Weblog喫茶 モンブラン

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しゅんけい、吉野家牛丼復活祭を祝う

2006-09-19 00:07:20 | しゅんけいツインズ

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
今夜は昨日の記事の続きを書こうと思っていたのですが、予定を変更しまして(^^;、
あの「吉野家」の牛丼復活祭レポートをお送りさせていただこうと思います。

BSE騒ぎで「吉牛」が姿を消してから、2年半も経つのですね。
ちょうどヴィシア家が、千葉県から東京都に引っ越してきた頃の話でした。
わりと近所に吉野家のお店があるのですが、そういうわけでしゅんけいは、今まで「吉牛」を食べたことがなく、ぱぴりおと一緒に「豚丼」やカレーなどを時々食べていました。

結構その豚丼などの味を気に入っていたしゅんけい。
このたびの限定販売の「牛丼復活祭」のニュースをぱぴりおと共に知るや、早速今日の午後、お昼ご飯がほどよくこなれた頃に(笑)男3人で近所の吉野家にいそいそと向かいました。

すると、もうおやつの時間くらいだったにもかかわらず、トップ画像のように、お店の外には行列が!
行列を整理する人まで出ています。
しゅんけいも、ご覧のようにワクワクしつつ並びました。
左側がしゅん、右側がけいです。
肩を組む手に、期待感がみなぎってますね~(笑)。

しかし、人が並んでいて待ちそうだったことと、「やっぱりまだそんなにたくさん食べられない」と子供たちが言うので、ぱぴりおはお店で食べるのをやめて、お持ち帰り牛丼を2個買って帰ってきました。


子供たちは、初めての「吉野家の牛丼」に大喜び。
ふだん肉が苦手なけいけいも、「おお!これは・・・」と食べています。
さすがにおやつの時間に牛丼では、食べきれなかった子供たちでしたが、あとはぱぴりおが食べてしまいました。

私も10年ぶりくらい?に少し食べてみましたが、なるほど、よくできている味ですねー。
おにいちゃんやおじさんの食べたがる基本の味、みたいな感じです。
復活を待ち望んでいたファンがいて、行列ができるのもうなずけました。
これが昔は290円で食べられていたんですから、ほんとにハラペコメンズのお助けメニューですよね。

復活祭記念の、こんな手ぬぐいも配っていました。


わかりやすい吉野家カラーです。(^^;

US牛肉の安全性もまだいろいろ言われてはいますが、吉野家のHPによると、厳しいスペックをクリアした牛肉のみを輸入するシステムを構築するのにずいぶん検討・投資したようですね。
それに、「吉牛」のご飯の上にひらひらっとのってるくらいの牛肉ですから、アメリカ人の毎日食べてる量の何十分の一って感じですしね・・・。(^^;

なにしろ、百万人単位のおにいさん・おじさんたちが、2年半の間待っていた「早い、安い、うまい」牛丼です。
これからも品質・安全第一に、良心的に商売していってほしいですね。