型から格段の進歩を遂げてました。１速のシフトアップこそ違和感を感じますが、それ以外はほぼ普通のAT並み。もちろん積極的にパドルを操作すればダイレクトな走りが楽しめます。
●ハンドリング ノーマルがロールを伴ってコーナリングするのに対し、TIはスパッとハンドルに追従します。その分、多少乗り心地は堅め。ホイールサイズの差もあるのでしょう。個人的にはノーマルの方がラテンぽくって好み。友人はTIがお気に入りでした。TIでもS2000よりは快適なので、好みで選んでも間違いはないでしょう。
と言う訳で、私も１４７を大幅に見直しました。スタイリッシュなデザイン（白も似合ってます）、そこそこコンパクトで取り回しも良し、実用性もあり、そして気持ちいいエンジン！さらに登録してあるだけで新車より60万円も安いとあれば、これは買いでしょう！！結果、気持ちはほぼ即決状態のようでした。
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 | 今日からはじめるアルファ・ロメオ 価格：￥ 980（税込） 発売日：2005-07 |
| アルファ・ロメオ スポーツカーの系譜―パッション・オート 価格：￥ 3,150（税込） 発売日：2004-06 |
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フェラーリを1000台売った男 |
| 榎本 修 | |
| ロコモーションパブリッシング |
ついに出ましたね、伝説のナイト店長、榎本さんの本！！
フェラーリ伝道師、清水草一氏の今日の姿も、榎本店長なしには考えられない？今やコーンズに告ぐ信頼度と市民権を得たフェラーリ店の店長の本です。しかし1000台も売ったのか・・・すごいな。
いよいよ最後の試乗車です。それにしても合計8台、よく乗りました・・・最後の1台はどれにしようか悩んだのですが、最近気になるBMW740d（ディーゼル）に試乗しました。
●居住性 ★★★★★
BMW最上クラスだけあって、広大な室内。特に横幅が広いですね。相変わらずATとiDriveの操作は慣れませんが。
●動力性能 ★★★★★
ディーゼル、いい！低速からトルクフル、高回転までスムーズ。一昔前の煩いディーゼルの面影はまったくなく、スポーティですらあります。
●ハンドリング ★★★★★
私が７シリーズを気に入っている理由が、この卓越したハンドリングにあります。５ｍクラスのボディを感じさせない、まるで3シリーズのような軽快なハンドリングと見切りの良さ。トラクションも良いので、今回試乗した４WD勢に引けをとらないくらい安心して雨の中を走行できます。
●総合評価 ★★★★★
えー、今回試乗した8台の中で、実は一番お気に入りだったりします。快適な居住空間とスポーティなハンドリング。ディーゼルならではの力強さ。デザインも個性的でGood（特に前期型）。ATしか乗れなくなったら、これかジャガーにするか。
動画はこちら
というわけで、3週に渡ってお届けしてきたPrivateMotorShowシリーズも今回が最後です。このためにDinersClubに入っているといっても過言ではありません。今回も満足できるイベントでした（ランボルギーニ・ガヤルドが商談者のみだったのは残念でしたが）。噂によると東京モーターショウ前にも新イベントの企画があるようで、期待ですね！
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赤バッジシリーズ（282） BMW最強メンテナンス (レッドバッジシリーズ (282)) 価格：￥ 1,680（税込） 発売日：2006-02-14 |
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BMW物語―「駆けぬける歓び」を極めたドライビング・カンパニーの軌跡 価格：￥ 1,995（税込） 発売日：2004-12 |
ロータス・ヨーロッパSに並ぶ今回の目玉、400馬力OverのアウディRS４の試乗インプレです!!
●居住性 ★★★★
セダンのA4ベースですから、居住性に不満があるわけもありません。ドライバーシートは想像以上にタイト。特にシートのランバーサポートの張り出しが強めで、いやがうえにもスポーティ感が高まります。
●動力性能 ★★★★
速い。今回の試乗車の中でも頭ひとつ抜けた速さ。４WDのトラクションの良さもあり、瞬間移動的な速さ。サウンドは刺激的だが、フィールはサウンドほどではありません。
●ハンドリング★★★★
セダンにしてはスポーティ。V8ユニットをノーズに収めている割には、頭の重さを感じさせません。
●総合評価★★★
クオリティの高いインプレッサ。もしくはゴルフR32の兄貴。トゥアレグW12も合わせ、ドイツ車勢は本当にテイストが同じですね。期待が大きかったせいか、想像していたほどの速さ、楽しさはありませんでした。1000万円出すなら、コルベットZ06の方が遥かにエキサイティングでした。
動画はこちら
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Audi MAGAZINE 2014(アウディマガジン2014) (メディアパルムック) |
| メディア・パル | |
| メディア・パル |
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Audi×af imp(4) (カートップムック) |
| 交通タイムス社 | |
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![ベストモータリング 2007年7月号[DVD] (2007)](http://ec1.images-amazon.com/images/I/31mKDiKEW2L.jpg) | ベストモータリング 2007年7月号[DVD] (2007) 価格：￥ 2,100（税込） 発売日：2007-05 |
長い沈黙を破り、ついにホンダの魂「TypeR」復活！！
シビックtypeRか、一度試乗してみたいですね。ルックスはイマイチですが。インテRより速いんでしょうねぇ。噂によると、コースによってはNSXtypeRより速いとか。
さて、今回の目玉の一つ、新型ジャガーXKRコンバーチブルの試乗です！
●居住性 ★★★★
本モデルから一転、従来のウッドパネルを捨て、モダンテイストに変わったインパネ回り。さすがはジャガー、上品さは健在です。しかし個人的には前モデルのトラディショナルなテイストの方が好きです。。。最新のアルミボディの剛性はピカイチ。コンバーチブルでもキシミ・ブレ一切なし。カッチリしています。
●動力性能 ★★★★
この車もスーパーチャージャー。一時期は絶滅していた同ユニットも、ここにきていきなり大ブームですね。低回転からトルクがでるところが良いのでしょうか。まぁおつりがくるほど速いのですが、個人的にはNAでマッタリ流したいところ。抑えられてるとはいえ、コンプレッサーの高周波ノイズはこの車には不似合い。AUTOCAR誌のコメント「なぜ掃除機の音を聞きながら走らねばならないのか」は言いえて妙。
●ハンドリング ★★★★
アストンの兄弟分だけあって、しっかりしたハンドリング。ステアリング剛性も高いです。その気になって飛ばせば、国産ターボ勢にも負けないのではないでしょうか。
●総合評価 ★★★
車としては正常進化。しっかりしたドイツ車風のイイモノ感に、ジャガー伝統の上質感。でも、ゆるさがないんですよね。まあ当日は雨なのでオープンにできなかった事も大きいのかもしれませんが。個人的には先代の方が興味を惹かれます。
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名車アーカイブ ジャガーのすべて (モーターファン別冊) |
| 三栄書房 | |
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ブラーゴ 1:18シリーズ ジャガー E クーペ 1961 ブルー 200-603 |
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