モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
年末年始特別企画という感じで、食べ物ネタが続いているモンブランでございます。
北海道の父がこの冬も毛ガニを送ってくれました。
しゅんけいは(幸いなことにまだ)そんなにカニを食べないので、不在の隙に二人で宴を開催。むははは・・・。
浜ゆでしてそのままクール便で届いた毛ガニ2ハイ。
これを初めて食べた人は、どうやって食べたんでしょうね。
ぱぴりお軍曹、カニは大好きなのですが、解体は激しく面倒がるので、いつも私が脚を取ったり、殻にガシガシと包丁を入れたりします。
軍曹は、私が病気のときなど、いつもいろいろ料理を作ってくれますが、なぜか果物の皮を剥くのを非常に面倒くさがり、
「もし一人暮らしでカニが送られてきても、食べないかも・・・」などと言うのです。
軍曹殿、バナナやミカンのように手で殻が剥けるカニはないのであります。
そうこう言っているうちに、あとは食べるだけとなりましたー。
日本酒をいただきつつ、いつもより言葉少なに、じわじわとカニを制覇していく二人。
なぜヒトはカニを前にすると無口になるのでしょうか。
食べるたびに疑問に思っています。
そうそう、毎回、カニスプーンを発明した人を褒め称えるのも忘れません。(笑)
タラバやズワイなどいろいろ種類はありますが、私は毛ガニが一番おいしいと思いますねー。
シシャモと毛ガニを送ってくれる父には、ほんとうに毎年感謝です。