ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

三河山地の花散歩:キンラン、ギンラン、タニギキョウ、ナベワリ、ノアザミ、茶摘みの葉

2016-05-18 07:12:42 | 草花
三河の山裾を少しだけ歩いてきました。
今の時季は緑にあふれていて、山に入るとどこも皆素晴らしい新緑に包まれ、身も心も新しくなるような実感を得ることができます。

ノアザミ ↓

車を置いた場所のすぐ近くでこの花が咲いていました。



テンナンショウ属 ↓

いつも見慣れているテンナンショウ属の花とは一つ違って、ストライプのくっきりシャンとした花でした。



ウバユリ ↓

ウバユリの葉も大きくなってきて、草丈も伸びている最中のようです。



コアジサイ ↓

花の準備は着々と進んでいます。



キンラン ↓

路から少し入ったところでキンランを見つけました。



カキノハグサ ↓

これはカキノハグサでしょうね。蕾が少しだけ黄色くなってきました。



ナベワリ ↓

若い実になり始めています。



ヤブレガサ ↓

林床にこういう草も見ました。



もう一度キンラン ↓

歩き回って別の場所でもう一度キンランを見ました。



ギンラン ↓

杉の木の下のやや暗い山道で、小さなギンランを見ました。



もう一度ギンラン ↓

もう少し広い明るさの増したところでギンランをまた見ます。



タニギキョウ ↓

タニギキョウの小さな花も咲きだしてきました。



新茶の採りたての葉 ↓

採ったばかりの茶の葉をシートに広げています。
♪夏も近づく八十八夜・・・♪ 
「茶摘(み)」の八十八夜のその日は、今年なら五月一日でしたね。
コメント (2)
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