コルナゴはディスクロードに、ヘックスロック15ミリスルークイックを採用してきました! 聞いたことがあると思ったら、なんとマニトウのモノでした。
http://road.cc/content/news/129590-first-look-colnagos-hex-lock-15-thru-axle-their-v1-r-road-bike-video
今やどんなメーカーでも、ディスクロードが必須のラインナップとなりつつあります。それに先陣を切って対応していたのがイタリアンバイクの雄、コルナゴです。新型モデルもディスクモデルが数多く存在します。そのディスクブレーキの力に負けないように各社フレームの強化、見直しに様々な手を打ってきています。
スルークイックは専門メーカーでもないかぎり、自前で開発生産しても元が取れないのでしょう。MTBもスルークイック初期から現代に至るまで、そういったスタンスのママです。ロックショックス、シンテース、シマノ、DTスイス、SRサンツアーなど。故にコルナゴも優れたモノがあるならそれを採用しようということになったんでしょう。
実際ヘックスロックは優秀です。シャフト部とフォークエンドが交わるところは、スルーシャフトは基本的に○です。しかしヘックスロックは6角形なのです。これによりねじに頼り切る以上の強度が実現されています。さらに基本的にスルークイック数回転させないと外れませんが、ヘックスロックは90度くらいですぐに脱着が可能です。
ダイレクトマウントを採用したV1-rでも、ヘイズ製のブレーキを採用していました。カンパニョーロを採用する上でとった手段だったのでしょう。コルナゴはカンパとも繋がりが深いメーカーです。そこにシマノ製品をミックスさせることは、大手の一角として絶対にしてはならなかったでしょうから。
とりあえずこんな風にヘイズとの協力が続きました。これからも可能性はあるでしょう。
やあ面白い(笑)。
http://road.cc/content/news/129590-first-look-colnagos-hex-lock-15-thru-axle-their-v1-r-road-bike-video
今やどんなメーカーでも、ディスクロードが必須のラインナップとなりつつあります。それに先陣を切って対応していたのがイタリアンバイクの雄、コルナゴです。新型モデルもディスクモデルが数多く存在します。そのディスクブレーキの力に負けないように各社フレームの強化、見直しに様々な手を打ってきています。
スルークイックは専門メーカーでもないかぎり、自前で開発生産しても元が取れないのでしょう。MTBもスルークイック初期から現代に至るまで、そういったスタンスのママです。ロックショックス、シンテース、シマノ、DTスイス、SRサンツアーなど。故にコルナゴも優れたモノがあるならそれを採用しようということになったんでしょう。
実際ヘックスロックは優秀です。シャフト部とフォークエンドが交わるところは、スルーシャフトは基本的に○です。しかしヘックスロックは6角形なのです。これによりねじに頼り切る以上の強度が実現されています。さらに基本的にスルークイック数回転させないと外れませんが、ヘックスロックは90度くらいですぐに脱着が可能です。
ダイレクトマウントを採用したV1-rでも、ヘイズ製のブレーキを採用していました。カンパニョーロを採用する上でとった手段だったのでしょう。コルナゴはカンパとも繋がりが深いメーカーです。そこにシマノ製品をミックスさせることは、大手の一角として絶対にしてはならなかったでしょうから。
とりあえずこんな風にヘイズとの協力が続きました。これからも可能性はあるでしょう。
やあ面白い(笑)。
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