無料通話やチャットアプリを展開しているLINEが、来年春の本格導入に先駆け2013年12月20日にプレオープンした、スマホ向けの電子商取引サービスです。
トライヤル的な導入ということで、当初のサービスは出品と購入の基本機能のみで、その他の機能や企業などによる本格的な出品は本格導入後に募集し拡大を図っていくようです。
出品は、事前審査がなく、スマホで商品の撮影を行い、販売価格を設定し、出品ボタンを押すだけという、3ステップで簡単にできるようです。出品や決済の手数料は不要で、購入された場合に価格の1割が手数料としてLINE側へ入るようです。購入側の手数料も不要とのことです。ただ、企業が出品する場合は、事前審査が必要な場合もあるとのことです。
専用のスマホアプリは、まずはアンドロイド端末向けのみであり、iPhone向けの提供は来年早々とのことです。
衣類や化粧品、雑貨などを幅広く取り扱い、ネット通販大手の楽天やアマゾンジャパンに対抗する構えのようです。
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