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パワータップの扱い先が変わりました。今までのライトウエイプロダクツからトレック・ジャパンにです。サイクルオプスも同じく変わります。
UCIの6.8キロルールの副産物とでもいうべき装備にパワー測定装置があります。SRMを通常のレースでも使っている姿はもうおなじみです。デュラエース、カンパニョーロ、スラムに対応した製品があり多くの愛用者がいますが、いかんせん値段が高いのです。そして毎年かえなくてはならないバッテリーも一回なんと5万円も掛かります。
そこで自由なクランクが使え、コードレスで処理できるパワータップが注目されています。ボントレガーからも製品が登場しました。
そしてマヴィックからも登場します。リムはコスミックカーボンの旧型を利用したようです。
他の会社からも出てくる可能性はオオアリです。
ひとつ楽しみな製品群です。