どうも山ほどありすぎて、何が何だか……。
海外でスペシャライズドのプレスキャンプがあるのは知っていたので、調べてみたらまあ出るわ出るわ。
スゴイ量です。
エントリーグレードは日本のショップにも通知され、7月1日から販売が始まっています。
しかしハイグレードは未公開のままでした。
見て分かるとおり、カーボン化が一気に進んでいます。そして初期にはあまり食指を動かさなかった29erもかなり積極的です。
もう一つ言えばオールマウンテンにも本気になったということでしょうか。どうしてもXCスタイルを捨てきれなかったスペシャですが、きちんとしたトレイルバイクにシフトしつつあります。ロックショックス・リリックを用い、流行のアジャスタブルシートポストを標準装備することでトレイル直行パッケージになっています。なかなか面白いです。
Pシリーズは……、きっと良くなっているんでしょうが、あんまりかっこよくないですね(汗)。初代の手の込んだかっこよさが好きでした。
デモも取りあえず継続のようです。サム・ヒルの新型はまだのようです。
それより何より再注目は
エンデューロでしょう。フレームは全くの新型、フォークも変えてきました。これは後日考察したいと思っています。
写真はまだまだあるのですが、如何せん自分でもよく分からなくなってしまっています。各車種でグレードを変えなくてはいけないので、しょうがないと思いますが。スペシャは作りや色が似ているので、ずっと見ているとみんな同じに見えてきます(苦笑)。ほら、あれですよ。れという平仮名をずっと書いていると、れに見えなくなってくるのと同じです(違うかな?)
ちょっとラインナップが広すぎる気もします。
オリジナルのフューチャーショックも今回はフォックスとの共同開発に切り替えたみたいですし。
大丈夫ですかね? スペシャ。
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