モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
3回連続で、静岡旅行でのおいしいものをご紹介してきました。
山奥のわさびの里・有東木(うとうぎ)、そして清水港と、山と海の両方に一日で行くことができて、しゅんけいもとても楽しかったようです。
有東木は小さな村ですが、お神楽が残っているそうで、さわりの部分を見せてもらえました。
お神楽で使う、鬼と狐のお面をかぶらせてもらってご満悦のしゅんけいです。
有東木には白髭神社という古い鎮守様があり、そこには何と樹齢720年にもなる、スギの大木が10本もあります。
かつて誰かが植えたものらしいです。
その大きなことといったら、ごらんの通り。
思いっきり上を見上げると、口が開いちゃうんだよねー、しゅんしゅん。
720年もここで生きている木なんだよ・・・。
清水港では、のんびりとカモメがお出迎えです。
海を見ると少年たちは、なぜかしら寡黙になるのでした。
こういう圧倒的なスケールというのを、時には肌で感じることが、人間には必要なのかもしれません。
60億人以上も住んでいても、誰も720年も生きられないのですよね。
私はその10%、72年くらいは生きたいですねぇ。
私は札幌出身ですが、東京に引っ越してきた時には、伊豆なんて近そうだし、気軽に遊びに行けるかな?などと思っていました。
実際住んでみると、おっしゃる通り中途半端な距離のせいか、案外と行かないものですね。
でもよいところのようですよ。(^^)
樹齢720年には驚きました。ぱぴりおもしゅんも花粉症ですが、特に何も言っていなかったので、いまやスギ界の仙人のような存在なのかもしれません。
植物のすごさはこういう時に感じますね。全然タイムスケールが違うので。
まるこちゃんの舞台にもなってるけど、温暖でいい所みたいですね。
東京に中途半端な距離だし・・・
樹齢720年?!
チャンチャンバラバラの時代に植えられた木ですかぁ。
歴史の証人なんですね。ずぅっと育ってもらいたいです。
ところで花粉は?まだ現役なのでしょうか?