ホンダ レブル250 モリワキマフラー装着車とヨシムラマフラー装着車を比較試乗!
でも250ccの単気筒エンジンのスリップオンマフラーなんて、
ほとんど変わらないのでは・・・
となめてたらビックリ!
サウンドも性能もここまで変わるとは・・・
空冷バイクに比べて少し物足りなかった鼓動感が大幅アップ!
MORIWAKIとYOSHIMURAのマフラー音の違いもぜひ動画でチェックしてみて下さい!
ホンダ レブル250 モリワキマフラー装着車とヨシムラマフラー装着車を比較試乗!
でも250ccの単気筒エンジンのスリップオンマフラーなんて、
ほとんど変わらないのでは・・・
となめてたらビックリ!
サウンドも性能もここまで変わるとは・・・
空冷バイクに比べて少し物足りなかった鼓動感が大幅アップ!
MORIWAKIとYOSHIMURAのマフラー音の違いもぜひ動画でチェックしてみて下さい!
ホンダ GB350C に試乗しました!
●居住性★★★★
ポジションはアップライト
足つきは意外に両足爪先がつく程度
シートはソフトで座り心地よし
乗り心地は基本的に良いが 大きめの段差はそこそこガツンと衝撃がくる
振動は多少 手に感じるが優しい
ミラー見やすい
見晴らしも良好
ステップ位置は少し前め
シフトアップはつま先よりヒールの方が操作しやすいが ちょっとステップから遠め
●動力性能★★★
低速から心地よいトルクで粘りもある
レスポンスもマイルド
フケは多少スローだがリニア
高速合流や80km巡航をこなせるのは排気量の力 エストレヤより余裕を感じる
ノーマルと違う穏やかなスパパパパという感じのサウンドと鼓動
●ハンドリング★★★
軽快にフッとリーンする
メテオほど重心の低さは感じない
どういう乗り方でも素直にスッと曲がってくれる
シート荷重も有効
追い込むと一定のバンク角で立ちの安定感も出てくる
高速域ではフレームの弱さとリアタイヤの限界感が伝わってくる
●総合評価★★★★★
どのシーンでも優しく対応してくれる田舎のおばあちゃん感
80km以下でまったり走るのが最高
これで足つきがよければ最高
気合いを入れて走ったときはややメテオのほうがスポーティ
燃費はリッター42km
モンキー125に試乗しました!
2021年式の5MTモデルです。
●居住性★★★★
シートもサスもふわふわで快適!
路面の凹凸を気持ちよくいなす
足付きは見た目ほどではないが、そこそこ良好
●動力性能★★★
中速が気持ちいい加速
五速ギアのおかげで上り坂も幹線道路も過不足なくこなす
一速上のギアで多少鼓動を楽しむ走りができる
●ハンドリング★★★
低速では軽すぎて最初ビビる
中速以上は一定角以上は安定
軽快な走り
リア荷重気味でリーンアウトで走るとヒラヒラ気持ちいい
ブレーキはまあまあ
ニーグリップはできなくないがスネで挟む感じ ヒールグリップが有効
●総合評価★★★★
リターン5速ミッションがきもちいい
趣味性の高いバイク
乗り心地もいいので、ちょっと遠出もしたくなる
#ホンダ #フォルツァ 2013年型に試乗しました!
●居住性★★★★
スクリーンを上に上げれば風はほぼ当たらない
下げれば顔に当たるくらいで夏場はちょうどいい
安定感ある
●動力性能★★★
上品な吹け上がり
パンチはあまりない
高速域もゆっくりスピードがのるかんじ
高速道路はちょっとエンジン音がうるさくなりそう
●ハンドリング★★★
軽快
ちょっとリア滑る感覚ある
立ちは強くなくて自然な感じ
クセもない
●総合評価★★★
pcxの上級版という感じ
楽で適度に軽快だがそれほどスポーティではない
ホンダ X-ADVに試乗しました!
●居住性★★★★
風当たらない。
乗り心地悪くない。
足付きは両足だとツンツン。
片足ならベッタリ。
乗ってる時は重量を感じないが、降りて取り回すときは230kgの重さを感じる。
スクリーンは一番上にしておけば顔に風が当たらない。
高さ調整はフォルツァのように電動にして欲しい。
●動力性能★★★★
スタンダードモードはレスポンスにラグがあり、
加速のタイミングがずれることも。
まったり乗りたい時に向いてる。
音もポポポポという鼓動感が楽しい。
スポーツはレスポンスがちょうどいい。
走りも活発になる。
パワー自体は高速も余裕そうで、あっという間に120kmでる。
トルクのしっかり出てるので乗りやすい。
DCTの変速タイミングはある程度なれが必要。
●ハンドリング★★★
重心が かなり低く、初期応答は軽快。
一定のバンクでかなり車体の立ちが強くなる。
ちゃんと目線を向けないと曲がらない。
ワインディングが楽しいタイプではない。
ボディはしっかりしていてサーキットを走ってもねじれは感じない。
ブレーキもちゃんと効く。
●総合評価★★★★
個性的で面白いバイク。
長距離楽そう。
価格は130万円と中々高価。
それでは動画をどうぞ!
Honda CBR650R E-Clutch 2024年式に試乗しました!
●居住性★★★★
前傾はスポーツバイクの中ではマシだが、それなりにキツイ。
足付きも両足だとつま先つんつんだが、片足なら余裕。股の部分が絞られてるので思ったより足つきが良い。
Eクラッチの出っ張りは走行中も停止時も気にならない。
メーターが5インチフルカラー液晶になり視認性が向上。
乗り心地は少し硬め。
●動力性能★★★★
Eクラッチの繋ぎ方はうまい。ほとんど違和感を感じない。
高回転ではそれなりにショックあるが、手動でも同じくらい。
低速で高めのギアで繋いでも、ゆるゆると上手く繋いでくれる。
エンジンは相変わらず中速がパワフル。
6000-1万回転くらいで振動が増える。1万以上は振動が集約する。
●ハンドリング★★★★
低速域では軽快。
中速以上では、一定のバンク角で一旦安定する。
安定感高い。
●総合評価★★★★
Eクラッチは非常に優秀なので絶対Eクラッチ付きを選ぶべき。
渋滞や街中での疲労度が全然違うと思う。
価格も+5万円程度、重量増も2kg程度。
スポーツ走行でも使えるが、ある程度のショックはある。
DCTの方がスムーズだが、操ってる感がEクラッチの方がある。
クイックシフターと比較すると、失敗しない安心感はEクラッチが上。
クイックシフターの方が上手く入った時はスムーズかも。基本的にはそれほど変わらない。
エンジンを回した時の振動は相変わらず発生するが、少しマイルドになった気がする。
それでは動画をどうぞ!
ホンダ ホーク11に試乗しました!
⚫︎居住性★★★
意外に前傾姿勢!ハンドル位置も低めで、少し遠め
首が痛くなる
乗り心地はまあまあ弾力がある
風は当たりにくい
足付きよくない
下ろした足がステップに当たる
ミラーは小さいし見にくいし
⚫︎動力性能★★★★
下からトルクが出てるしリニアに吹ける
空冷程ではないが、2気筒エンジンのパルス感も楽しい
振動は少なめ
⚫︎ハンドリング ★★★★
コーナリングは楽しい
素直でリニア
実際の重量より軽く感じる
前輪と後輪が同じ軌跡を辿るような感覚で安心感がある
⚫︎総合評価 ★★★
上がりのバイクなら、このポジションはないだろう
価格も高い(ただ中古は100万円を切るので魅力的)
デザインもウエストラインが水平基調ではないのでカフェっぽくない
ホンダ CBR250RR(MC22)に試乗しました!
●居住性★★
乗り心地はちょっとかためで段差で跳ねる。ガチガチではない。
ハンドル位置はSSにしてはそれほど低くない
シート高が低く足付き良好
ニーグリップしやすい
取り回しもコンパクトかつスリムで軽め
ボディも30年前のバイクとは思えないくらいちゃんとしていて不安感はない
●動力性能★★★★★
中低速からトルクがしっかり出てて街乗りでも苦にならない。特に4000回転くらいで力を感じる
まるでリッターSsのような余裕感
さらに10,000回転以上で別の世界があるのが驚異的
レブまできっちり回る
社外マフラーのせいか六速でもすぐ爆音領域に
●ハンドリング★★★★
フレームがしっかりしてる
中々軽快
軽いのでスムーズに傾くがジャイロ効果の安定感もある
ブレーキもちゃんと効く ガッツリではない
エンジンレスポンスが過敏なのでコーナーでのアクセルワークは繊細に
リアタイヤは少し細さを感じる
重心は低め
●総合評価★★★★★
発掘されたいにしえのレプリカバイク
現在の基準でも速い
ホンダ技術の結晶
扱いやすい
中低速はMC51が優秀だが、高回転域はMC22の方が速い
ホンダ CBR250RR 2023年モデルに試乗しました!
⚫︎居住性★★★
乗り心地がいいのにコーナーもしっかり曲がる
ボディ剛性高い
上半身は意外に風こないが下半身にくる
足付きは悪くなく片足べったりだが
ポジションは中々前傾きつめ
振動は少ない
⚫︎動力性能★★★★★
低速はあるが3-4000回転で大人しい
5000からの鼓動感が気持ちよく
1万以上でパワー感を伴い回るのがすごい
トップは15000
スポーツプラスは高回転のレスポンスが特にビンビン
コンフォートは音もおとなしくクルージング向き
⚫︎ハンドリング★★★★★
視線でも曲がるし
ハングオンでも曲がる
どう操っても曲がる
軽快なのに安定感高い
バンク中角度を保ったまま旋回する
風の影響は受ける
ブレーキの効き方はリニアで制動力も十分以上
⚫︎総合評価★★★★★
完成度が高すぎる
これ一台で何でもこなせるし
意外に鼓動が心地いい 振動は少ない
r3よりいいかも
燃費はリッター30km/h前後
ホンダ CB400スーパーフォア VTEC Revo に試乗しました!
⚫︎居住性★★★
ポジションは軽い前傾
足つきは両足母指球までつくので良好
股のところはスリムになってる
足回りは多少柔らかめなので細かい段差は吸収してくれるが大きめの段差はガツンと衝撃がくる
風は結構当たる
グリップヒーターは神
⚫︎動力性能★★★★★
全域でクリーミーなフィーリング
これぞホンダエンジン
6000回転までは400ccにしては普通でトルクもパワーもそれなり
Vtecゾーンからは別のエンジンにバトンタッチしたかのように元気に吹け上がるしサウンドも吠える
高回転まで澱みなくドラマティックに吹け上がる
⚫︎ハンドリング★★★
教科書通りのリニアなハンドリング
ちゃんとリーンしてあげると綺麗に曲がる
安定感高め
ブレーキはよく効くしタッチも良好
足が柔らかめなので加減速で姿勢は変わりがち
⚫︎総合評価★★★★★
バイク世界遺産
こんなに気持ちよく吹け上がるエンジンはない
なぜ廃盤になったのか惜しまれる
燃費はぶん回してリッター27kmくらい
それでは動画をどうぞ!
ホンダ NSR250R SE(MC28最終型)に試乗しました!
●居住性★★
めちゃ前屈。最近の輸入車SS並。
でもハンドルまでの距離は短いので、コンパクトに格納されるようなポジションになる。
車重134kgと、めちゃ軽い。
スリムなので足つきも良好。
●動力性能★★★★
2ストロークVツイン250ccエンジンは
40ps/9500rpm, 3.7kg/8500rpmを発生。
下は存在感ないがが、角が丸い感じ且つフラッとなトルクがまあまああるので使える。
上はパワーが炸裂するが、トップエンドのパワーはまあまあなのは馬力が抑えられてるからか。
パワーバンドの加速はエキサイティングだが、全体的に2ストにしては扱いやすい。
●ハンドリング ★★★★★
めちゃ軽い。バイクとの一体感とはこういうことか。
ありとあらゆる重量を感じないので、
S字コーナーがすごく楽しい。
ブレーキも効く。
●総合評価★★★★★
これはもはやNSRというジャンル。
この軽さとパワーは現在のバイクでは味わえない。
まさに人馬一体。
とにかく楽しい。
それでは動画をどうぞ!
カスタムパーツライド2023にて、袖ヶ浦サーキットで
ホンダ CBX1000(BITO R&Dチューン)に試乗しました!
⚫︎居住性★★★
姿勢は意外に前傾。車体が大きくタンクが長い影響。
取り回し時には約250kgの重さを感じる。
⚫︎動力性能★★★★★
意外にワイルド。
スムーズだがBMWのシルキー6ほどじゃない。
極低速はストールする。
低速トルクも普通にあるので走り始めれば扱いやすい。排気量が大きい恩恵。
パワーは100ps超えなので今でも楽しめる速さ。
スムーズなのにワイルドという他では体験できない個性的なフィーリング。
⚫︎ハンドリング★★★
ジャイロ効果で全く曲がらないのかと思いきや、意外に普通に曲がる。
直進安定性やコーナリング中の安定感は高い。
ブレーキもちゃんと効くのはBITOさんのカスタムゆえ。
挙動も一定で急な動きがない。
ボディの緩さも特に感じない仕上がり。
⚫︎総合評価★★★★★
唯一無二の存在感。とにかく迫力のあるエクステリアとエンジンフィール。
コーナーもちゃんと曲がるのがびっくり。
コンプリートマシンで750万円という価格も中々凄い。
では動画でサウンドをお楽しみ下さい!
CB1100 2019年式に試乗しました!
●居住性★★★★
乗り心地のあたりは優しいので楽だが そこづきはする
シートもサスも柔らかめ
ポジションはアップライトだが自由度高い
足付きは思ったよりキツくない
停止時の取り回しは重い
●動力性能★★★★
シルキーで上質。いかにもホンダのエンジンという感じ。
空冷らしい機敏すぎないレスポンスも優しい(ただしアクセルオフからオンの瞬間はガクッとなりやすい)
フケもリニア
低速からトルクがあるので乗りやすい。排気量の力を感じる。
フィールに一定のザラ付きがあり無味乾燥じゃないとこが味わい深い
高回転はそこそこ。最新の水冷バイクのような一気呵成に吹け上がる感じはない。
CBの血脈を感じる
Z900RSの方がフケは俊敏かつドラマチックなキャラ。
●ハンドリング★★★
基本的には直進安定性が高いが、ちゃんと荷重移動すれば望外に曲がる
250kgの実重量から想像されるほどは重くない挙動が、大型バイクを操ってる感がして楽しい
コーナリング中の挙動は安定。挙動も素直。
●総合評価★★★★
CBというキャラと伝統を感じる。
挙動や出力特性がジェントルなので意外に扱いやすい。
伝統的な大型バイクを自由に走らせるのが堪らない魅力。
停止時を除けば意外に扱いやすく走らせやすい。
思わず惚れた3点は、動画をどうぞ!
Honda CBR600RR 2012年型に試乗しました!
●居住性★★★
姿勢はCBR1000RRよりきつめかも。
より細くコンパクトな体勢。
乗り心地は少し硬め。
●動力性能★★★★
低速スカスカ
吹け上がり鋭い!
本気のスポーツ
レスポンスに遊びがない。
●ハンドリング★★★★★
コーナーもシャープ
車体が軽く軽快でよく曲がる
電子デバイスがほとんどないので、
ライダーの曲がる意思とバイクの反応にラグが少ない
●総合評価★★★
結構本気のマシン
公道でつかえる上限か
スパルタン
電子制御のない時代のダイレクト感を感じる
それでは動画をどうぞ!
ホンダ CBR650R 2020年式に試乗しました!
●居住性★★★★
足付きいい
前傾もキツすぎない
車体もポジションもコンパクト
4気筒にしては幅もスリム
風はネイキッドと比べればそんなに当たらないし影響も少ないが、ウインドスクリーンの効果はそれなりで伏せないと効果が低い。
乗り心地はちょい硬めだがガチガチではない
ニーグリップしやすい
●動力性能★★★★
公道で使い切る限界
6000回転以下はスムーズでしなやかなトルク 使いやすいし気持ちいい
6000回転以上はパワフルだが、思ったよりビリビリとした振動と雑味が出てくるし
サウンドもヴァーーーーという感じで倍音系で音圧も高い
特にピークの8000-1万回転で振動が大きいのが残念。
また、吹け上がりにドラマはなくフラットな特性。
●ハンドリング★★★★
初期倒し込みは軽やかだがそこからは
SSらしい立ちが少し強め
このおかげで旋回中もラインを変えやすい
輸入車に気筒みたいにパタンと倒れそうな不安感ないのは4気筒のジャイロ効果
車体も軽い
●総合評価★★★★
街乗りからワインディングまで万能にこなせる
ホンダは重心が低く安心感があるし吹け上がりもリニアだから扱いやすいし人に優しい
奥も深そうなのでベテランでも面白いかも
では、動画をどうぞ!