モンブランへご来店の皆様、こんばんは、
夫・ぱぴりおが、水曜日からの京都出張を終えて、金曜日の夜に帰ってきました。
しかし向こうで鬼風邪をひいてしまったらしく、帰宅した顔はクマがくっきりの土気色(^^;。
土曜日は運動会が雨で延びた幸運もあり、家で一日風邪薬を飲んで寝ていました。
さて、そんな絶不調の京都行脚をしたぱぴりおですが、ヨレヨレにもかかわらず、駅ビル直結の伊勢丹で、いつものようにお土産を買ってきてくれました。
一つは、前にもご紹介したことのある「仙太郎」の、たぶん京都でしか買えない?限定最中、「釣鐘最中」これがおいしいんですよねー。買ったその日が一番おいしいですが、2個は余裕でいけますね。
でもこれは以前ブログでご紹介したことがあるので、彼は今回、いつもと違うお土産を選んできました。
京都「釜なりや」の、「フルーツ葛きり」です。
くずきりということで、夏季限定のこのお菓子、いちご・甘夏・黒蜜の3種類の味があり、お値段も¥350と、割りとリーズナブル。
つるつる・ゼリー系デザートをこよなく愛するしゅんけいに、早速餌食になりました。
手前がイチゴ、奥左が甘夏、右が黒蜜です。
特筆すべきは、(パッケージが開けにくいのですが)くずきりがとっても柔らかく滑らかで、安いくずきりにありがちな、端や角が舌に当る感じが全然なく、とてもつるつるとなめらかな喉越しです。
黒蜜の方は、わりと普通の味付けでしたが、ダントツでおいしかったのはイチゴ味。
これは、お子さんなら間違いなくツボに入ります。(^^)
天然の果肉を使ったソースで、(ソースの中に見える粒々は、イチゴの果肉や種です)イチゴの風味がよくて、何となく懐かしい甘さ。色もとってもきれいですし、女の子なら大喜びでしょう・・・。
(^^)
甘夏は、対してさっぱり目の夏らしい味わい。小粋な女性に召し上がって欲しいですね。
まだまだ天候不順の関東ですが、和菓子の世界はじわじわと季節の先取りが進んでいるようです。もうすぐ、各店の水羊羹もそろいぶみでしょうか。
くずきりはローカロリーだそうですから、水羊羹と共に、この夏のお供にしたいものですねー。
harryさんへ:
何といってもイチゴ味や甘夏味は、色がきれいですよねー。
くずきりと言うと黒蜜とか抹茶味の蜜とかが多くて、カラフルなものはあまりなかったように思うんですが、これはほんとにきれいです。
お店のHPで調べてみましたが、京都の伊勢丹の地下で売っているだけで、東京にはお店はないみたいですねー。でもオンラインショップはあるみたいですよ(季節限定)。
まさんへ:
このくずきりは、くずきりをあまり食べていない方でもおいしくいただけるイチゴ味なので、いいと思いますよ。子供も黒蜜味より断然フルーツ系に突進していました。
上のharryさんへのコメントにも書きましたが、ここのお店は東京にはないようですので、手軽に買うとするとオンラインショッピングでしょうか。
くずきりって、つるつる滑るので実は美しく食べにくい代物なのですが、見た目も喉越しも涼しげでいいですよ。(^^)
涼しげで美味しそうですね。
おいら、あんまり葛きり食べた事ないけどさ。
でも、ヴィシアさんの記事見て食べたくなった(笑)
こりゃ、デパ地下探索かな?
しかもおいしそう♪
のどごしがいいのかぁ。
それは東京にはうっていないんでしょ?
イチゴ味のくずきりは、私も初めて食べましたが、とってもおいしかったですよ。
ソースがほんとのイチゴの味がします。子供たちにも大人気でした。
運動会は、結局今日も順延になり、水曜日になってしまいました。ゆうべ雨が降り続いて、グランドがぐちゃぐちゃになってしまったようです。
夫はだいぶ元気になりました。ご心配ありがとうございます。(^^)