アルファロメオ トナーレに試乗しました！
●居住性 ★★★
内装の質感高い
室内はフロントはスポーティでタイト
後ろは広い
静粛性も高い
シートは硬めでホールド性高い
乗り心地は少し硬めだが
ボディ剛性が高いので気にならない
初期加速がギクシャクする。
ハイブリッドシステムや回生ブレーキとの協調がイマイチで初期の頃のハイブリッドカーのよう。
●動力性能★★★
1.5L直４ターボエンジンは160PS/240Nmを、
モーターは20PS/55Nmを発生。
低速から不満なし
ノーマルはスムーズでトルクフル
dモードはドッカンターボ。4cみたい
レスポンスはイマイチで、加速するまでラグがある。
モーターのアシスト感は弱く、あまりハイブリッド感はない。
●ハンドリング★★★★
サイズを感じさせない。一回りコンパクトに感じる。
キビキビと締まった足。
ロール全然しない。
ハンドルを少し切っただけでクイックに回る。アルファらしい味付け。
●総合評価★★★
スポーツSUV 走り好きには良いが
快適に走るには低速ギクシャクと足がちょっと硬め
では、動画をどうぞ！
アルファロメオ ジュリエッタに試乗しました！
ジュリエッタは以前も試乗したことがあるのですが、今回ついに日本で販売終了ということでレンタカーで乗ってきました。最終モデルの新車で、1.6JTD スーパー ツーリスモ、ディーゼルです。それでは早速インプレです！
●居住性★★★★
全長4300mmクラスのCセグメントハッチバックとしては、居住空間は及第点。必要十分ですが、特段広い訳ではありませんし、狭く感じることもありません。
静粛性は基本的には良い方で、特にディーゼルエンジンの音や振動はかなり抑えられているのですが、高速域ではミラー周りの風切り音と、17インチタイヤから発生するロードノイズが少し気になります。
内装は質感はまあ普通なのですが、デザインや素材の使い方が上手いので全体的にちょっと高級感があります。インフォテイメントモニターも7インチで最近のスタンダードサイズですね。USBポートもありますし、アームレストも付いてます。
視界は悪くないのですが、デザイン的にちょっとボディの4隅が把握しにくいですね。絶対的なサイズは大きくないので、持て余すことはありません。
ボディ剛性はガチガチではありませんが、しっかりしている方で、乗り心地もまあ快適。街乗りではちょっと路面の凹凸を伝えてきますがショックは抑えられています。スピードが上がると足回りがしなやかになってきます。ちょっと前のドイツ車のような味付けですね。
●動力性能★★★
1.6L 直列4気筒マルチジェットディーゼルエンジンは、最高出力は1.4Lガソリンターボと同じ120馬力ですが、トルクは28Nmと太めです。DNAモードのノーマルでは、まあ普通のパワー感ですが、Dモードにするとググッとトルクが盛り上がる感じでスポーティな走りが楽しめます。このエンジンは低速からトルクが爆発するタイプではなく、その代わりスムーズに高回転まで吹け上がります。トルクのツキもいいですし、どの回転域でも十分以上のトルク感ですね。
ちなみにAモードはお仕置きモードのように踏んでも加速しなくなります。
●ハンドリング★★★★
中低速では入力に対する反応が鋭く、コーナリングは楽しいのですが、直進時にはちょっと気を使います。高速ではハンドルの重みが増すので直進安定性は高いのですが、入力に対する反応はやはり早めです。ワインディングでは、アルファロメオらしくハンドルを切っただけグイグイと曲がっていきますし、腰のあるしなやかさな足回りが路面をしっかり追従するので、安心して走りを楽しめます。
●総合評価★★★
うーん、やはり総合的には悩ましい車ですね。。
いや、物としては悪くなく、ハッチバックとしてはむしろ乗り味も内装も高級な雰囲気なのです。テイストもしっかりしていて、イタリア風味のVWゴルフという感じです。
ただ、アルファロメオを買う人がそれを求めるのか？というと悩ましいですね。もっと軽快な走り味や、弾けるようなエンジンの吹け上がりを期待しているのではないでしょうか？価格も新車で400万円というのもかなり割高な印象です。BMWやメルセデスも買えますからね・・ヨーロッパでは300万円くらいなので、それくらいなら妥当だと思います。
ただ、繰り返しますが、モノとしては悪くないのと、しっかりしているので長距離での疲れも少ないです。また中古車はかなりリーズナブルな価格になっているので、狙い目ですね。エンジンは日本導入モデルのガソリンの方がサウンドも心地よく、気持ちよく回るので正解だと思います。
では、動画をお楽しみください！
アルファロメオ・ファン待望のFRセダン、ジュリアに試乗しました！
私も以前、GTの3.2を所有していましたが、これがFRならさらにいいのに。。と感じていました。
果たして新生FRアルファは期待を超えるのでしょうか？試乗したのは日本にはないディーゼルの2.2L、8ATモデルです。では、早速インプレです！
●居住性★★★★
ジュリアはいわゆるDセグメントと呼ばれる競合ひしめくクラスに投入されましたが、A4や320d、Cクラス等の高級セダンと比べても快適性は劣っていません！昔のアルファを知る人からすると、拍子抜けするくらい静かで、アクセルを床まで踏み込まないとサウンドは聞こえてきません。
乗り心地は、競合のように路面に吸い付くようなフラットライドとまではいきませんが、低速で多少固めに感じるものの、高速ではピッタリと吸い付きます。
居住空間も大人4人が不満なく乗れます。ボディもしっかりしてます。
●動力性能★★★★
ディーゼルも気持ちいいトルクが低速から悠然と湧きあがりますので、あっという間にスルスルと制限速度に達します。サウンドも中々スポーティですね。競合に引けをとりません。
●ハンドリング★★★★
低速での切込みの鋭さは、これぞアルファ！とうれしくなります。BMWもスポーティですが、さらに軽快ですね。ちゃんと高速域ではスタビリティが確保されているところがMITOとの熟成の違いを感じさせます。FFと違い、コーナリング中にパワーをかけてもフロントが逃げず、お尻から押される感覚が素晴らしいですね。
●総合評価★★★★
ファン待望の新生アルファは、予想よりも大人な高級モデルに進化しました。もちろん細かく見ていけば、競合他社の方が優れている点もあるのですが、このクラスは本当にレベルが高いので、余裕で合格点以上を獲得しています。高級なセダンが欲しくて、その中でもっともスポーティで他の人と違う車に乗りたい方には、このジュリアが最有力候補ですね。人と違う、より上質さを求めるならジャガーXE、鉄板の快適さならCクラス、スポーティかつ全方位に優れた車ならBMW320dですね。ほぼ好みの世界で、どれを選んでも性能的にガッカリすることはないと思います。一点、残念だったのが、試乗車が150馬力のディーゼル仕様だったこと。スムーズなトルクでスピードが乗るのは良いのですが、やはりガソリンより頭打ちが早いのです。アルファならガソリンで回しながら乗りたいですね。
では、動画をどうぞ！
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名車アーカイブ アルファロメオ&フィアットのすべて―100年を超えるヒストリー歴代モデル完全保存版オー (モーターファン別冊 名車アーカイブ) |
| 三栄書房 | |
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アルファロメオ初のSUV、ステルビオに試乗しました！
最速モデルのクワドリフォリオがニュルでのSUV最速をラップするなど、話題豊富なステルビオ。
車好きなら気になる一台ですよね。今回はベーシックな２.２ディーゼルに試乗しました。早速インプレです！
●居住性★★★★
まず室内空間は大人４人が充分寛げる広さ。乗り心地も、スムーズな道路ならアウディやBMWのようなフラットライドが楽しめますが、大きめのギャップはショックを伝えてきます。足のストロークが少ないのでしょう。静粛性もディーゼルの嫌な音は抑えられていますし、高速を法定速度で走る分には静かで快適です。内装のデザインも質感も悪くないです。ボディもガッチリしてますね。
●動力性能★★★
ディーゼルでトルクがあるので、１.６tのボディを軽快に走らせます。ATが賢いので、加速もスムーズですね。ただ、Fペースほどではありませんが頭打ち感があるので、ガンガン回して走る感じではないですね。
●ハンドリング★★★
いや、このロールのなさはすごいですね！本当に水平移動です。意地でもロールしない感じです。マカンやFペースもすごかったですが、それを上回ります。ステアリングレスポンスも程よくクイック。ただ、ちょっと残念なのが、コーナリング性能自体は非常に高いのですが、フィードバックがちょっと希薄なのです。ミト程ではありませんが、スポーツカーとしては足りないところ。接地感が薄いのです。同様に、ブレーキも効くのですがフィーリングがあまり良くないのでちょっと焦ります。
●総合評価★★★
うーん、惜しい！という感じですかね。素材はとても良いのですが、もうちょっと煮詰めてフィードバックを増やして欲しいです。例えばマカンだと、車が”意地でも地面から離れませんし、確実にフィードバックするのでなんでもお申し付けください”という感じなのに対し、ステルビオは”一緒に楽しましょう！ヒャッホーー”っていう感じで、まあイタリアンで楽しいのですが、ちょっと不安になるのです。テイストとしては、Fペースに近く、ひとまわりコンパクトな感じがしますので、まあ軽快に走る人とは違うスポーティSUVが欲しい人にはオンリーワンかもしれませんね。あと、エンジンはおそらくガソリンがキャラに合ってると思います。
では、動画をどうぞ！
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アルファ&ロメオ vol.23 (NEKO MOOK) |
| ネコ・パブリッシング | |
| ネコ・パブリッシング |
アルファロメオの１.４ ５MTモデルに試乗しました！
いや、MITOに乗るのは久しぶりですね。以前のターボバージョンと比べて素のミトはどうなのか、早速インプレです。
●居住性★★★
ボディ剛性はしっかりしてますね。足回りもスポーティで、まあ少々の路面の荒れは許容範囲なのですが、バンプを乗り越えるような大きなギャップは衝撃をそのまま伝えてくるのは閉口です。高速道路も飛ばすと風切り音とエンジン音が気になります。空間的には前席は問題ないですが、後ろは狭いですね。
●動力性能★★
まず極低速がびっくりするくらい無いです。回すとスムーズに回るし、それなりにパワーは出てくるのですが、あくまでそれなり。吹け上がりは、シャープでも官能的でもありません。
●ハンドリング★★
街中はクイックで楽しいのですが、中高速コーナーでは軽すぎる上にフィードバックが希薄で、不安感があります。コーナリング性能自体は悪く無いだけに残念です。
●総合評価★★
うーん、久々に残念な車でした。デザインもいいし、このクラスではブランド力もあり、それなりにスポーティでいいはずなのですが、いかんせんエンジンとハンドリングが残念すぎます。まだフィアット500のツインエアの方が楽しいです（マニュアルに限る）。しっかり感や楽しさは、ポロやフィエスタに敵いません。以前試乗したターボモデルはそんなことはなかったので、インポーターは正解だったということなのでしょうね。
では、動画をどうぞ！
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ジョージア アルファロメオ×京商 歴代名車ミニカーコレクション 全6種類コンプリートセット |
| ジョージア | |
| ジョージア |
アルファロメオのミッドシップスポーツカー、４Cスパイダーに試乗しました！
なんとカーボンをフレームに用いたこの車はドライで１t以下！そこにターボで武装した２４０馬力オーバーエンジンを搭載。本気の走りのモデルです。早速インプレです！
●居住性 ★★★
乗り心地は中々ハードですが、ボディがとにかく堅いので不快な振動はありません。エンジン音も本当に車検通るのか？と疑いたくなるくらい炸裂しますので、好きな人には苦にならないでしょうが、助手席は我慢が必要です。空間自体はそこそこ確保されてます。１００kmオーバーでは激しい風切り音と頭頂を吹き荒ぶ風に向き合う事になります。
●動力性能 ★★★★★
排気量は小さめで馬力もカタログ上はそこそこなんですが、とにかく本気でブーストをかけているので弾けるように加速します！感覚的にはフェラーリの458やランボリギーニ・ガヤルド並みです。ギア比もクロス気味なのか、あっという間に吹け上がります。
●ハンドリング ★★★★
ステアリングインフォメーションはありまくり、ロックトゥロックも少ないので、超ダイレクトなハンドリングです。まるでレーシングカーのようです。ブレーキも強力。中低速コーナーは接地感も抜群で楽しめますが、１３０kmを超えるあたりからフロントの接地感が薄くなり、結構怖いです。
●総合評価 ★★★★
私も４００種類以上試乗してきましたが、こんな車は乗ったことがありません。ライトウエイト・スーパーカーです。とにかく刺激的です。個人的には、もう少し高速域で接地感が欲しいですね。あと、やはりV６の官能的なエンジンが欲しいです。。
では、動画をどうぞ！
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アルファ&ロメオVol.22 |
| ネコ・パブリッシング | |
| ネコ・パブリッシング |
アルファロメオジュリエッタに試乗しました！
一時期は色々な車種が輸入されていたアルファロメオも、今ではほぼこのジュリエッタとミトのみ。特にジュリエッタはアルファロメオを支える重要な車種です。以前所有していたアルファGTとの違いはいかに？早速インプレです！
●居住性★★★★
まず印象的なのがボディ剛性がしっかりしているところ。ドイツ車のようですね。足回りも少し固めですが、スピードレンジを上げていくとあたりがしなやかになっていくところもドイツ車風。
インパネの質感はまあまあですが、デザインはいいですね。シートの出来もいいです。
静粛性も高く、147の頃に比べてワンランク上質になってます。
●動力性能 ★★★★
ノーマルモードではツインクラッチがどんどんギアを上げていくように設定されていて、ここも本当にゴルフのようですね。ただ、スポーツモードにすると急変し、エンジンもハンドリングも一気にスポーティになります！ただし、昔のアルファのようにカーンと吹け上がるというよりは、低速からグイグイとターボのトルクで押し出していくかんじです。
●ハンドリング ★★★
ハンドリングもいいですね。高速コーナーでも安定してグイグイ曲がって行きます。リニアで、むかしのような過剰な演出はありません。
●総合評価 ★★★★
総じて、非常にレベルの高い車ですね！ボディ剛性やエンジン特性等、車の基本のところはしっかり作りつつ、エクステリアやスポーツモードの走り等、スポーティさはイタリアンならではですね。
ただ、むかしのアルファロメオのような快音を伴ってエンジンをぶんまわすようなたのしみはないので、そこを承知の上であれば、実用性も快適性も高い楽しい一台だと思います。
では、動画をどうぞ！
アルファロメオのオープンカー、アルファスパイダーに試乗しました！
V6 3.2L 4WDモデルです。
発売当初は、ブレラや１５９の屋根を切っただけの、やっつけデザインかなぁと感じてましたが、
今見ると、これはこれでかっこいいですね！ 早速試乗インプレです。
●居住性 ★★★
まず内装のセンスがいいですね！
革の風合いやデザイン、色のセンス、まさにイタリアのスポーツカーです。
乗り心地も、最近のドイツ車のカッチリした乗り味と比較すると柔らかめで落ち着きます。
風の巻き込みも、あまり気になりません。
●動力性能 ★★★
3.2Lあるだけあって、結構勇ましい音と共に軽快に加速します。
先代の官能的なフィーリングこそありませんが、今となっては
イタリア車ならではの活発なエンジンです。
●ハンドリング ★★★★
4WDが信じられないほど軽快です！
けっこうスパスパとノーズが反応します。
車重も決して軽くないのに、ふた回りくらい小さい車を運転している気にさせるところが
アルファロメオならではですね！
●総合評価 ★★★★
個々の評価と比べて総合評価が高めなのは、その存在のユニークさゆえです。
ある程度信頼性があって、リーズナブルでデザインのいいオープンカーって、なかなか貴重な存在です。
特にこのモデルはデザインが前衛的なので、今でもまったく古さを感じさせませんし、数が少ないので目を引きますね。
当時はGMの影響を受けたせいで味が薄れたと酷評でしたが、現代の基準で考えると十分イタリアンしてて楽しいドライブが堪能できます。
２００万円以下の車には見えませんね、おすすめです。
では、動画をどうぞ！
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名車アーカイブ アルファロメオ&フィアットのすべて―100年を超えるヒストリー歴代モデル完全保存版オー (モーターファン別冊 名車アーカイブ) |
| 三栄書房 | |
| 三栄書房 |
先代のアルファスパイダーに試乗しました！
V６の３リッターモデルです。このころのV６アルファは絶品の吹け上がりを体感できる逸品です。
このモデルのスパイダーは初試乗なのでたのしみでした。では早速インプレです！
●居住性 ★★★
内装はイタリア車らしい、どことなくエロさを感じさせるセクシーな造形です。
ソフトトップは実は電動！なので気軽にオープンエアがたのしめます。
ディフレクターがないので後ろからの風の巻き込みがありますが、それ以外は快適です。
乗り心地もいいですし、なんといってもアルファ特有のサウンドをダイレクトに担当できるところが素晴らしいですね。
ポジションは古き良きイタリアンならではのストレッチアームなので多少違和感がありますが、
操作系は重くないので運転は難しくありません。
●動力性能 ★★★★
速い！！予想以上に速いです。
３Lをフロントに搭載、電子制御デバイスもありませんので、
低速で踏み込むと簡単にフロントがホイールスピンします。
その後はトルクに乗って気持ちよく加速します。
●ハンドリング ★★★
限界うんぬんという車ではありませんが、ハンドリングはクイックなので街中では楽しいスポーツドライブがたのしめます。
●総合評価 ★★★★
いや、想像以上のエンターテイメントマシンでした！
伝統のV６サウンドを楽しみつつ、オープンエアとスポーツ走行を堪能できる逸品。
程度のいい個体はかなり少ないと思いますので、たのしみたい方はお早めに！
では動画をどうぞ！
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アルファ&ロメオVol.22 |
| ネコ・パブリッシング | |
| ネコ・パブリッシング |
あの伝説のアルファロメオ スパイダーに試乗してきました！！
やはりアルファロメオ スパイダーといえばこの型が有名ですよね！
名作映画”卒業”でも有名ですよね（実は見たことありませんが）：）
ということで、早速インプレです。
●居住性 ★★★
いや、いいですねこのクラシカルな雰囲気！
細いハンドルやダッシュボードから斜めに突き出たシフトノブが独自の世界を創り上げています。
ウエストラインもフロントウインドウも低めなので、オープンエアを満喫できます。
そしてスポーティなサウンド！オープンスポーツカーの世界を今でも十二分に堪能できます。
もちろん、乗り心地や室内のきしみ等、クラシックカーの世界なので割り切りが必要です。
●動力性能 ★★★
特にパワフルなわけでもレスポンズが優れている訳でもありませんが、フラットで扱いやすいエンジンです。
●ハンドリング ★★★
軽快ですね、運転するのが楽しくなります。
とはいっても過剰な演出はなく、素材の良さを楽しむかんじです。
●総合評価 ★★★
さすが名車と呼ばれるだけあって、今乗っても十分楽しめる１台です。
ただ、快適性はそこそこですし、維持するとなればそれなりの手間も覚悟する必要があるでしょう。
たまに楽しむにはいいですね。
それでは動画でサウンドをお楽しみください！
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AUTOart 1/18 アルファロメオ 1600 デュエット スパイダー (ホワイト) |
| オートアート | |
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ジュネーブショーで発表されましたね、アルファロメオ ４C!!
くー、かっこいい！！
サイドからリアのラインが斬新ですね。
カーボンフレームで車両重量は850kgとか。
欲しいけど、いくらくらいになるんですかねぇ・・・
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AUTOCAR JAPAN別冊アルファロメオ 価格：￥ 680（税込） 発売日：2009-07-30 |
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アルファ・ロメオ―33/33/2/33/3/33TT3/33TT12/33SC12 (SPORTSCAR PROFILE SERIES) 価格：￥ 2,940（税込） 発売日：2010-06 |
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西風GTromanSTRADALE 17 (Motor Magazine Mook) 価格：￥ 980（税込） 発売日：2010-06-26 |
![ENGINE (エンジン) 2010年 12月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51tfDR3yN-L._SL160_.jpg) |
ENGINE (エンジン) 2010年 12月号 [雑誌] 価格：￥ 980（税込） 発売日：2010-10-26 |
これまた魅力的なタイトルですね～。
アルファGTを手放して数ヶ月経ちますが、
いい車でした。
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西風 GT roman STRADALE 16 価格：￥ 880（税込） 発売日：2010-04-26 |
今回はMitoが主役です！
<西風氏の描き下ろし巻頭マンガ-1=カラー>
「GT roman STRADALE」
登場車=Alfa Romeo MiTo
<巻頭特集>
Alfa Romeo 100th Anniversary
アルファ ロメオの100年、その歴史と未来。
『クアドリフォリオ(四つ葉のクローバー)』物語、
ジュネーブショーで競演したアルファ ロメオを創った豪華なデザイナー達。
<西風氏の描き下ろしマンガ-2「SPEED STER」=カラー>
登場車予定車=クラシック mini
<特別付録>
弊誌特製ステッカー
<連載1>
男は黙ってスポーツカー
『Alfa Romeo Spider & GTV』「ALFA ROMEO 1750 Spider Veloce」 吉田 匠
<連載2>
「60'S 日本の名車たち~コンパーノスパイダー」横越光広
<特集1>
飯島俊行が目撃したWRC『セリカGT-FOURの勝利』
<特集2>
70年代国産チューンドの実力 セリカ1600GT LB他
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西風GTromanSTRADALE 17 (Motor Magazine Mook) 価格：￥ 980（税込） 発売日：2010-06-26 |
今回はアルファロメオのフラッグシップ、８Cの特集!!
先日試乗する機会に恵まれましたが、素晴らしい車でした。
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西風 GTroman STRADALE 18 (Motor Magazine Mook) 価格：￥ 980（税込） 発売日：2010-08-26 |
世界中のアルフィスタが集う100周年の特集！！
ちなみに私もお台場のイベントに申し込みましたが、残念ながらハズレました・・・
