この6Dといいスミスといい、MTBのヘルメットの進化が再び始まったようです。しかもこの会社には開発と供給チームにMTB乗りには見逃せない2人が関わって居ます。
ATB-1 バイクヘルメット
ODS断面
おお、ロバート・レイジンガーが!
http://www.6dhelmets.com
http://www.bikerumor.com/2014/09/16/ib14-6d-brings-revolutionary-omni-directional-suspension-helmet-technology-to-mtb-full-faces/#more-86657
そう、開発にはモトクロスの技術をMTBに大胆に導入したマウンテンサイクルのロバート・レイジンガーが。そして供給しているホンダチームにはジョン・トマックの息子、エリ・トマックがいるのです。わお!
このヘルメットの革新さは断面を見れば一発でわかるでしょう。基本的にスチロールとプラスチックシェル、そしてパッドの構成だった従来のヘルメットに対して、これはスチロール部分を二重にしてその間をエラストマで多点支持しているのです。
ネックブレーズの普及を見れば、ヘルメットというより頭部から中枢神経にかけての保護の重要性はますます認知されていると言って良いでしょう。このODSはそれに応えた新しいヘルメットです。しかもちょっと見逃せない人物が関わって居るのも面白いですねえ!
ATB-1 バイクヘルメット
ODS断面
おお、ロバート・レイジンガーが!
http://www.6dhelmets.com
http://www.bikerumor.com/2014/09/16/ib14-6d-brings-revolutionary-omni-directional-suspension-helmet-technology-to-mtb-full-faces/#more-86657
そう、開発にはモトクロスの技術をMTBに大胆に導入したマウンテンサイクルのロバート・レイジンガーが。そして供給しているホンダチームにはジョン・トマックの息子、エリ・トマックがいるのです。わお!
このヘルメットの革新さは断面を見れば一発でわかるでしょう。基本的にスチロールとプラスチックシェル、そしてパッドの構成だった従来のヘルメットに対して、これはスチロール部分を二重にしてその間をエラストマで多点支持しているのです。
ネックブレーズの普及を見れば、ヘルメットというより頭部から中枢神経にかけての保護の重要性はますます認知されていると言って良いでしょう。このODSはそれに応えた新しいヘルメットです。しかもちょっと見逃せない人物が関わって居るのも面白いですねえ!
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