渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

和泉多摩川教室

2019年02月22日 | 日記

ブルースハープの浅見先生の月例練習会。

世話人から、久し振りに例会通知が届いたので、参加。  開催日が、時折、動く為、出席の出来ないケースが多発。

頭1時間は、最近の課題曲を吹きまくり、後半1時間は、従前、取り上げた課題曲の中からメンバーによるリクエスト曲を全員で練習。

「函館の女」「赤いハンカチ」「OB-LA-DI, OB-LA-DA」、それから後半「虹の彼方に(Over The Rainbow)」「Shenandoah」「Si Bheag, Si Mhor」、更に「Georgia On My Mind」と和洋硬軟と難易度の高低を取り混ぜての練習。   吹いていて楽しい気分になれるのは最高、これでしょうね。   「函館」も「赤い」も改めていい歌だと感じ入ったが、軽快なテンポやこのハープ特有の高音の音色も抜群。

前半、ブルースハープでは初めて吹いたが、大変、気分が乗って、いい音を出せていた点、納得、磨きを掛ければ、レパートリーに加えて行けそうだ。   「赤いハンカチ」は、Amで一か所7番穴オーバードローベンドで半音上げてクリア。   後半は、「Georgia ・・・」が難しかったのだが、普段、なかなか練習が出来ていないので無理からぬ話。  メロディーに慣れたら、攻略は、然して難しくない印象、但し、終わりの3小節は、なかなか手強い。    全体的には、進歩の跡をはっきりと自覚出来た実りある練習会だった。

尚、Gカントリーチューニングを多用したが、持っていなかったので、ノーマルGを使い、5番穴吸音が出て来たら、適宜誤魔化しながら吹いてみた。   昔に比べ、そんな工夫が出来るのも進歩の証しかも。

尚、メロディー・メーカーの使用については、考え方の違いが鮮明で、興味深かった。

 

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垢抜けない日本

2019年02月22日 | 日記

最近、立て続けに都心へ出向く。

H.ニューオータニ、日本橋・三越、上野・国立博物館、有明・国際展示場、地下鉄メトロ・小田急線経由等々。

よそ行きものお洒落も家にいるときの普段着も、お構いなし。   100円ショップで購入してきた様な、どうでもいい様な商品を身に着け、都内を闊歩している日本人の感覚を疑う。

使い捨てやレンタル・リースの流行る時代風潮がなせる業だろうが、高額商品を勧めるつもりはないが、見る眼を養い、良いものを大切に、長く使うたい。

例え、蓄えが十分ではなくとも、月々の収入が潤沢ではないにせよ、如何にエレガントに、クールにですよ、品良く纏い、振る舞うか。

内面を磨くも、外面は、どうでも良い、ということではない。  戦後、世界の経済大国になって久しいが、一向に輝いた日本人には見えない印象だが、どうだろうか。

私の様に、短足・シミ顔・not 小顔おじさん、と見映えしないとか、するとかの話に非ず。

 

 

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久し振りの有明・国際展示場

2019年02月22日 | 日記

  

久し振りに、新橋からモノレールで有明・国際展示場のイベントに行ってきた。

会社勤務時代からお付き合いのある会社K社長の2人の息子さん達の経営会社が出店していた為、覗かせて頂きに行ってきた。

昔から、新橋で有名な小川軒のお菓子を手土産に仕込み、約25分で展示場正門へ。   ご多聞に漏れず、外国人旅行客と思しき連中が、途中、大勢乗り降りしていた。  昔の光景とは、大分違う。

兎に角、裾野の広い一大イベントで、お目当てのブースへまっしぐら。   大勢の来客へのアテンドで、全員大童。   素材を厳選し、匠の技により、一品一品を丁寧に仕上げた、こだわりのメニュー・カバーの製造販売『AURZING』

外国人観光客の激増で、日本各地のホテル・レストラン、更に、伝統の料理店・居酒屋から外国人経営の郷土の料理店等々、注文が急上昇、嬉しい悲鳴らしい。    デジタル世界の話だけではなく、こういったアナログの世界が健全であって欲しいと願う。   実質、若い兄弟経営者ゆえ、世界のマーケットを見ているのも頼もしい限り。    親父さんK社長は、本日不在、ご子息達と旧交を温め、来客へのプレゼンの邪魔にならぬよう、他ブースを覗いて廻った。    

大いに羽ばたいて欲しい。

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誕生日夕食会

2019年02月22日 | 日記

   

毎年巡ってくる誕生日は、若い時代と違って、必ずしも嬉しい訳ではない、と屈折している。

昇った太陽が、更に高く昇り、落ちることなど、ゆめゆめ思えない時は、さぞかし嬉しいことだろう。

ただ、家族全員が、夫々、日々に生き甲斐を感じ、元気で健康に過ごして来たことに感謝し、改めて、その幸せを確認出来る絶好の機会であり、大変喜ばしいことには間違いない。

1年前が、つい先日の様に思い出される。  その続きをやっている錯覚に陥る。

ニューオータニ本館B1Fの「ほり川」で確認大会を、昨晩、行なったところだ。   日本料理「ほり川」は、この28日を以って、ここでの53年の歴史を閉じる由。   思い々々に都心で過ごした家族が、予約の17:00に、店に集合。    1時間もすると、ほぼ満席となっていた。

先人と家族には感謝したい。

 

 

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