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気になるキーワードや製品のコレクション(IT編)

メルマガ、新聞、雑誌などに登場する(増田悦夫の)気になるキーワード、製品を取り上げ、ITの進展をフォローします。

“PowerShot SX70 HS(キヤノン)”とは

2019-02-09 23:18:55 | PC・カメラ・他デジタル機器

キヤノンが2018年12月20日に発売した、コンパクト型ディジタルカメラです。有効画素数は2030万です。「PowerShot SX60 HS」の後継機種に当たります。

「コンパクトカメラの高倍率モデル」、「光学65倍ズームレンズと映像エンジンDIGIC 8を搭載」といったフレーズが付けられています。

 スマホに搭載されているディジタルカメラとの差異化の観点から画素数や倍率の高さを特徴としてます。即ち、最大約2030万画素のCMOSセンサー、光学65倍の高倍率ズームレンズとを搭載しています。

また、最新の映像エンジンDIGIC 8の搭載により高精度な手ブレ補正と高速連写(即ち、最高で秒間10コマ)が可能となっています。

Wi-Fi接続状態でスマホの事前設定をすることにより、本機で撮影した画像を自動的にスマホへ送信できるようです。

本体のサイズは127.1x90.9x116.6 mmで、重さは574g(注:従来のSX60 HSよりも約40g軽量)です。

オープン価格ですが、税別6万2500円と想定されています。

ニュースリリース(2018.10.16)のサイトは、https://canon.jp/newsrelease/2018-10/pr-sx70hs.htmlです。

製品紹介動画のサイト(YouTubeのキャノン公式)は、https://www.youtube.com/watch?v=GgNf_ZQRunsです。

 


“α6400(ソニー)”とは

2019-01-29 23:38:30 | PC・カメラ・他デジタル機器

ソニーが2月22日に発売予定の、ミラーレス一眼カメラです。有効画素数は約2420万です。

『世界最速0.02秒のAFを実現するAPS-Cセンサー搭載』、『「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」など高精度・高追従AFと高画質性能を小型軽量ボディに凝縮』といったフレーズが付けられています。

最新の画像処理エンジンの採用により0.02秒という短さのオートフォーカスを実現した点が特徴のようです。 これは、プレスリリース時点で、APS-Cサイズセンサー搭載のデジタル一眼カメラとして世界最速とのことです。

また、人や動物の瞳の位置を自動検出し、動く被写体を高精度に認識し追尾し続けるリアルタイムトラッキングができるようです。

オープン価格ですが、本体のみで11万円前後(税抜)と想定されています。

プレスリリース(2019.1.16)のサイトは、https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201901/19-0116/です。

メーカの製品紹介サイトは、https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-6400/?s_tc=aff_012_0_10_51141&utm_medium=aff&utm_source=001です。

 


“サイバーショットDSC-HX99(ソニー)”とは

2019-01-11 23:56:13 | PC・カメラ・他デジタル機器

ソニーが、2018年11月9日に発売した、コンパクト型ディジタルカメラです。DSC-HX90V(2015年発売)の後継で、高倍率の「サーバーショットHX・WX」シリーズの最上位機種とのことです。有効画素数が1820万、光学28倍のズームレンズ搭載です。

「世界最小ボディに24-720mmの高倍率ズームレンズを搭載」「広大な風景や遠くの被写体もカバーし、軽快な撮影が楽しめるサイバーショット」「4K動画の対応に加え、最新の画像処理エンジンを搭載」などのフレーズが付けられています。

望遠撮影ができるコンパクト型カメラの中では最小レベルとのことです。超望遠撮影ができるようです。また、4K(3840×2160/30枚)の動画撮影もできるようです。

その他、最大10コマ/秒の高速連写が可能、情報量が多く後で加工可能なRAW画像形式での記録が可能、構図を確認しながら自分撮りが可能な180度チルト液晶(3.0型)を装備、などです。

外形のサイズは、102.0 x 58.1 x 35.5mmです。

オープン価格ですが、6万5000円前後と想定されています。

プレスリリース(2018.10.26)のサイトは、https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201810/18-1026/です。

 


“VAIO A12(VAIO)”とは

2018-12-31 23:03:16 | PC・カメラ・他デジタル機器

VAIOが11月22日に発売した最新ノートパソコンです。キーボードとディスプレイが分離できる2イン1型です。

「デタッチャブル構造を採用した12.5型2in1モデル」などのフレーズが付けられています。通常のクラムシェル型ノートPCとして求められる機能を搭載しつつ、必要に応じてタブレットのような形でも利用できる点が特徴です。

「ノートPCモード」や「タブレットモード」に加えて、タブレットを逆向きにしてキーボードユニットに装着した「ビューモード」、その状態で閉じた「ビュークローズモード」の利用が可能です。バッテリーを内蔵したワイヤレスキーボードユニットの場合には、ワイヤレス接続によりタブレットと分離した状態で入力できる「ワイヤレスキーボードモード」も利用できます。

「スタビライザーフラップ」と呼ばれる仕組みを採用したことにより、ディスプレイの後ろにスタンドを付けなくても倒れないとのことです。ディスプレイの分離も簡単に行えるような工夫がされているようです。

また、ディスプレイには、給電可能なUSBタイプCの口が搭載されているため、スマホやタブレット用のUSB用充電器があれば、それを用いてディスプレイに充電できるとのことです。付属のACケーブルを持ち歩かなくても大丈夫とのことです。

ディスプレイは、ディジタイザーペンにも対応しています。SIMカードも装着できるようになっており、携帯回線経由でネットに接続できるようです。

その他、CPUがCore i5、メモリーが8GB、ストレージが256GBのSSD、OSは64bit版 Windows 10 Homeがプリインストールされています。 主なインターフェイス(キーボードユニット側)は、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI出力×1、ミニD-Sub 15ピン×1、ギガビットLAN、SDメモリーカードスロット(SDXC対応)などです。

本体サイズは、305.5(幅)×17~21(高さ)×211.9(奥行)mm、重量は約1.211kg(いずれもキーボードユニット装着時)です。

価格は12万1800円(税別)~となっています。

メーカーの製品サイトは、https://vaio.com/products/a121/です。


“ライフブックUH-X/C3(富士通クライアントコンピューティング)”とは

2018-12-30 23:00:31 | PC・カメラ・他デジタル機器

富士通クライアントコンピューティングが11月15日に発売したノートパソコンです。

「富士通パソコンFMV に最高の一台を追求した“X(テン)”登場」、「わずか約698g 世界最軽量ノートPC  」などのフレーズがつけられています。

当社の13.3型モバイルノートパソコンUHシリーズの中で最軽量とのことです。それまでの最軽量約748gから50g!も軽量化したとのことです。基板設計を一から見直したようです。

他の特徴としては、丈夫な設計、打ちやすさに配慮したキーボード、Webカメラを利用した顔認証サインインへの対応、などです。

その他、液晶サイズが13.3インチ、 CPUはインテルの第8世代Core i7(4コア)8565U(1.8GHz)、ストレージ容量はSSDの512GB、メモリ容量は8GB、OSがWindows 10 Pro 64bit、USB3.0が2口、同3.1タイプCが2口、HDMI端子、優先LANポート搭載などです。 

オ-プン価格ですが、26万2000円前後のようです。

プレスリリース(2018.11.6)のサイトは、http://www.fujitsu.com/jp/group/fccl/resources/press-releases/2018/1106.htmlです。


“ニコン D3500(ニコン)”とは

2018-09-23 23:17:34 | PC・カメラ・他デジタル機器

ニコンが9月28日に発売予定の、一眼レフカメラの入門機です。有効画素数は2416万です。

「スマートデバイスで印象的な写真を手軽にシェアできるエントリーモデル」といったフレーズが付けられています。

再生ボタンを大きくしたり、本体背面の右側に主要な操作ボタンを集約したりと、初心者向けの工夫がされているようです。

スマホやタブレットにインストールした専用のアプリ「SnapBridge」によりカメラと接続する(*)ことにより、撮影した写真をスマホやタブレットへ自動転送できるとともに、ニコンの写真共有サービス「NIKON IMAGE SPACE」へ自動アップロードできるようです。

(*)「SnapBridge」アプリにより、カメラとスマートデバイスをBluetoothにより常時接続できる。

本体のサイズは約124×97×69.5mm、重さは約415g(バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く)、約365g(本体のみ)とのことです。

オープン価格ですが、本体のみが6万円前後(税込み)と想定されています。また、レンズ組み合わせのキットも用意されており、レンズ1枚組み合わせのキットが7万円前後(税込み)、ズームレンズも含めたレンズ2枚組み合わせのキットが10万円前後(税込み)と想定されています。

プレスリリース(2018.8.30)のサイトは、https://www.nikon.co.jp/news/2018/0830_d3500_01.htmです。


“FUJIFILM XF10(富士フイルム)”とは

2018-07-31 23:01:44 | PC・カメラ・他デジタル機器

富士フイルムが8月23日に発売予定のコンパクト型デジタルカメラです。有効画素数は2424万です。

「小型・軽量ボディに、『Xシリーズ』のミラーレスデジタルカメラと同じセンサーサイズ(大型APS-Cサイズ、23.5mm×15.7mm)を採用」、「独自の色再現技術、快適な操作性を実現するボタン・ダイヤル配置などにより、気軽に高画質撮影を楽しめる!」といったフレーズがつけられています。

コンパクト型デジタルカメラの高級機(プレミアムコンパクトデジタルカメラ)と位置づけ、高画質な写真を気軽に撮影したい人の需要を取り込む狙いがあるようです。また、ボタンやダイヤルを配置し、撮影の基本操作が簡単にできる様、工夫されているようです。背面の液晶パネルはタッチ式です。

また、写真投稿サイトで一般的となっている正方形の写真を撮影し、スマホへ転送しSNSやブログへ掲載することも可能なようです。

本体サイズは(幅)112.5mm×(高さ)64.4mm×(奥行き)41.0mm (最薄部25.9mm)、重さは約278.9g (付属バッテリー、メモリーカード含む)となっています。本体のカラーはシャンパンゴールド/ブラックの2種です。

オープン価格ですが、税抜6万円前後と想定されています。

ニュースリリース(2018.7.19)のサイトは、https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1308.htmlです。


“FUJIFILM X-T100(富士フイルム)”とは

2018-06-11 23:27:26 | PC・カメラ・他デジタル機器

富士フイルムが6月21日に発売予定の、ミラーレスデジタルカメラの入門機です。有効画素数が2424万です。

「独自の色再現と充実した撮影機能により、幅広いシーンで簡単・快適に高画質撮影を楽しめるエントリーモデル」といったフレーズが付けられています。

ワイヤレス通信としてWi-Fi(無線LAN)、Bluetooth機能を搭載し、アプリを利用し、撮影した画像をスマートフォンへ自動転送し、インスタグラムやSNSに投稿できるようです。

写真愛好家の他、日常や旅先で手軽にキレイな写真を撮影したいというスマホ利用者の需要も取り込もうとしているようです。

また、フィルムシミュレーションモードとして、PROVIA(スタンダード)、Velvia(ビビッド)、ASTIA(ソフト)、クラシックローム、PRO Neg.Hi、PRO Neg.Std、モノクロ、モノクロ+Yeフィルター、モノクロ+Rフィルター、モノクロ+Gフィルター、セピアの計11種類を搭載し、フィルムの質感を再現した写真を撮影可能とのことです。

本体サイズが121.0mm(幅)×83.0mm(高さ)×47.4mm(奥行、注:最薄部33.4mm)と小型で、重さが約448g(付属バッテリー、メモリーカード含む)となっています。

オープン価格ですが、単体が税抜7万4500円前後、標準ズームレンズ付きで税抜8万7500円前後と想定されています。

ニュースリリース(2018.5.24)のサイトは、http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1295.htmlです。

 


“New Inspiron 15 (AMD)(デル日本法人)”とは

2018-03-09 23:18:45 | PC・カメラ・他デジタル機器

デル株式会社が、2018年2月2日に販売開始したノートPCです。

「コストパフォーマンスに優れた個人向けノートパソコン」「第7世代 AMD E2-9000 APU、CinemaStream、CinemaSoundなどエンターテインメントにも対応したテクノロジーを搭載」といったフレーズがつけられています。

音響や快適なストリーミングを実現する「デル シネマ」と呼ばれる技術が採用されています。即ち、通信パケットの種類を判別して映像や音楽に最大の帯域を割り当て、映像を途切れずにストリーミングできるようにしているとともに、音響チップの搭載により、様々な音域を高品質に再現できるようにしています。

その他、画面は15.6型、CPUはAMD Dual-Core E2-9000/1.8GHz/2コア、HDD容量は1TB、メモリ容量は4GB、OSはWindows 10 Home 64bitなどです。光学ドライブを搭載しています。

価格は税抜4万980円~となっています。

ニュースリリース(2018.2.2)のサイトは、http://ja.community.dell.com/dell-blogs/direct2dell/b/direct2dell/archive/2018/02/02/new-inspiron-15-amdです。


“LUMIX DC-GF10W(パナソニック)”とは

2018-03-08 23:51:18 | PC・カメラ・他デジタル機器

パナソニックが2月22日に発売したデジタル一眼カメラです。有効画素数は1600万です。

「風景&人物の自分撮りも広角で楽しめる」「進化した「4Kセルフィー」搭載」「夜景の「自分撮り」も更に美しく撮影」といったフレーズがつけられています。

新たに、広角で高画質な4K映像で自撮りできる「セルフィー」機能が搭載され、大人数や風景を含めた自撮りがしやすくなったとのことです。また、夜景での自撮りの際にも手ぶれが抑えられ、美しく撮影できるようです。このようにSNSなどに自撮り写真を投稿する20~30代女性へ向けた機能を盛り込んだとのことです。

本体サイズは幅 約106.5mm x 高さ 約64.6mm x 奥行 約33.3mm、重さは約270g(本体、バッテリー、メモリーカード含む)、あるいは約337g(DC-GF10W/DC-GF90W付属レンズ12-32mm、本体、バッテリー、メモリーカード含む)などです。

オープン価格ですが、ダブルレンズが付属するキットで税抜9万円前後と想定されています。

プレスリリース(2018.2.1)のサイトは、http://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/02/jn180201-1/jn180201-1.htmlです。