渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

サリーガーデンの宿

2019年02月03日 | 日記

卒業大学の広島出身・在住の級友の先導で、今年、宮島旅行を決行しようかと。

1泊2日で、ゆったりと厳島神社と弥山(みせん)観光か。  紅葉と牡蠣の時期か。  外国人観光客で混雑しそうな時期は避けたいが。   参加者は、13・4名を想定。

由緒ある宮島の宿をネット検索する内に、ネット・ナビで、全国、是非、泊まってみたい宿10選に行き着く。

その中に、大分・鉄輪(かんなわ)温泉「サリーガーデンの宿・湯治柳屋」が目に留まる、???    お宿のHPをみると、もともとは、シフォンケーキの店の名前として、オーナーが採用、事業拡大、湯治柳屋のサブネームとして付けたものらしい。  大分、別府界隈では、サリーガーデンの店は有名な様だ。   庭の一角に、柳の木が植えてあるのかも知れない。

オーナーの『サリーガーデン』への思い入れ等、機会あったら、直接伺ってみたいが、テン・ホールズでアイルランド民謡『Sally Gardens』を吹きに泊りに行くか。

 

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第4回「かわさきハーモニカの集い」2019.2.3

2019年02月03日 | 日記

 

昨年の「集い」が、つい先日の様に思い出される。

テン・ホールズ・ハーモニカ2名2曲、クロマティック・ハーモニカ1名1曲を除けば、他全て複音ハーモニカ。

JBHCのA元さんの演奏を楽しみにしていたが、インフルエンザの様で急遽出場見合わせ、お大事に。   S松さんは、確か昨年と同じ曲だったが、更に磨きを掛けた様で、酔いしれた。

寂しいこともあるが、複音だけでは、変化に乏しく、演奏会そのものゝ楽しさのバリエーションに欠けてしまう。  飽きられてしまう懸念があって、ちょっと心配だ。    現に、600名収容の大ホールの埋まり具合は、ざっと7・8割方の印象で、以前に比べ減少の感じ、偶々かも知れないが。    更に、ひと工夫が必要か。

吹きたい愛好者は、出演料を払っても吹きたいのかも知れないし、代金を頂いて聴いて頂ける様な腕の方ばかりではないこともあり、入場料は無料なんだろうが、今回は、聴き飽きた感あり、疲れた。  入場有料にすると、会場費のことや著作権問題と、何やかやと面倒な話になってくるので避けたい思いが主催者側に働くことはある。

テン・ホールズを手にして初めてだが、何かが違う感じを抱いた。  ならば、お前、出て演奏しろ、と言われかねないことは百も承知済み。

合奏にしろ独奏にしろふくよかな音色・深みの良し悪し、演奏する立ち姿の良し悪し、ロングトーンの良し悪し、低音をしっかりと出せているか、選曲の良し悪し、何よりも、楽曲に振り回されてしまっているか、自分たちで楽曲を消化出来ているか等々、大いに勉強になる。

耳が肥えたことがあるのかも知れないが、己で演奏する際に、注意を払っている事柄でもある訳だ。    改めて、頭に突き刺さる様な複音の音色ではない、深みのあるテン・ホールズの音色に惚れ直した。

 

 

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