THE TEST DRIVE!! クルマ好きによる試乗記&動画 (旧クルマ本を斬る!)

車の試乗記&レポート、インプレ、動画、お薦めの本等。OCNブログサービス停止に伴い、こちらに引っ越しました!

スバルを支える職人たち

2006-11-24 22:00:00 | スバル
スバルを支える職人たち―スバリストと呼ばれる根強いファンの心を掴むスバルを支える職人たち―スバリストと呼ばれる根強いファンの心を掴む
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価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2005-06

日本の職人型クルマ作りはなぜ成功したのか
40年前に誕生した水平対向エンジンのスバル1000の開発に関わったOB社員へのインタビューを皮切りに、社長以下、現役デザイナー、マーケティング担当者など16名のスバル社員に聞いた、「日本の職人型クルマ作り、成功の秘訣」。世界シェア1%に満たない自動車メーカー「スバル」は、なぜ、この過酷な業界で生き残ることができ、スバリストという熱烈なファンたちを生み得たのか…。 スバル型職人魂のDNAが受け継がれた40年の軌跡を、彼らの証言で読み解きながら、「国産車40年の歴史」を学び、「日本のモノ作り」の未来を占う好著。クルマ好きだけでなく、ブランディングやマーケティング論の好・参考書でもある。



スバル熱狂バイブル―レガシィ、インプレッサ、フォレスター

2006-11-21 22:00:00 | スバル
スバル熱狂バイブル―レガシィ、インプレッサ、フォレスタースバル熱狂バイブル―レガシィ、インプレッサ、フォレスター
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価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2006-04

全世界のすべての熱きスバリストに捧ぐ!
マニア垂涎の得々情報が満載だー!
すべてスバル・スバル・スバル・スバル!!
本邦初公開!あの名車開発の裏話/歴代特別仕様車・限定モデルを一挙掲載/これも本邦初!STi設立マル秘情報/水平対向BOXERエンジン&4WDシステムスバル先進技術の開発秘話/機能と美しさを追求し続けるスバルデザイン近代論……etc.
PART1 伝統と最新テクノロジーの高い融合 スバルが目指す新たなる挑戦と進化
PART2 試行錯誤の繰り返し スバルBOXER進化の歴史を追う
PART3 WRCへの挑戦と歴史を追う STiの熱い戦い
PART4 スバルだから生み出せた あの先進技術を徹底解剖する
PART5 モータースポーツの頂点を目指す!WRC・ルーパー耐久・D1を戦うスバリストたち
PART6 手に入らない絶版モデルから今買えるものまで 特別仕様車・完全カタログ
PART7 機能と美を追求し続ける スバル・デザイン進化論
PART8 チューンナップからアフターパーツまで スバル車はどこまで進化できるか


ランボルギーニ・ガヤルドvsポルシェ・ターボ!!雌雄を決する時

2006-11-17 22:00:00 | DVD:ベストモータリング等
ベストモータリング 2006年12月号[DVD] (2006)ベストモータリング 2006年12月号[DVD] (2006)
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価格:¥ 2,100(税込)
発売日:2006-10


ハイパフォーマンスが“ウリ”の内外スポーツモデル8台が筑波に集結。速さと楽しさを基本に、タイムアタックとバトルでライバルよりも『輝き』を放つクルマを選び出す。
クラス1は「大人が楽しめるアンダー1000万円」のセダン系で、クラス2は「パフォーマンスを追求したモンスター」として本格スポーツモデルをラインアップ。

なかでも注目は初登場、アウディRS4&BMW M6と、USA代表のキャデラックの3台。サーキットだけではなく一般道でのインプレッションも行っている。

レーシングドライバーが持つ研ぎ澄まされた五感。これこそがBMが誇る評価基準。4名のドライバーが出した結論に注目!

エントリーカー

U-1000万クラス
アウディRS4
BMW M3
キャデラック STS-V
インパルフーガ650SE

モンスタークラス
BMW M6
ランボルギーニガヤルド
ポルシェ911ターボ
ホンダNSX-R



シューマッハ-F1、プライベートのすべてを語る

2006-11-14 22:00:00 | フェラーリ
シューマッハ-F1、プライベートのすべてを語るシューマッハ-F1、プライベートのすべてを語る
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価格:¥ 2,100(税込)
発売日:2003-07-05


F1史上、最強のレーシングドライバー”ミハエル・シューマッハ”。彼のすごいところは、ドライバーとしての資質はもちろん、チーム全体を蘇らせ、彼の色に染めたことでしょう。はたして来年、ライコネンやマッサは彼の偉業を越えられるのか!?面白いシーズンになりそうですね。

ファン待望! F1チャンピオン・シューマッハ初のフォトオフィシャルブック!
皇帝、アイスマンなどと形容され、冷淡、面白みのない、と一般的に評価されがちなシューマッハであるが、本書において、実はその素顔は、誰よりも家族を愛し、レースに打ち込む一人の男の姿が浮き彫りになる。決してプライベートを明かさなかったシューマッハが、愛する妻、子どもたちとの写真、そして自ら撮影に全面協力したオフィシャルブックである。
執筆はシューマッハのスタッフが努めているが、インタビューに積極的に答え、彼の人間性が明らかにされる。
91年のF1デビューから、92年9月のベルギーGPでの初優勝、99年7月のシルヴァーストーンでの骨折からの復帰、そして現在の地位を築くまで、シューマッハの絶対的強さの秘密が如実に語られている。
本書の原書は、ベストセラー『ベッカム』と同じ編集者ミシェル・コントが携わり、ドイツ、イギリスではベストセラー。



間違えっぱなしのクルマ選び (2007)

2006-11-10 22:00:00 | 本と雑誌
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=drivershigh-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4862120490&fc1=000000&IS2=1&lt1=_top&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
希代の天才テリー伊藤と、生粋のカーガイ清水草一、2人の鬼才が国産全車、さらに輸入車までも切腹覚悟で炎の採点、現代ニホン車の真実を暴く! クルマ選びの参考にもなる、大好評「間違えっぱなしシリーズ」の2007年版。



カウンタック 7巻

2006-11-07 22:00:00 | ランボルギーニ
カウンタック 7 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
梅澤 春人
集英社


LP400で300km/h超えに挑戦する舜の前に幻のイオタが現れた!! キング(LP400)VS.ジョーカー(イオタ)、勝負の行方は…!? そしてバトルの興奮も冷めやらぬある日、寅さんのコルベットで街を行く舜はコルベット乗りのじゃじゃ馬娘・樹利と、偶然に出会ってしまう!!


GM試乗会でコルベットZ06に試乗(動画)!!これならフェラーリにも勝てるかも。。

2006-11-03 22:00:00 | シボレー

 GM試乗会、Part2.海ホタルで乗り換え、ついに史上最強のコルベットZ06です!!

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”あなたがもしフェラーリF430やランボルギーニ・ガヤルドに乗っていたとしても、この顔がミラーに映ったら道を譲ったほうがいい”。
ーAUTOCAR誌

ノーマルですら5.7L、400馬力オーバーのハイパフォーマンスですが、Z06はさらに7Lにアップし511馬力を達成!さらにプレームをアルミ化!まさにアメリカの威信を賭けた1台です。英国の車番組TOP GEARでは、なんとムルシエラーゴやF430を上回るタイムをマーク!!史上最強のコルベットです。

○居住性 ★★★
 海ホタルの駐車場で静かに鎮座するZ06。隣のSTSの半分ほどの車高のボディに乗り込むと、室内は思ったより余裕があり、タイトというほどではありません。フロントガラス越しに見えるフェンダーが、いかにもコルベット。

○動力性能 ★★★★★

イグニッションをオン。”ゴァーーーーーーー”という勇ましいアイドリングが既に只者ではありません。アクセルを煽ると”ゴアァン”とレーシングカーさながらのレスポンス。高速に合流し、頃合を見計らってフルアクセル!”ズァーーーーーーー”というV8レーシングユニットそのままのサウンドを響かせながら、瞬く間に恐ろしいスピード域に!しかしボディがしっかりしている上に直進性も良いので、あまり不安は感じません。しかしこのエンジン、さすがはアメリカンV8、どこから踏み込んでも瞬時に豪快なトルクが立ち上がります!ムルシーは加速の度に心臓がドキドキしましたが、Z06はボクサーのボディブローのように胃にきます。しかし速い。恐るべき速さです。

○ハンドリング ★★★★

 アメ車=直線番長というのは昔の話。Z06,ガンガン回ります。高速のランプで加速しながらハンドルを切り足していくと、グイグイとノーズがインをさします。ブレーキも強力。挙動も安定しています。流石に4WDのガヤルドやポルシェほどの安定感はありませんが、500馬力Overを2輪でコントロールしているとは思えないほどの安定感。ダッジバイパーとは比べ物になりません。

以上、片道50kmあまりのツーリングはアッと言う間に過ぎてしまいました。確かに普段乗りには洗練度が足りないし、MTの入りもイマイチですが、まあ初期型S2000を常用できる方なら問題ないレベルだと思います。むしろ、カレラRSのような、ロードゴーイング・レーシングカーを堪能したい方には非常にお勧めです。今まで試乗した中では間違いなく最強クラス。1000万円でこの性能はバーゲン価格。ノーマルポルシェだと相手にならないでしょう。以上、下期最大のイベントでした。試乗車の日本導入を決断したGMAJさんに拍手!!

では動画をどうぞ!


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コルベットZ06の雄姿をDVDで!!
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