先日出て来たOEM用のCクエントに続いて出て来た、エントリーグレードのコイルスプリングバージョンでしょう。ショートストローク向きだそうですが150、140ミリリヤトラベル用ということなので、エンデューロ用という事なのでしょう。
http://www.pinkbike.com/news/cane-creek-dbcoil-il-crankworx-2016.html
■スペック
●ダンパー ツインチューブダンパー、ロースピードコンプレッション、ハイスピードコンプレッション、ロースピードリバウンド、ハイスピードリバウンド
●スプリング コイル(軽量モデルVALTスプリングは130ドルアップチャージ)
●ロックアウト クライムスイッチ
●価格 550ドル
見ての通りリザーバータンクがありません。最初、廉価版と書きましたが、4WAYダンパーが付き、さらにクライムスイッチまでついていることを考えると、軽量版という側面もありそうです。本国サイトでも販売しているので、OEM専用ではないですね。このサイトとの価格は違いますが、DBコイルCSは665ドル、このDBコイルILは490ドルなので随分お手頃です。
基本的なスペックは申し分ないほど引き継いでいるので、かなり面白いバイクを作れそうです。スプリングもフォックスも採用しだした軽量スチールタイプも揃えているので、エアスプリングモデルとも戦えそうです(笑)。
http://www.pinkbike.com/news/cane-creek-dbcoil-il-crankworx-2016.html
■スペック
●ダンパー ツインチューブダンパー、ロースピードコンプレッション、ハイスピードコンプレッション、ロースピードリバウンド、ハイスピードリバウンド
●スプリング コイル(軽量モデルVALTスプリングは130ドルアップチャージ)
●ロックアウト クライムスイッチ
●価格 550ドル
見ての通りリザーバータンクがありません。最初、廉価版と書きましたが、4WAYダンパーが付き、さらにクライムスイッチまでついていることを考えると、軽量版という側面もありそうです。本国サイトでも販売しているので、OEM専用ではないですね。このサイトとの価格は違いますが、DBコイルCSは665ドル、このDBコイルILは490ドルなので随分お手頃です。
基本的なスペックは申し分ないほど引き継いでいるので、かなり面白いバイクを作れそうです。スプリングもフォックスも採用しだした軽量スチールタイプも揃えているので、エアスプリングモデルとも戦えそうです(笑)。
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