伝説のジャガー Eタイプに同乗試乗しました！
お台場のトヨタMEGAWEBでのクラシックカー同乗試乗会。
やはり流麗で美しいエクステリアデザインですね！
内装もタイトでいかにもスポーツカーという感じ。
大きめのハンドルがクラシックです。低速域では回すのが忙しそう。
自分でも運転したことがありますが、エンジンは排気量が大きいので扱いやすいです。
低速からトルクが出てますし、パワーも十分。レスポンスも良いですね。
ブレーキは現代の基準からすれば物足りないそうです。
では、動画をお楽しみください！
色んなところから色んな音が聞こえるのが味があって楽しいですね。
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Jaguar E-Type
Porter, Philip
Motorbuch Verlag
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ジャガー・Eタイプ 95号 [分冊百科] (パーツ付)
デアゴスティーニ・ジャパン
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ジャガーFタイプ クーペSの６MTモデルに試乗しました！
以前ATモデルには試乗したことがあるのですが、今回はMTモデルです。今や貴重なMT、果たしてどんな走りを見せてくれるのでしょうか？早速インプレです！
●居住性★★★★
相変わらず包まれ感のあるコックピットのような内装がいいですね。デザイン、質感共にハイレベルです。
昔のジャガーはウッドやメタルの懐古的な雰囲気ですが、こちらは先進的で洗練されています。
乗り心地は硬めですが、ボディ剛性は高いので不快感は少ないです。
静粛性についても、エンジンサウンドは入ってきますが、それ以外はうるさくないレベル。
●動力性能★★★★
このV6 3L スーパーチャージャーユニットはパワフルかつトルクフルですね！
どこからでも踏めばトルクとパワーを発生します。
V8はかなりパワフルすぎて個人的にはtoo muchなので、これくらいがちょうどいいです。
●ハンドリング★★★★
癖のない素直なハンドリングですね。手応えも良く、スポーツ走行が楽しめます。
●総合評価★★★★
何と言っても見た目がカッコいいですね！
特にリアは現在販売されている車の中でもかなり上位の美しさです。
MTのでき自体はそれほど悪くないのですが、エンジンが柔軟性が高いので、ATでも十分楽しめると思います。
ライバルはポルシェのボクスターになると思いますが、走りの洗練度はボクスターですね。
こちらはよりワイルドです。
では、動画をどうぞ！
こちらはイベントでドリフトしまくるFタイプの動画です
こちらは猛々しいサウンドを放つV8版のFタイプのフル加速 試乗動画です
イギリスでジャガーEタイプに試乗してきました！
イギリスでクラシックカー試乗イベントがありましたので、参加してきました。例によって空港の一部をコースとして使用するタイプです。
3台選べるので、今回はジャガーEタイプ、フォードムスタング、ポルシェ911の3台を選択しました。まずはジャガーからインプレです！
今回試乗したEタイプは1970年式。 4.2L 直列6気筒エンジンから、なんと280馬力を発生します！以前、助手席の同乗試乗は体感したことがあるのですが、自分で運転するのは初めてです。では、早速インプレです！
●居住性★★★
まあ50年近く前の車なので、快適性は推して知るべしですが、空間自体は悪くないですね。決して広くはありませんが、圧迫感はなく、むしろスポーティで好ましいかんじです。この辺りは英国車のうまいところですね。静粛性については、それはもう色んなところから音が入ってきますが、乗り心地自体はそれほど悪くありません。
●動力性能 ★★★★
昔の車と思えないくらい、スムーズで気持ちいいパワーですね！もちろん、吹け上がりのスピードやトルク感は現代の水準では物足りなくはありますが、素直で気持ちいいエンジンです。
●ハンドリング ★★★
ここも楽しいですね！あまり軽快感を感じないのは予想外でしたが、長いフロントノーズを気持ちよく曲げていく様子はまさにスポーツカーのそれです。
●総合評価 ★★★
今回試乗した3台で1番楽しめました。排気量も車重もそれなりにあるので、ライトウエイトスポーツカーというよりもGTに近いフィーリングですが、現在でも楽しめるパワー感、スポーツカーらしい気持ちいいハンドリングはいいですね。そして何よりどの車より美しいこのスタイリングが魅力的でした！
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Octane日本版 Vol.19 (BIGMANスペシャル) |
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ジャガーの最高級モデル、XJRに試乗しました！
試乗したのはX350と呼ばれる2004年頃のモデル。もう10年以上前ですね。XJの３Lモデルは運転したことがあるのですが、スーパーチャージャーを搭載したXJRは初めてでしたので非常に楽しみでした。直近に2010年代のBMW７シリーズにも試乗してますので、その辺りの差も気になるところ。では試乗インプレです！
●居住性★★★★★
いや、やっぱりいいですねジャガー！！この時代ならではの、革とウッドパネルをふんだんに使用した内装が、いかにも英国車です！エアサスの乗り心地も実に気持ちいい！ふんわりした中にも、芯のある安定感があります。全長が５mを超えますから、居住空間は広々していて後席は足が組めます。静粛性も高く、とにかく不快な音が侵入してこないので静けさを感じます。BMWと比べると、内装と乗り心地はXJRに軍配が上がりますね。
●動力性能★★★★
ノーマルモードでは、踏み込んだ時だけ静かにスーパーチャージャー特有の音を遠くで聴かせつつ、大排気量のようなトルクで気持ちよく押し出してくれます。スポーツモードではピックアップも鋭くなり、角は丸められているものの、ガツンとした明確な加速が味わえます。ここがXJとの大きな違いですね。
●ハンドリング★★★★
XJRの真骨頂ですね！とにかく低速から気持ちよくノーズが向きを変えます！ふた回り小さな車に乗っているかのようです。高速コーナーも安定してます。車体も軽く感じ、スポーティさを体感できる仕上がりです。
●総合評価★★★★★
いや、やっぱり素晴らしいですねXJR！高級とスポーティさの両立とは、こういうことだ！という英国のこだわりと信念が感じられます。現行モデルの方がもちろんしっかりしてますが、味の濃さはこのモデルが上ですね。BMWも似たような方向性の味付けなのですが、もっとマイルドというか味が薄いですね。その代わり長距離走行での疲れの少なさや、高速コーナーの安定性はBMWに軍配が上がります。しかし、内装の高級さや街中での軽快なハンドリングといった分かりやすい特徴は圧倒的にXJRですね。個人的にはスーパチャージャーのトルクはいらないので、より鼻の軽いXJの方が好みです。レンジローバーと並ぶ、自動車世界遺産に登録すべき個性を持った味の濃い1台です！
では、動画をどうぞ！
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イギリス流 小さな家で贅沢に暮らす |
| 井形慶子 | |
| ベストセラーズ |
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名車アーカイブ ジャガーのすべて (モーターファン別冊) |
| 三栄書房 | |
| 三栄書房 |
ジャガーの中でも飛び切り渋い１台、XJSの1991年モデルに試乗しました！
XJSといえば、特徴的な六角形ライトとロングなボディで独特の雰囲気を醸し出す渋い１台です。今回はその直６モデルに試乗することができましたので、早速インプレです！
●居住性★★★★
いや、実にいいです！まず内装がウッドやレザーをふんだんに使った、いかにも英国貴族のイメージ！今ではレアな本物の金属を使ったパーツもテンションが上がります。驚くべきは、その静粛性！２０年以上前の車とは思えないほど静か！聞こえるのはセンターのアナログ時計の秒針が時を刻む音だけ。エンジン音も外の音も、どこか遠くの世界のようです。実際の静粛性は現代の高級車には叶わないのでしょうが、おそらく人間が煩いと感じる音の遮断がうまいのでしょう。乗り心地も実にしっとり。空間は広くはなく、むしろ狭いはずなのですが、渋滞も苦になりません。高級で質感の高い空間設計なので、そこにいるのが嫌にならないのです。
●動力性能★★★
低速からグッとトルクを発生させ、そのまま気持ちよく、質感を伴って加速します。ATの変速ショックも少なくないのですが、あまり気にならないのはトルクが必要充分だからでしょう。気持ちよくスポーツ走行が楽しめます。
●ハンドリング★★★
ロングノーズなのでキビキビとは行きませんが、気持ちよく曲がります。パワステが軽めなのでハンドルを切りすぎそうですが、それを節度を持って振り回すことで、予想以上にスポーティに走ります。やはり英国車はスポーティな車の作り方がわかってますね。
●総合評価★★★★
いや、予想外に今でも高級車として充分通用する中身に驚きました！高級車のなんたるかをちゃんと分かっていて、しっかりと重みを持って作ってる感じがします。内装のデザインも予想以上に現代的でした。維持費は結構かかりそうですが、今乗ってもっともダンディな１台ではないでしょうか。
では、動画をどうぞ！
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名車アーカイブ ジャガーのすべて (モーターファン別冊) |
| 三栄書房 | |
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ジャガーのイベントでXEの最強モデル、Sに試乗してきました！
Jaguar Performance Day 2017はカラーコーンの間をどれだけ正確かつスムーズにすり抜けられるかというイベント。車はスーパ〜チャージャーで武装した最強モデルでした。先日のディーゼルでは中々好感触でしたが、こちらはどうでしょうか。早速インプレです！
●居住性★★★★
相変わらずスムーズな足回りですね！結構振り回しましたが、乗り心地はいたって快適でした。
●動力性能★★★★
さすがにスーパ〜チャージャー、低速からトルクが立ち上がってきます。ただその特性は穏やかなもので、急激にトルクが出てくるというものではありません。数値から想像される程ではないですね。
●ハンドリング★★★★
ここは見事ですね！クローズコースを非常に正確に、しなやかに走り抜けることができます。
●総合評価★★★
うーん、そうですね、パワフルなジャガーのエントリーセダンといえばそれまでですが、数値から想像されるような暴力的な感じはありません。ジャガーのスーパーチャージャーの味付けは昔からこうですね。ドカンというパワーではなく、余裕の走りという感じです。個人的にはディーゼルでも十分なトルクでしたので、そちらの方が好みです。では動画をどうぞ！
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名車アーカイブ ジャガーのすべて (モーターファン別冊) |
| 三栄書房 | |
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ジャガー初のSUV、 F-PACEに試乗しました！
モデルはディーゼルの20dです。SUVらしからぬハンドリングで話題のこの車。ジャガーのグルメドライビングキャンペーンに当選したので1日借りてきました！早速試乗インプレです。
●居住性 ★★★★
実サイズが大きいだけあって、室内は広いですね！内装の質感もいい感じです。乗り心地はしっかりしつつも当たりがしなやかで路面を捉えて離しません。ここがジャガーならではですね！レーンキープサポートシステムは、ちょっと制御が急な時もありますが、長時間走行時の疲れは軽減されると思います。自動追尾も渋滞の時には楽ですね！ただ安全マージンをとって車間を空ける傾向があるので、その間に割って入られることも少なくありませんが。8速ATのおかげで高速走行も本当に楽です。サスペンションの設定も空力も見事で、こんなに快適に高速走行できる車は初めてかもしれません。
●動力性能 ★★★★
やはりSUVにはディーゼルはベストマッチですね！少し踏むだけで、実に気持ちよく加速してくれます。車体が軽く感じますね。驚くほどトルクフルという訳ではありませんが、必要な時にいつでも必要なトルクが出てくる感じです。反面、高回転までは回らないので、ワインディングでちょっと元気に走ろうとすると、すぐ頭打ちになる傾向があります。
●ハンドリング ★★★★★
いや、すごいですねこの4WDの設定は！終始FRっぽい実に自然なフィーリングで、全然４WDっぽさを感じません。ちょっと意地悪して、コーナー途中でアクセルを全開にしてみても、オーバースピード気味にコーナーに進入してみても、スキール音一つ立てず、しれっと曲がっていきます！ロールもほぼゼロ。フラットライドのまま、終始スムーズに曲がっていき、Gだけを感じます。
●総合評価 ★★★★
今まで試乗したSUVの中で、最もコーナリング能力の高い車です！全てが実にスムーズにできていて、まさにジャガーですね。ただ、コーナリングが高いだけに、スポーティに走るとエンジンの頭打ちの早さに不満が出てきますので、その場合は上級グレードのスーパーチャージャーモデルがオススメですね。また静粛性や快適性、走りの楽しさはXJの方が上です。とにかく高速走行が楽で、街乗りの見切りもよく、ハンドリングもいいこの車、オススメです！
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名車アーカイブ ジャガーのすべて (モーターファン別冊) |
| 三栄書房 | |
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フルモデルチェンジされたジャガーのミドルクラスセダン、XFに試乗しました！
グレードは最もスポーティなXF-Sで、V6 3L スーパーチャージャーを搭載しています。
XFといえば今のジャガーデザインの元となるイアンカラムのテイストを初めて世に出した車。
以前からきになる１台でしたが、今回新型に試乗できました。早速インプレです！
●居住性 ★★★★★
さすがミドルクラスだけあって、XEより室内に余裕がありますね！
静粛性も一段と高まっていて、低速域ではエンジン音も外部からの騒音も何も聞こえません。
足回りもしっかりしつつ、しなやかですね。
●動力性能 ★★★★
ディーゼルも良いのですが、やはり比べるとガソリンの方がスムーズですね〜
とくに出足の極低速のトルクのやさしい出方は、ガソリンならでは。
音ももちろん静かで、踏み込めばスポーティなサウンドを奏でます。
●ハンドリング ★★★★
素直でいいですね。
XEほど軽やかではありませんが、車体よりも小さな車に感じるところはジャガーならでは。
●総合評価 ★★★★
ほぼ予想そのまま。XEより広くて静かだけど、XJほどではない、という感じです。
個人的にはここまでくればXJを買っちゃえ！と思いますが、
価格やサイズの問題もありますので、XFは現実的なチョイスだと思います。
なにより新猫足と言える、しなやかながらビシッとした足回りがこのXFでも採用されているところがいいですね。
今のジャガー、どのモデルもおすすめです！
では、動画でサウンドをお楽しみください（出足が静かすぎてミュートかと思いました：） ）
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名車アーカイブ ジャガーのすべて (モーターファン別冊) |
| 三栄書房 | |
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またまたJaguar Weekネタです。先日の3.0Lクーペに続き、今回は5.0LのF-type R AWDに試乗しました！
前回のFタイプSクーペでも３８０馬力あったのですが、5LスーパーチャージャーのRはなんと５５０馬力！
早速試乗インプレです！
●居住性 ★★★★
ここは基本的にSと変わらないですね。
デザインと品質に優れたインテリアが所有欲を満たしてくれると思います。
XEから乗り換えるとすこし乗り心地は固めに感じますが、スポーツカーとしては
ある程度の硬さの中にしなやかさがあるので長距離でも疲れないと思います。
●動力性能 ★★★★★
ダイナミックモードに切り替えてアクセルを踏み込むと、矢のように加速します！
ただ、ランボやGT-Rのような暴力的な感じではなく、 AWDがしっかり路面にパワーを伝えるので
安心して踏めますね。逆に言うと、550馬力という数値から想像するほどのパワー感はありません。
ただ絶対的には充分以上ですし、まあフルスロットルにできる場所は限られてます：）
特筆すべきはそのサウンド！！かなり豪快なサウンドを奏でてくれるので、盛り上がりますね！
バックファイアも盛大で、まるでレーシングカーのようです。
Sも同じような仕組みなのですが、さすがにこれくらいパワーがあると本物感がでてきますね。
●ハンドリング ★★★★★
ここも気持ちいいです！
AWDや重量を感じさせないくらい、クイックにフロントが入ります。
普段は後輪駆動で、必要な時だけフロントが支援するしくみが生きてますね。
基本的にジャガーの車はどれも大きさや実重量を感じさせない軽快なハンドリングを実現しているところが
素晴らしいですね。
●総合評価 ★★★★★
これは欲しいですね！
流麗なスタイリング、比較的しなやかで軽快な乗り味、
そして迫力のパワーとサウンド！
価格も素のポルシェ911とターボの間くらいと、うまいところを狙ってますね。
パワーは９１１ターボ以上ですが、価格は下なので、非常に悩むところにあると思います。
それでは、ぜひサウンドを動画で聞いてみてください！
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ジャガー (別冊CG) |
| 二玄社 | |
| 二玄社 |
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名車アーカイブ ジャガーのすべて (モーターファン別冊) |
| 三栄書房 | |
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またまたJaguar weekの試乗ネタですが、噂のXE20dに試乗しました！
とにかく評判が良く、クラス随一の呼び声も高いXE。早速試乗です！
●居住性 ★★★★★
まず、この足回りは素晴らしい！
しっとりしなやかに路面を追従します！
大きくうねるような路面には吸い付くようにダンピングしますし、
橋のつなぎ目のような段差も角を丸めてくれます。
内装デザインもXJを踏襲したグッドデザイン。質感も高いですね。
静粛性も文句無しです。
●動力性能 ★★★★
低速からドンッとトルクが出るわけではなく、むしろマイルド。
でも速度をあげていくと気持ちよく背中を押してくれます。
回しても結構スポーティですね！
●ハンドリング ★★★★
これも気持ちいいですね〜。
一回り小さな車を運転しているような軽さ。
びっくりするのが、低速時のハンドルの感触がねっとりしてること！
これは相当精度が高くないと味わえないフィーリングですね。
●総合評価 ★★★★
いや、噂に違わず非常に気持ちいい車でした！
ちゃんとジャガーの味と良さを持っていながら、値段が４００万円台からと、非常にお値打ちですね。
高級、快適ながらちゃんとスポーティさも両立しているところがジャガーの真骨頂です。
あえて短所を探すとすれば、アイドリングストップからの復帰の振動が大きいこと、
もう少し低速からトルクを出してくれると、より個性的で楽しめるかな、というところです。
Cクラスのエアサスに勝るとも劣らない脚の良さ、オススメです！！
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名車アーカイブ ジャガーのすべて (モーターファン別冊) |
| 三栄書房 | |
| 三栄書房 |
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JAGUAR XEのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報/インポート 51) |
| 三栄書房 | |
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ジャガーのスポーツクーペ、Fタイプに試乗しました！
いや、カッコイイ車ですよね！
特にリアセクションの美しさは随一！
個人的には５本の指に入る美しい車だと思います。
そんなF type coupe Sに試乗できましたので、早速インプレです！
●居住性 ★★★★
まずインテリアのデザインと質感が非常にいいですね！
近代的でクールなデザインながら、革を多用した質感が高級車っぽいです。
乗り心地も、ビシっとしながらもなかなか快適です（ただ、往年のXJのようなしなやかさはありません）。
流行りの可変エキゾーストをオフにすれば、静かに快適にドライブが楽しめます。
●動力性能 ★★★★
スタートボタンを押すやいなや、勇ましい爆音が！
これはテンション上がりますね。アストンマーティンのようです。
V６ ３Lスーパーチャージャーユニットは３００馬力を超えますので、
パワーもトルクも十分。下からグッとトルクが発生しますね。
８速ATがいい仕事をしているので、ダイレクト感もなかなか。
スピードが落ちると自動でブリッピングしてシフトダウンしたり、
アクセルオフでバックファイアするところはアウディTTそっくりの演出です。
●ハンドリング ★★★★
ここもジャガーらしい、実際よりも軽くコンパクトに感じさせる味付けがいいですね！
素直なハンドリングです。
●総合評価 ★★★★
非常に完成度の高い１台です。
エンジンもパワフルだし、インテリアもエクステリアも美しいです。
乗り心地も悪くないし、イージードライブもスポーツドライブもこなします。
ただ、１点不足な点を挙げるとしたら、なんというか本気感？に欠ける気がします。
フェラーリやマセラッティのように突き抜けたかんじも、ポルシェのように精密感命みたいなところもないです。
このかんじが、やはり同じくスポーツカーと呼ぶにはどうしても違和感のあるアウディTTに通じるところです。
スポーツカーというより、スペシャリティカーなんでしょうね。
アストンマーティン ヴァンテージ８も似てますが、あっちはもっと猛々しいエンジンやハードな乗り心地に
英国紳士の本気度を感じさせます。ジャガーはそこまでハードではなく、もっとマイルドですね。
でも、お金があれば欲しい１台です。
横浜赤レンガ倉庫で開催されたTHE JAGUAR WEEKにて、ちょこっとだけ新型F-Paceに同乗試乗させていただきました！
ほんのわずかの時間なのであまりインプレは書けませんが、
静粛性の高さや居住空間の広さ、内装の品質やデザインの良さ、
そしてオフロードの高い走破性は体感できました！
では動画をどうぞ〜
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名車アーカイブ ジャガーのすべて (モーターファン別冊) |
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| 三栄書房 |
説明は不要です、動画を見てください！！
ジャガーのプロモーションイベントですが、いや攻めますねJaguar!
車は新発売のF-Paceです。
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ジャガーのミニマムモデル、Xタイプのワゴンに試乗してきました！
すでに新車では手に入らない１台ですが、当時は300万円台からジャガーが買える！とか、
モンデオベースのFFジャガー！とか話題になりました。
個人的にはXJが大好きなので、サイズ的に取り回しやすいXタイプが以前からきになっていました。
では、さっそくインプレです！
●居住性 ★★★★
まず内装の雰囲気が実にジャガーっぽいのがいいですね！
革張りのインテリアがムードを盛り上げます。
XJに似てます。
静粛性も、まあまあ。
足回りも最近珍しい柔らかめのタッチで、これまたジャガーライク。
ただ、XJの繊細なタッチとか、ひたひたとした乗り心地とか、
気持ちいい静粛性は残念ながら再現されていないですね。
●動力性能 ★★★
２L V６モデルは、昨今のトルク重視のエンジンと比較すると
明らかにトルクが細いですね。
結構、街中での加速は頻繁にキックダウンします。
ただ、回せばそれなりに加速します。
●ハンドリング ★★★
リニアな特性で悪くないですね。
ただ、トルク不足のせいか、軽快という程ではないです。
●総合評価 ★★★
悩ましいところですね。★３〜４というとこでしょうか。
全体的にジャガーの良さがよく再現されてはいるのですが、
やはりXJの良さを知ってしまうと物足りなく感じるのも事実です。
あれくらい徹底されるとキャラが立つのですが、Xタイプはちょっと思い切りが足りないかんじは否めませんね。
価格的にはXJは投げ売り状態なので、サイズが気にならない方はそちらをお勧めします。
では、動画をどうぞ！
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名車アーカイブ ジャガーのすべて (モーターファン別冊) |
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| 三栄書房 |
過去ログですが、ジャガーXJに試乗したインプレをアップします！
最新モデルの洗練されたデザインも素敵ですが、クラシカルなテイストの旧モデルもいいですよね〜
ではインプレです。
●居住性 ★★★★★
さすが英国の高級サルーン、質感は抜群ですね！
クラシカルな革張りの内装が高級感を感じさせます。
デザインのセンスもいいですね。
乗り心地も実にソフトで快適。
静粛性も絶対値はレクサスLSにはかないませんが、体感的には非常に静かです。
●動力性能 ★★★★
３Lモデルでも不満を感じさせません。
そもそもジャガー自体の車のテイストとして、
ぐいぐい走るより粛々と走らせるタイプなので、飛ばそうという気持ちにならないのですが、
街中を走る分にはまったく不満がありません。
●ハンドリング ★★★★
ここがジャガーの真骨頂！
立派なフルサイズサルーンなのですが、リニアにノーズを変える
ハンドリングは軽快そのもの！
ふた回りくらい小さいセダンのようです。
●総合評価 ★★★★
いいですね、XJ！
高級かつスポーティ、これぞジャガーという感じです。
しかも今なら１００万円以下のモデルもゴロゴロしているので、
次の愛車にしようかな。。。という誘惑にいつも駆られています。
リセールは悪いでしょうけどね：）
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