循環器内科の受診結果が判明。
不整脈の原因は、「心房細動」という心臓の病気だとのご託宣。 24時間心電図検査とは別に、5分間の階段の昇り降りによる心電図検査の結果を示された。 心臓血管に血栓が出来易くなり、それが何かの拍子に流れ、脳の細い血管内で詰まる、所謂、「脳梗塞」の懸念が高まるとか。 血液をサラサラにする錠剤を処方され、次回外来検診の際、24時間心電図の解析結果と血液検査を予定とのこと。
今夏頃までに、カテーテル・アブレーション治療による細動を起こす心筋部分を焼き切る手術を勧められた。 3泊4日の入院で、約3時間程度の手術とか。 開腹手術に比べ、患者への心身の負担は小さい由。 無事、手術終了で、根治出来る由だが、術後の完全回復への日数は聞きそびれた。
今回、外来受診で、早期に発見出来て不幸中の幸い、と仰られていたのが印象的だった。
矢張り、齢ですね。
また、「狭心症」「心筋梗塞」とは仰らなかったが、それ等の為の検査を行なった訳でもないので判ろう筈もなかろうが、次回、「心臓血管外科」と「循環器内科」との関連、或いは、私の現状とそれ等動脈硬化に起因する病との連関につき、更に突っ込んで聞いてみたい。
昨年7月にNHK、Etvで心臓の冠動脈の狭窄による、「狭心症」、更には「心筋梗塞」を取り上げていたのを克明に記憶、ご丁寧にメモまで保管していた。
診断頂いた2次総合病院・専門医には、次女が川崎市の拠点3次大学病院の医師だと告げてあるので、相談したいと言い置き、要すれば、紹介状を用意して頂けると。