久し振りに、新橋からモノレールで有明・国際展示場のイベントに行ってきた。
会社勤務時代からお付き合いのある会社K社長の2人の息子さん達の経営会社が出店していた為、覗かせて頂きに行ってきた。
昔から、新橋で有名な小川軒のお菓子を手土産に仕込み、約25分で展示場正門へ。 ご多聞に漏れず、外国人旅行客と思しき連中が、途中、大勢乗り降りしていた。 昔の光景とは、大分違う。
兎に角、裾野の広い一大イベントで、お目当てのブースへまっしぐら。 大勢の来客へのアテンドで、全員大童。 素材を厳選し、匠の技により、一品一品を丁寧に仕上げた、こだわりのメニュー・カバーの製造販売『AURZING』
外国人観光客の激増で、日本各地のホテル・レストラン、更に、伝統の料理店・居酒屋から外国人経営の郷土の料理店等々、注文が急上昇、嬉しい悲鳴らしい。 デジタル世界の話だけではなく、こういったアナログの世界が健全であって欲しいと願う。 実質、若い兄弟経営者ゆえ、世界のマーケットを見ているのも頼もしい限り。 親父さんK社長は、本日不在、ご子息達と旧交を温め、来客へのプレゼンの邪魔にならぬよう、他ブースを覗いて廻った。
大いに羽ばたいて欲しい。