モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
どうも気がつくと、食べ物だワインだと、食の快楽を追求する方に向かって行ってしまっている、この零細ブログ。
今日は、そんな間違ったオノレを消し去りクリアにしてくれるかのような(笑)、文房具をご紹介しましょう。
画像でもうおわかりですよね~。
そう、コクヨの大ヒット消しゴム、「カドケシ」です。
変わった形状のこの消しゴム、カドが28個もあるから、”いつでもカドで細かく消せる!!”というのが売り。
消し具合もいいし、消しくずもうまくまとまるので、とっても便利です。
このカドケシ、色は白のみの発売だったのですが、何と100万個(!!)の売り上げを達成したのを記念して、限定?の20色カラーバージョンを現在発売中です。
文房具屋さんに行くと、箱の中に20色ものカラフルなカドケシがぎっしりと・・・。
実は文房具大好きなワタクシ、思わず箱買いをしてしまいそうになりました。
隣には、巨大バージョンの「デカドケシ」(笑)が。
どんどこ消しちゃうぞ、という迫力の存在感です。こちらは、色は白のみです。
子供たちに、「1個ずつ買ってあげるよ~」と言ったら、しゅんしゅんは迷いに迷って20色の中からオレンジ色を、けいけいは迷うことなくきっぱりと「デカドケシ」を選びました。
けいけい、それ、どう考えてもペンケースに入らないよ・・・。
ちょっと使ってしまった後のものですが、その2つの写真が上の画像です。
私も使わせてもらいましたが、この、「ピンポイントで消せる!!」という感覚が、やみつきになりますね~。
中年の域に突入したワタクシにも、ピンポイントで消したい過去の一つや二つございますので(笑)、何やら万感の思いを込めて、背中を丸め落書きをちまちまと消しておりました・・・。
カドケシのサイトによりますと、8月には薄いペンケースにも入るサイズの「カドケシプチ」が発売になるとか。
これでまた一気に、シェアが伸びそうです。
ユニバーサルデザインのヒット作のこのカドケシ、こういうアイディアが他にもいろいろと出てきてくれると、世の中楽しいでしょうね~
夫・ぱぴりおも、仕事の大きなヤマを控えて、このところ家でもほとんど寝ずにがんばっています。ぱぴりお、倒れないでね~。(^◇^;;
さて、カドケシですが、香りはですね~、普通の消しゴムの匂いですね。特別な香りはつけていないようです。
今、白いのは嗅いでみたのですが、オレンジはしゅんしゅんがどこかにしまいこんでいるようで見つかりません。
でも、私が試しに使わせてもらった時には、特に香りを意識はしなかったので、オレンジにも香りはついていないんじゃないでしょうか。
20色のカドケシに20種類の香りがついていたら・・・。
箱買い決定、ですね(笑)。σ(^◇^;
クッキーの香りの消しゴムだなんて・・・悪魔の作ったものとしか思えませんね~。
子供たちの間でこれほど流行っているにもかかわらず我が家にもなかったのは、本当に不思議です。
以前の会社では、記録はすべてペンで書くことになっていたので鉛筆持ってませんでしたが、普通の会社ではまだ鉛筆使ってる人は多いんでしょうか?
私は、大人になったら鉛筆は使わないものかと思ってました。大人の皆さん鉛筆やシャープペンシル使ってますか?
でも、明日はまた次の一山のために、日曜日なのに出勤・・・ご苦労様です。がんばってください。
さて、私もぱぴりおと同じ会社に勤めていたことがあり、そこでは途中から、それまで鉛筆やシャープペンシルでOKだった記録を、改ざんできないようにボールペンやペンで書くことになりました。
最初は皆ブーイングでしたが、そのうちすぐ慣れましたね。皆の机から、あっという間にシャープペンシルが消えました。
ヒトは何でもすぐ慣れちゃうもんですねー。
で、今専業主婦をしているワタクシですが、シャープペンシル、使ってますよ。
ちょっとしたスケジュール帳のようなものを日記代わりにも使っているので、しょっちゅう書き込んでいるのですが、その時には誤字があったりするので、消せる方がいいからシャープペンシルです。
遺言状は万年筆で書かないとねー。
ワシの遺言状、改ざんされないようにせんとのう(笑)。