生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

今日の富士山!

2012年03月25日 09時47分45秒 | 富士の高嶺
富士山、久しぶりかもしれません。

ここ数日、天気が悪かったですから。寒いシーズンだと富士山が良く見えるのですが、天候が温かくなっていくにつれ、富士山はなかなかお目にかかることができなくなってしまいます。

今、この時期が、富士山の「旬」なのかもしれません。
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自慢の懐かしのお菓子!

2012年03月25日 08時15分08秒 | その他
「秘密のケンミンSHOW」に「ケンミンブランド 自慢の懐かしのお菓子」というコーナーがありました。

3月22日の木曜日に、たまたま、テレビをつけていたら「自慢の懐かしのお菓子」を放映する直前だったので、即座にビデオにとって、今朝、見てみることとなりました。

朝食前で、小腹が減っていたので、家内が池袋の東武デパートで買ってきていた「蕎麦ぼうろ」をバリバリ食べて見ていると・・・なんと、京都のお菓子で「蕎麦ぼうろ」が紹介されていました!

う~ん、京都って、蕎麦ぼうろなんだ。てっきり、「八ツ橋」がでてくるかと思っていたので、そのドンピシャなタイミングに驚いてしまいました。

確かに蕎麦ぼうろ、おいしいですよね!牛乳と一緒に食べるのが好きなのですが、今朝はコーヒーと一緒に食しておりました。私自身、関西出身ということで、大阪のイメージがあるかもしれませんが、その実、京都のDNAも併せ持っているわけで、蕎麦ぼうろ、大好きです!
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興味を持てた科目。

2012年03月24日 05時22分26秒 | 武蔵野大学大学院

昨日、本学からアンケートが送付され、その内容を返信したのだが・・・

アンケートの2つ目に「特に興味を持てた科目を選択ください。(複数選択可)」というのがあった。で、興味のある科目を開講されているリストから選択するのだが、なんと、履修したすべての科目を選択してしまったのだ!

今までの私の学びからすれば、どの科目も、初めてのものばかり。「人間学」と標榜しつつも、私には、「宗教学」に近かったのかもしれない。でも、「宗教学」は、本学における「人間学」を構成する3つの柱の1つにすぎないのだが。

本学の学びは大きく分けて1年目に必須とされる「基礎5科目(人間学、死生学、老年学、グリーフケア、ターミナルケア」と「宗教系」「心理系」「福祉系」の3つで構成される(ターミナルケアのT先生退職によりカウンセリングに変更)。「心理系」や「福祉系」は既修得済スキルのはずだったのだが、学びが浅かった。

それに加え、「基礎5科目」と「宗教系」はまったくの手付かず分野だったので、とても新鮮であり、加えて、人間として生きていくために大切な基礎科目と、人間のアイデンティティを持つために大切な宗教というものを学べたことに対しては感謝してもし足りないくらいである。

死生学を中心に、人間とは死ぬために生きていることが十分理解できたし、生きることの終着点が死ぬことであり、死がなければ人間は解放されないということも理解できた。有限性があるからこそ、人は生きることを大切にし、故に、生涯学習というものも成立するのである。

命が無限であれば、別に、今日学ばなくても、明日に回してもいい。そう考えると、今、この瞬間、学ぶ理由が喪失してしまうのである。生きることは儚いことであり、だから、泥臭くても、無様でも、今、必死に学ぶ。そして、生まれてから死ぬまでのすべての学習が生涯学習であるから、死ぬことで、やっと、その原罪にも似た、学びの鎖から解き放たれるのである。

すべての人間が文明を捨て、文化を捨て、その英知を捨てたなら、それこそ、原罪を得る前のアダムとイブに戻ることができるかもしれない。しかし、そうなれば、既に人間は人間ではなくなり、一動物に成り下がってしまうだろう。故に、人間として生き、人間として死ぬために、学んでいるのだと、私は勝手に思っている。

それを確信し、確立できたのが武蔵野大学大学院での学びである。人間として生きる(人間学)、人間として生きそして死ぬ(死生学)、人間として死に向かう過程で老いる(老年学)、人間として死に直面する(ターミナルケア)、人間として死にゆく人と向き合う(グリーフケア)。これだけ、人間として必要にもかかわらず、通常、我々が目を背けがちな学びを、集中して学習できる大学院があるだろうか。

しかも、学びやすい通信制かつ、廉価な単位制の大学院。先生も一流。しかも人格者であり、他大学である「××先生、サイテー!」っていう人は一人もいない。

武蔵野大学大学院は、確かに、学びのシステムとしては納得のいかない点は複数ある。しかし、提供している学びの質たるや、この上なく高品質のもので、今ある社会人教育のなかではトップの水準にあると確信している。

自律心のある人にとっては、無双の学びのステージである。なんせ、やっただけ自分に跳ね返ってくるし、それを受け止めてくださる先生が存在するのだから。

故に、私は、武蔵野大学大学院が大好きであり、2年間の学びに感謝しているのだ。

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記念品。

2012年03月23日 22時42分12秒 | ちょっと立ち止まって・・・
義務教育である公立の中学校を卒業した長男。

卒業の記念品は「印鑑」だった。安っぽい乳石でできた白い100円で買えそうな印鑑。それでも大切な記念品だ。

さて・・・私は私立の通信制大学院を修了した。

修了の記念品は・・・カーネーションが1本である(笑)。枯れてしまえばおしまいであり、このような品を記念品とは呼ばない。そう考えると、本学における記念品は無しなのである。

とても・・・残念(わたくし、大学グッズ好きだからね~)。

明星大学大学院ではボールペンが記念品として全員に配られた。こんなに高価なものでなくてもいいのである。でも、せめて、大学の名前を刻んだ「何か1品」が欲しかった。

記念品にも勝るとも劣らない「学び」を頂戴したことは確かである。しかし、それは目に見えるものではない。学位記はあるが、それは、常に持ち歩くものでもない。

だからこそ、修了した証として、いつもそばにおいておける何か(それが、たとえ、使い勝手の悪い文鎮であったとしても)が欲しかったのである。
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修了生アンケート!

2012年03月23日 22時30分59秒 | 武蔵野大学大学院
本学から「修了生アンケートのお願い」が届いていた!

これ幸いと思い、「1時間」ほどかけて、書き綴らせていただいた。3月21日に記事にした内容も、そっくりそのまま報告させていただいた。

それだけじゃない・・・

スペシャルな「企画」というわけじゃないが、私が修了した2つの大学院、特に同じ通信制大学院である「明星大学大学院」との比較も綴っておいた。

いい先生がたくさんいるのに、なぜ修了率が低いのか?あるいは、特定課題研究演習以外本学に来なくてもいいのに、なぜ修了率が低いのか?そうやって、本学が強みとするものがあるにもかかわらず、修了率が高くないことを考えれば、何か、学習の仕組みにネックがあることがわかるはずである。

無論、私にはわかっている。なんせ、もう、社会人大学(含む大学院)6つ目ですから(笑)
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東京チカラめし!

2012年03月22日 22時18分30秒 | その他
本日、2回目の「焼き牛丼」を食してまいりました!

今だけ限定で320円がオープン価格の280円で提供されています。これって、ニンニク入っているよね?そう考えると、牛丼よりスタ丼に近い味付けなのかもしれないのですが、スタ丼とはまったく別の牛丼といえるでしょう。

画像に、東京チカラめし誕生の秘話をつけておきました。
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修了証明書!

2012年03月22日 21時28分10秒 | 武蔵野大学大学院
武蔵野大学大学院から修了証明書が到着しました!

修了したという実感が湧いてきます。
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成績証明書!

2012年03月22日 21時25分09秒 | 武蔵野大学大学院
武蔵野大学大学院の成績証明書が到着しました。

可もなく、不可もなくってところでしょうか。
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修了生は50名・・・

2012年03月21日 21時43分03秒 | 武蔵野大学大学院
武蔵野大学大学院通信教育部のHPに修了生の人数がアップされていた。

23年度の修了生は50名とのこと。22年度の修了生30名を合わせて、累計80名ということとなる。まだ、100名を突破していない状況が把握できた。

第1期合格者99名、第2期合格者94名の合計193名が対象となるはずである。(入学辞退者がいないと想定)

193名のうち、80名しか修了できない狭き門である。とはいえ、やっと4割強の修了率となった。一時は、第1期合格者99名中30名しか修了できない、修了率3割しかない大学院だったのだから。

とはいえ、やはり、他の通信制大学院と比較すると、修了しにくい大学院ということができるだろう。改善する方法はいくらでもある。4割の修了率を6割(一般的な修了率?)にするのはそれほど難しいことではない。他の大学院と同じ方法にすればいいだけである。

1.レポート提出方法の変更(せめて課題の違う第1レポートと第3レポートは同時に提出可とする)
2.入学時ガイダンスの開催(レポートの過酷さを認知させ、提出スケジュールの重要性を徹底する)
3.レポート提出を促進するメールや機関紙を「毎月」発行する
4.1年次履修科目の増加(もしくは修了に必要な単位を40⇒30に変更)1年次・2年次ともに20単位はバランスがとれていない。他大学院なら、1年次に単位をたくさん取得し、2年次の大部分は修論に特化する。

この4つを実施するだけで2割は修了率がアップするはずである。今の本学の仕組みだと、忙しい人は、その忙しさ故に、ついつい、レポート提出を後回しにしてしまう。そして、気づいたときにはタイムアップの状態なのである。

本来、大学院で留年するのは、修士論文が書けないからであり、単位が取れないという理由は、通学制で仕事による多重欠席でもない限り、留年の上位には上がってこないはずなのである。

そして、本学は、院生最大のネックとも言える「修士論文」がなく、「特定課題研究演習」が、その代替としてあるだけなのである。新規性が求められない分、修士論文より書きやすい最終成果物となっている。しかも、(ほぼ)全員合格しているのである。なんせ、字数も2万字~4万字ですから。

3つ目の大学院だったので、本学の厳しさというか、修了できない理由がすぐにわかった。そう、レポートなのである。特定課題研究演習=修士論文相当の科目ですら2万字~4万字なのに、すべてレポートで残り36単位(ミニマム)を取得しようとすると、合計10万字以上書かなければならない。しかも、一気に書き上げるのではなく・・・

第一レポート提出
 ⇒第一レポート合格
  ⇒第二レポート提出
   ⇒第二レポート合格
    ⇒第三レポート提出
     ⇒第三レポート合格
      ⇒第四レポート提出
       ⇒第四レポート合格
        ⇒単位申請レポート提出
         ⇒単位認定

上記の通り、順番にこなしていかなければならない。

レポートを提出しても、すぐには返却されない。概ね19日~29日の添削期間が設定されている。(採点が遅れる先生も稀にいるが・・・)また、レポートが不合格となるケースもある。加えて、2回不合格となると、その科目は単位認定されず、終了となる・・・

保険のつもりで単位を多めに履修すると、その分、レポートが重くのしかかる。1科目増やすと、約1万字強書き物が増えるし、その分、10~20冊程度、読む専門書が増えることとなる・・・

無論、この厳しさが、己の力となるのだが、その厳しさと重圧に耐えるのは、3つ目の大学院であった私ですら、何度も、心が折れそうになったくらいハードなのである。

とはいえ、そんな厳しさを乗り越える猛者も何十人もいるのだから、ムリではない。ただ、厳しいだけのことである。自律心を試されているといってもいいのかもしれない。

今、この瞬間、生かされていることを感謝し、そのご恩に報いようと思うのなら、この厳しさを乗り越えることも易いことであろう。2年で修了できなくてもいいや・・・と思っていると、ズルズルと修了が先送りされていく。そして、その分、着実に、我々は死に向かって歩んでいる。なんせ、人生、デスマーチ(死の行軍)なのだから。

ゆえに、できうるのなら、2年という最短の期間で修了して欲しい。そして、学び切れなかったと思うのなら、また、別のフィールでで学びを継続して欲しいと願っている。

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足首痛い・・・

2012年03月21日 05時43分27秒 | その他
昨日、三鷹から自宅まで歩いた歩数は23,957歩だった。

玉川上水で足首をひねってしまい、その影響で足首がまだ痛い。年をとったせいか、まだ筋肉痛ではない。明日ぐらいから、徐々に痛くなってくるのかもしれない。

とはいえ、歩くことは十分できるので、今日から通常生活に戻りたい。
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