モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
昨日に引き続き、今夜もぱぴりおの金沢みやげをご紹介します。
これは金沢の和菓子屋さん「柴舟小出」の冷菓「水手まり」。
白く2つ見えるのは”水餅”。柔らかい食感です。
これで、中に黄色く透けて見えるあんずのゼリー(餡のようです)を包んでいます。
そして全体を、とろとろに柔らかい柑橘風味の爽やかな味のジュレでくるんである、和風の冷たいお菓子です。
個別包装のプラケースに入っているので、こんなふうにお皿にあけてジュレを少し崩すと、いかにも涼しげ。
これはおいしかったですよー。
ぱぴりお、試食させてもらっておいしかったので、買ってきてくれたのだとか。
その通り、ほんとうに初夏の”甘酸っぱさ”を堪能できる味わい。
柔らかいジュレの中にある水餅の、少しもちもちっとしながらもあくまで口どけのいい味わいに、あんずのシンプルな味が効いていて、食後のデザートで口をさっぱりさせるにはぴったりです。
以前行った時にも思いましたが、金沢はおいしいお菓子がたくさんあるんですよねー。
加賀料理もおいしいし。
ぱぴりおは小料理屋さんで鴨の「治部煮」を晩ご飯にいただいて、大満足だったとか。
治部煮、おいしいんですよね・・・。お仕事とはいえ、いいなぁ~。
水餅おいしそう♪
金沢っておいしいお菓子がいっぱいあるんだよね。
行ったことないんだ。
まわりのジュレと水餅の固さの違いがいいんでしょうね。
1コ175円ですから、まあまあの値段でしょうか。
harryさんへ:
お皿の色が透けているので、もとの色がわかりにくかったかもしれませんが、周りのジュレはほとんど透明です。
金沢の和菓子は素敵なものがたくさんありますよー。
夏は暑いそうなので、晩秋くらいがオススメかもしれません。
ぱぴりおへ:
いつもおみやげありがとう。(^^)
このお菓子は子供たちにも好評で、瞬時に食べつくされましたねー。
甘酸っぱいのが実に爽やかな、おいしいデザートでした。