THE TEST DRIVE!! クルマ好きによる試乗記&動画 (旧クルマ本を斬る!)

車の試乗記&レポート、インプレ、動画、お薦めの本等。OCNブログサービス停止に伴い、こちらに引っ越しました!

新型プジョー3008と5008を日本より一足先に見てきた!おまけで508も。

2021-01-29 17:05:52 | プジョー

プジョーの5人乗り、7人乗りSUV、3008と5008がビッグマイナーチェンジ!

日本でも発表されましたが、まだディーラーに実物はないと思いますので、

ヨーロッパのディーラーで見てきました。

現行モデルのフロントフェイスもカッコいいので、新型は写真で見たときは正直どうかな?という印象でしたが、

実物は先進的なデザインで中々良かったです。

では、動画をお楽しみください!


ジャガーFタイプ Sクーペの6MTに試乗!(動画あり) 今や貴重なMTのFRスポーツクーペ!

2021-01-23 10:01:46 | ジャガー

ジャガーFタイプ クーペSの6MTモデルに試乗しました!

以前ATモデルには試乗したことがあるのですが、今回はMTモデルです。今や貴重なMT、果たしてどんな走りを見せてくれるのでしょうか?早速インプレです!

 

居住性★★★★

 相変わらず包まれ感のあるコックピットのような内装がいいですね。デザイン、質感共にハイレベルです。

昔のジャガーはウッドやメタルの懐古的な雰囲気ですが、こちらは先進的で洗練されています。

 乗り心地は硬めですが、ボディ剛性は高いので不快感は少ないです。

静粛性についても、エンジンサウンドは入ってきますが、それ以外はうるさくないレベル。

 

動力性能★★★★

このV6 3L スーパーチャージャーユニットはパワフルかつトルクフルですね!

どこからでも踏めばトルクとパワーを発生します。

V8はかなりパワフルすぎて個人的にはtoo muchなので、これくらいがちょうどいいです。

 

ハンドリング★★★★

癖のない素直なハンドリングですね。手応えも良く、スポーツ走行が楽しめます。

 

総合評価★★★★

 何と言っても見た目がカッコいいですね!

特にリアは現在販売されている車の中でもかなり上位の美しさです。

MTのでき自体はそれほど悪くないのですが、エンジンが柔軟性が高いので、ATでも十分楽しめると思います。

ライバルはポルシェのボクスターになると思いますが、走りの洗練度はボクスターですね。

こちらはよりワイルドです。

では、動画をどうぞ!

こちらはイベントでドリフトしまくるFタイプの動画です

こちらは猛々しいサウンドを放つV8版のFタイプのフル加速 試乗動画です


新型 プジョー208に試乗!(動画あり) 6速MTでワインディングが気持ちいい 今イチオシのコンパクトカー!

2021-01-15 17:05:28 | プジョー

プジョー208に試乗しました!

新型プジョー208の1.2L 3気筒ガソリンターボ 6MTモデルに試乗しました。

先日、電気自動車のe208に試乗し、そのクラスをはるかに凌駕する出来の良さにビックリしたところですが、今回がガソリンモデルに試乗できました。

果たしてe208との差はどれくらいあるのでしょうか?

早速インプレです。

 

居住性★★★★

 やはりボディ剛性は高いですね!e208程の2クラス上の強固な感じまではありませんが、Bセグメントを超え、Cセグメントでも上位レベルのしっかり感です。この新しいプラットフォームは素晴らしいですね。

 静粛性も高めで、ロードノイズ等はほぼ抑えられています。

 空間的は、後部座席は広々とはいきませんが、このクラスとしては悪くない広さ。

 インパネのデザインや質感も相変わらずいいですね、所有欲を満たしてくれると思います。

 なんといっても素晴らしいのが乗り心地。路面の状況は伝えつつ、衝撃だけ十分の一に低減してくれる感じです。バンプのような大きなギャップはそこそこショックがありますが、橋の継ぎ目や路面の凹凸等は、あれ?今ギャップなかったっけ?という感じでなかったようにスムーズに走ります。それでいてボディがガッシリしているので、昔のフランス車のようなフワフワした感じはありません。比較すればe208の重量感のある走りの方がクラス上な感じですが、ガソリンモデルも全然悪くない、というかクラストップレベルです。

 

動力性能★★★★

1.L三気筒ターボエンジンはトルクフルで気持ちいいですね!

極低速からちゃんとトルクが出ていて、2000回転前後からググッと加速が増します。頭打ち感も少ないですし、3気筒ならではのグロロロ・・という音がスポーティです。6MTの変速比も良く、気持ちいシフトが楽しめますし、高速道路でも快適です。このあたりのエンジンとシフトのチューニングは絶妙ですね。

 本気で走るとパワーが物足りなくなってきますが、上りでも下りでもない峠道で気持ちよく流すような速度域が1番気持ちいいです。

 e208の方が街中でのピックアップやトルク感、リニア感は上ですが、高速道路ではあまり差はなく、挽回する感じです。

 

ハンドリング★★★★

 ここも見事ですね。低速域ではハンドルを持ち替えることなくクイックに曲がります。これだと、高速域では敏感すぎて疲れるんじゃないの・・?と思いきや、高速ではドッシリとハンドルの重みが増し、直進安定性は高いです。この速度域に応じたチューニングが絶妙ですね。

 ワインディングも楽しく、ノーズが気持ち良くインに向いていきます。ちょっとオーバースピードだったかな?と思うような領域でも、ハンドルを切り足せばグイグイと曲がりますし、アクセルを戻せば自然と姿勢がイン側に向きます。ホイールベースが短いので、この時の車体の一体感・剛性感も素晴らしいですね。

 ブレーキングはe208は嫌なカックン感がありましたが、こちらは問題ないです。

 

総合評価★★★★

 いや、ガソリンモデルも素晴らしい出来でした!

強固なボディ、デザインのいい外装・内装、キビキビと楽しいハンドリングと快適でしっかりした乗り心地。本当にサイズを除けば1クラス上の出来栄えです。

 MTで好きなギアを選んで走るのはもちろん楽しいですが、エンジン自体がトルクフルかつカバー範囲が広いので、アイシンの8ATとの相性もいいと思いますし、むしろ上質さはそちらが上かもしれません。

 ルノールーテシアがこのクラスの個人的ベスト・ファントゥドライブカーでしたが、208もそれに匹敵、もしくは超えるできですね。新型ルーテシアにも試乗してみたいです。

 では、動画をどうぞ!


新型プジョー2008(e-2008)に試乗!(動画あり) キビキビした走りと極上の快適性を両立したコンパクトSUV

2021-01-08 16:14:22 | プジョー

プジョー E-2008に試乗しました!

プジョー E-2008は、コンパクトSUVクラスの電気自動車です。同じく電気自動車のコンパクトカー、e-208の出来がかなりよかったので期待できます。SUVの電気自動車はアウディのEnronやメルセデスのEQがありますが、どちらも高価なので、もう少しリーズナブルなコンパクトSUVは嬉しいですね。

それでは早速、試乗インプレッションです。

 

居住性★★★★

 内装は最近のプジョーの文法通りのSFチックなデザインでかっこいいですね。ピアノの鍵盤のようなスイッチ類はデザインも質感も高いですし、インフォテイメントモニターのサイズも大振りで見やすいです。

3D iコックピットと呼ばれるメーターも見やすくいいですね。

あと、ダッシュパネルが凹状に凹んでいるのが広さを感じさせます。

 静粛性はもちろん高く、エンジン音はもちろん聞こえてきませんが、モーターやインバーターのようなメカサウンドも低く抑えられてます。ただ、高速道路では風切り音が目立ってきますし、外部からの騒音の抑え方はちょっと物足りないですね。

 乗り心地は素晴らしいですね!荒れた路面では、一定の周期の凹凸はコツコツと伝わってきますが、それ以外は綺麗にいなしてくれます。ボディ剛性の高さを感じるところはe208と共通ですが、あちらの方がコンパクトな分、凝縮した剛性感を感じました。フラットな路面での滑るような走りは、とにかく快感です。

 居住空間も広めで、後部座席の膝前にも拳2つ分くらいのスペースがあります。後部座席の座面は前席より高くはなっていませんが、特に閉塞感はありません。バッテリーは座席の下に上手く格納されており、フロアの高さを感じることはありません。

 全長は4300mmなので街中での取り回しもよく、運転席からボンネットが見えるので車体感覚も比較的掴みやすいです。

 

動力性能★★★★

 まずノーマルモードですが、非常にスムーズで気持ちいい加速が味わえます!グイッっと前に出るわけではありませんが、実にリニアにスピードが乗りますし、アクセルオフでのブレーキ感もありません。

 パワーモードにすると、パワーがさらに上乗せされる感じで、気がつけば結構なスピードに達しています。ただ、208程は強力な加速感は感じませんね。

 一般道では非常に気持ちいい加速を見せますが、高速道路や上り坂では、あれ?という感じでそれまでの勢いは無くなります。不満があるわけではないのですが、やはり電気自動車は全般的に同じような傾向がありますね。出力自体は100kwなので、パワーはそれほどある訳ではないです。ただ、モーターの特性として、レシプロエンジンと比べると低速域がトルクフルなので、高負荷時には逆に肩透かし感が出てきますね。

 

ハンドリング★★★★

 先代同様、スポーティに軽快に走ります。ハンドルもクイックで切り返し入らずですが、高速道路ではどっしり重くなるので不安感はありません。ロールはほぼ感じず、重量物がより低いところにあり安定している感覚が味わえます。

 

総合評価★★★

 ここは中々意見が分かれるところだと思います。

絶対評価で考えると、このクラスのSUVとしては、快適さ、走り、パワー感等★★★★は間違いないです。

 ただ、ガソリンモデルが300万円~に対し、こちらのEVモデルは430万円~と高額です。EVとしては悪くない価格なのですが、ガソリンと比べると悩ましいですね。

 また航続距離も、今回冬場でヒーターをつけて、約100km走って半分今日のバッテリー残量なので、実質200km強だと思います。これは中々微妙な距離かな・・と個人的には感じます。

 では動画をどうぞ!

 


スズキの万能スクーター、アドレスV100購入! 人生でもっとも長く所有したバイク。

2021-01-06 16:15:19 | スズキ(バイク)

※記事は当時の内容です。

 

購入動機:
 今、私が住んでいるマンションは、駅に近い。最寄駅まで、徒歩1分だ。それなのに、何故バイクなのか?

 実は、今の住居は、駅前でありながら、商店街やスーパーといった生活に必須の店舗が近くにないのだ!レンタルビデオ店でさえ、クルマで行く生活。これは不便であり、元来出不精な私は、ますます外出しなくなり、食事もコンビニ弁当が増えてしまう。これではいかん!というコトで、生活改善のため(笑)、8年ぶりのバイク購入に踏み切るのであった。実は、ここの前に住んでいた松戸の独身寮も、駅から遠い上、周りになにもない不便な立地で、何度かスクーター購入を検討したが、財政的な問題もあり、断念していた。スクーターは、あれば便利なアイテムであり、耐久性も悪くないので、長く使える。今後も重宝するだろう、というのも購入の理由の一つだ。

●インターネットで購入を決意!
 さて、今回はちょっと変わった方法でバイクを購入した。そう、インターネットの個人売買だ!ZZR購入から約8年、時代は変わり、まさにインターネット時代!あのころは、個人売買といえば雑誌しかなく、掲載されるまで2ヶ月くらいのタイムラグがあった。しかし、今はリアルタイムで、しかも選択の数も桁違いに多い。便利な世の中になったなあ。正直言って、高額かつ信頼性が重視されるバイクという商品を、個人売買で購入することに不安がなかった訳ではない。しかし、
①店舗で購入する場合に比べて価格差が大きいこと、
②スクーターは足が速い商品なので、雑誌に掲載された時は、既に売約済みのケースが多いこと、
③何回かインターネットオークションで経験を積んでいたこと、
④スクーターは機構が単純なので、商品の善し悪しが判断しやすいこと、
以上の理由から、インターネットでの購入に踏み切った。

●車種選定:
 まずは、どのスクーターを購入するかを検討開始。以前、JOGに乗っていた頃は、良く白バイにイジメられたので、50ccは却下。中型免許も持っているので、小型(51cc以上)のスクーターの中から選定に入った。条件としては、
①近所にしか行かない(通勤に使うわけではない)ので、小型で取りまわしやすいコト
②ストレスを感じたくないので、ある程度スポーティで速いコト
③予算として、中古で10万円くらい
 以上を検討した結果、下記の4台が候補として上がった。


①スズキ アドレスV100
②ヤマハ アクシス90
③ヤマハ グランドアクシス100
④スズキ ベクスター150


 まず、①スズキ アドレスV100について。これは、前から欲しかったスクーターだ。パワーは申し分ないし、軽量コンパクト。ロングセラーなので、オーナーも多く、HPの数も多い。チューンアップする場合もパーツは豊富だし、修理する場合の中古パーツも豊富。まさに、小型スクーターのスタンダードと言える。難点は、少々古臭いスタイリングか。


 次、②ヤマハ アクシス90は、これまたアドレス90の好敵手で、こちらもロングラン。しかし、アドレスV100と比較して、2人乗りしにくいこと、パワーがイマイチなことが分かり、却下。


 ③グランドアクシスについては、まずその斬新なスタイルが高ポイント。いかにも、新しいスクーターに乗っているという感じがして良い。2人乗りもしやすそうだし、盗難対策もしっかりしている。正直、最後まで悩んだが、残念ながら予算的に13万円以上はするので、今回は断念した。しかもアドレスV100より高額かつ新型のくせに、アドレスV100より遅いというのも大きなマイナスポイント。個体差が激しいことも不安材料だった。


 ④スズキ ベクスター150も、なかなか捨てがたい。なんといっても、高速道路を走れるのが高ポイント。排気量の割には、コンパクトだし。しかし、こちらも予算が合わず、しかも4ストということで、キビキビした走りは苦手そうなので、却下された。アクの強いスタイリングも、イマイチセンスが合わなかった。
ということで、総合的に評価の高いアドレスV100に決定!!デザインの古臭さをカバーするため、斬新に見えるシルバーに限定し、バイク探しを開始することにした。

●アドレスV100の情報をインターネットでチェック:
 さて、購入するバイクの車種が決まったら、次は情報収集だ。必要な情報は、
①個人売買の方法と注意点
②対象のバイクの相場
③対象のバイクのチェックポイント
 この3点。まず①については、登録変更の方法を確認。トラブルを避けるためには、必ず現車を確認し、試乗すること。書類と現金を同時に交換し、取引とすること、この2点がトラブル回避の条件となりそうだ。少々めんどくさいが、私の場合は1)現車確認、試乗2)書類確認、現金と交換3)新しいナンバー取得、ナンバープレートを持参し、装着、自走で持ちかえり、と計3回訪問した。まあ、レンタカーをかりて持ちかえれば、1回の訪問で済むとは思うが、私の場合は比較的場所が近かったことと、経費削減のため、上記の方法をとった。ちなみに原付2種の番号登録は、居住区の区役所で簡単にできた。
 さて、②の相場については、今回の狙い目がマイナーチェンジ後の6Lタンクモデルだったため、大体10万円くらいが相場のようだった。当初は初期モデルを狙っていたのだが、結局7万円以上の価格帯になり、程度もイマイチのものが多かった。そこで、価格差が3万円くらいなら、よい物を購入しよう、ということで後期モデルに変更したのだ。
 ③については、アドレスV100は特に大きなトラブルはないようで、それほど心配することはなかった。バイクコンセプトからして通勤に利用されたものが多いため、基本的に程度の良いものが多く、過激に改造されたものも少ない。ただ、初期型はバッテリーが上がっているものが多く、このバッテリーが1万円くらいするので、要注意である。

●個人売買で、極上アドレスV100をGET!!:
 上記情報を元にインターネットでバイク探しを開始、方法は2つ。オークションと個人売買の掲示板だ。
 オークションは、出展数が多いYahooオークションに絞って入札。しかし、これが結構難しい。時間切れ間際になると、急激に入札が増え、あっというまに価格が上昇していく。ゆえに、最初は予算内かなー、と考えていた物件も、結局予算外になってしまうことも珍しくなかった。また、バイクは必ず試乗してから購入したかったので、できるだけ近県に絞って検索した結果、かなり入札できる物件が限られてしまった。
 上記オークションと平行して、個人売買の掲示板もチェック。買います、のコーナーにも何件か書き込んだが、問い合わせがあったのは結局2件だけで、あまり効率のいい方法とはいいがたかった。しかし、売ります、の掲示にアクセスしてみても、既に売約済みであるコトも多く、なかなか購入計画は進まなかった。やはり、スクーターは需要が多いためアシが速い商品であり、インターネットで探すのは結構根気がいる方法であることを痛感した。

 しかし、バイク探しを始めてから約1ヶ月、ついに個人売買で極上のアドレスV100の情報をGET!なんと、所有者は在日米軍の人で、所有者の婚約者が代理出展している、という変わったシチュエーションだった。米軍ナンバーについての知識はなかったので少々不安だったが、実際に会ってみると結構いい人で、バイクも上物、色も希望通りシルバーだったので、購入を決意!約8年ぶりにバイク復活となったのである。

●性能:
 スクーターといえば、初代JOGのイメージが強く残っていたが、さてさて100ccのパワーはどうかな?と期待しながらアクセルをひねる・・・あれ、出足はイマイチ・・・グワッ!!!!!おお!鋭い加速!そしてそのまま余裕で60kmに到達。これは速いぞ!!JOGとは雲泥の差だ。はっきり言って、待ち乗りには十分すぎる。信号発信では、そのするどいダッシュ力で車を置き去りにできるし、余裕で車の流れにのることができる。購入する前は、チャンバーとプーリーぐらい交換しようかな・・なんて考えていたが、そんな考えは吹っ飛んでしまった。ノーマルで充分速い。ブレーキの効きも悪くない。最高速は、以前乗っていたNS50Fが勝るかもしれないが、60kmまでの加速なら、断然こっちの方が速い。しかも、二人乗りでも結構パワフルかつ安定している。もちろん、すり抜けも楽勝。こいつは思った通り、待ち乗り最速&最高のマシンだ!!唯一欠点があるとすれば、これはスクーターだからしょうがないのかもしれないが、コーナリングが不安なこと。ニーグリップができないので不安だし、バンク角も少なそう。60kmくらいで下りのコーナーを走ると、結構コワイ。それ以外は、気軽な待ち乗り用のアシとして、まさにベストチョイス。オススメの1台だ。

●その他:
 バイクに欠かせないものといえば、ヘルメット。以前RXシリーズを使っていたころから、ヘルメットはアライ派なので、今回もアライをチョイス。ジェットヘルのSZ-RamⅡを購入した。以前、JOGでコケて以来、ヘルメットの重要さは痛感しているので、やはり安全第一。ちょっと無理しても、いいものを選んだ。フィット感も軽さもGood!安心感もバツグンだ。しかし、このベンチレーションは、見た目ほどは涼しくない・・・。

●冬装備追加
 ついに愛車プジョーが息絶えてしまった・・・そんな訳で、現在のアシはアドレスV100のみに!ちょっとレンタルビデオに行くにも、みなとみらいにゴハンを食べに行くのも、今後はアドレスV100しかない。しかし、季節は着実に冬に近づいている。冬のバイクの寒さは、学生時代に痛感している。しかも、季節は秋を通り越し、既に空気も冷たくなってきた。これはいかん!冬装備をそろえねば!っということで、近くのバイク屋でスズキの純正パーツをオーダーしてきました。

●ウインドシールド(風防)
 これは、フロントのメーターバイザー手前に装着する、大型のプラスチック製のカウルである。左右のミラーステーに装着、作業自体はボルトとナットの締め付けだけでできるので、素人でも20分もあればできるレベル。

 完成してみると・・・ううむ、かっこわるう・・。全体的に腰高な印象になって、間延びしてみえる。思いっきり実用車っぽい。しかし!背に腹は変えられん!誰がなんといおうと、さむいものはさむい!さっそく試乗してみると、これはいい!首から下に、まったく風が当たらない!上半身に風が当たらないので、全然寒くかんじないのだ。まあ、目の前にでかい風除け板があるから、当たり前なんだけど、体感してみると改めて効果を実感。ちょっとした小雨程度なら平気。しかも透明なプラスチックなので、視界もクリア。これは、外観のカッコ悪さを補ってあまりある効果、お勧めだ!値段は7500円でした。

●グローブ風ハンドルカバー
 ハンドルカバー・・か・・。風防にも増して、オヤジバイクまっしぐらといったかんじだ。近未来的なシルバーカラーも台無しな感は否めない。でも、いっか!だって寒いんだもん。ハンドル操作はバイクの命!見た目より、命をとるぜ、おれは!で、純正のカバーをチョイス。しかもこれがなかなかの優れもの。一見グローブに見えるんだけど、実際はハンドルの部分がカバー内部に入ってくるので、アクセルを素手で握れるのだ。もちろん効果はバツグンで、上記の風防と合わせ、冬対策はバッチリ!こちらは2500円でした。

●リアトランク
 生活の足として大活躍のアドレスV100。今済んでいるところは近くにスーパーがないため、隣駅までバイクで行かなきゃいけません。標準のメットインスペースでは役不足のため、リアにトランクを増設しました。効果抜群!2名乗車時の背もたれにもなります。インターネットで3000円でした。

 

 


2020年 フル加速試乗動画、再生回数トップ10! レクサスLC500, アルファロメオ4C, アバルト595,シビック、N-VAN、オロチ、マツダ3、ロータス エキシージ等

2021-01-01 16:58:07 | ホンダ

新年あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします。

 さて、YouTube動画チャンネルの方で、2020年に投稿した動画の年間再生回数トップ10のランキングご紹介動画を作成しました!

ステイホームのコタツとミカンのお供に、ぜひお楽しみいただければ幸いです。

それぞれの動画や車の概要をご説明します。

それでは動画をどうぞ!

 

ちなみに、はやく順位とそれぞれの動画を見たい!

という方には、下記リンクをご活用ください。

2020年 再生回数ランキングトップ10

 

20位 ルノー クリオ(ルーテシア)

https://www.youtube.com/watch?v=XxImAeDPcXo

 

19位 マツダ マツダ3

https://www.youtube.com/watch?v=Wv1w2TUiCnA

 

18  アルピナ D3

https://www.youtube.com/watch?v=I64zDXDdWMI

 

17  メルセデス AMG G63

https://www.youtube.com/watch?v=hHmBAbRUSrk&t=53s

 

16  プジョー e208

https://www.youtube.com/watch?v=uqMEhCfjoGE

 

15位 光岡 オロチ

https://www.youtube.com/watch?v=aEqNr-xGLcE

 

14位 スバル フォレスター アドバンス

https://www.youtube.com/watch?v=W7_gwxSyAdk

 

13位 Lexus RX450h

https://www.youtube.com/watch?v=76ooLGjBH2g&t=240s

 

12   Lexus GS-F

https://www.youtube.com/watch?v=p0Ii43KS6f8

 

11   Lexus RC300F

https://www.youtube.com/watch?v=imseHnccTxc

 

10位 Lexus LS500h

https://www.youtube.com/watch?v=-Vr5tWu5msk&t=324s

 

9位 アルファロメオ 4C

https://www.youtube.com/watch?v=9-P6MMhP9iI&t=3s

https://www.youtube.com/watch?v=Bs2cA7pPPBs&t=128s

 

8  ロータス エキシージ

https://www.youtube.com/watch?v=3FSGuPUUMHU&t=62s

 

7  ホンダ N-VAN

https://www.youtube.com/watch?v=Xp98cSgzrq0&t=180s

 

6  ホンダ インサイト

https://www.youtube.com/watch?v=u3ZOOcTU51E&t=2s

 

5位 Lexus RC-F

https://www.youtube.com/watch?v=hRLpk0-MSv0&t=2s

 

4位 ホンダ シビック ハッチバック

https://www.youtube.com/watch?v=eQzbaBjwHmg&t=499s

 

3位 Lexus LC500h

https://www.youtube.com/watch?v=wy3cDe1mleQ&t=50s

 

2  アバルト595 ツーリズモ

https://www.youtube.com/watch?v=fgZO4eOH8pM&t=476s

 

1  アバルト595

https://www.youtube.com/watch?v=Ag33WN8EuKM&t=193s