どこかで見たことがと思いきや……、
http://www.brake-authority.com/
供給しているとかではなく、同じ会社みたいです。なんと紛らわしい(苦笑)。
セミフローティングのアグレッシブはそのユニークなスタイルから結構話題になっていましたが、ソリッドモデルも変更になっていたとは知りませんでした。
バーリーは98グラム(160ミリ、1.8ミリ厚)、アグレッシブは121グラム(160ミリ、1.8ミリ厚)となっています。前者はXC~マラソン向き、後者はDHやアグレッシブライド向きということですね。セミフローティングという独特の形状をしています。フローティングとは、本来ならパッドと擦れ合う部分が熱ゆがみを起こしてもそれをホイール本体に伝えないために施される加工でした。ブレーキングはMTBではそれほどではないと判断したのでしょう。
ブレーキングが初めてMTB用ディスクローターをリリースしたとき、実は厚みが2.0ミリあったのです。1.8ミリバージョンはダイアテックのオーダー品だったはずです。その後1.8ミリに収斂されていくのですが、100グラムを切る軽さと引き替えに失ってしまったものを残念に思います。
ローターの厚みが2.0以上あるのは非常に限られています。しかしこの厚みは強さと放熱性の高さにもつながるモノでした。2.0ミリと1.8ミリの差はブレーキを掛けると一発で分かります。ちょっともったいなかったと思いますよ。数少ない、本家を超える性能を持つローターだっただけに。今はまた状況が違いますけどね。
http://www.brake-authority.com/
供給しているとかではなく、同じ会社みたいです。なんと紛らわしい(苦笑)。
セミフローティングのアグレッシブはそのユニークなスタイルから結構話題になっていましたが、ソリッドモデルも変更になっていたとは知りませんでした。
バーリーは98グラム(160ミリ、1.8ミリ厚)、アグレッシブは121グラム(160ミリ、1.8ミリ厚)となっています。前者はXC~マラソン向き、後者はDHやアグレッシブライド向きということですね。セミフローティングという独特の形状をしています。フローティングとは、本来ならパッドと擦れ合う部分が熱ゆがみを起こしてもそれをホイール本体に伝えないために施される加工でした。ブレーキングはMTBではそれほどではないと判断したのでしょう。
ブレーキングが初めてMTB用ディスクローターをリリースしたとき、実は厚みが2.0ミリあったのです。1.8ミリバージョンはダイアテックのオーダー品だったはずです。その後1.8ミリに収斂されていくのですが、100グラムを切る軽さと引き替えに失ってしまったものを残念に思います。
ローターの厚みが2.0以上あるのは非常に限られています。しかしこの厚みは強さと放熱性の高さにもつながるモノでした。2.0ミリと1.8ミリの差はブレーキを掛けると一発で分かります。ちょっともったいなかったと思いますよ。数少ない、本家を超える性能を持つローターだっただけに。今はまた状況が違いますけどね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます