最近、立て続けに都心へ出向く。
H.ニューオータニ、日本橋・三越、上野・国立博物館、有明・国際展示場、地下鉄メトロ・小田急線経由等々。
よそ行きものお洒落も家にいるときの普段着も、お構いなし。 100円ショップで購入してきた様な、どうでもいい様な商品を身に着け、都内を闊歩している日本人の感覚を疑う。
使い捨てやレンタル・リースの流行る時代風潮がなせる業だろうが、高額商品を勧めるつもりはないが、見る眼を養い、良いものを大切に、長く使うたい。
例え、蓄えが十分ではなくとも、月々の収入が潤沢ではないにせよ、如何にエレガントに、クールにですよ、品良く纏い、振る舞うか。
内面を磨くも、外面は、どうでも良い、ということではない。 戦後、世界の経済大国になって久しいが、一向に輝いた日本人には見えない印象だが、どうだろうか。
私の様に、短足・シミ顔・not 小顔おじさん、と見映えしないとか、するとかの話に非ず。
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