OGKからヒットモデル、レジモスの後継モデルとして
ゼナードが登場しました。
このゼナード、レジモスから優れたDNAを継ぎながらも、さらに涼しさを加えたことにより、ルイ・コスタなどのテストライダーからも大絶賛を受けたようです。
重量:220グラム
サイズ:XS~S、S~M、L、XL~XXL
価格:2万7000円(税抜き)
とまあ、またやる気に満ちあふれた新作が出て来ました。
このゼナードの最大の特徴は涼しさ。ヘルメット内部の空気の流れ、抜けを最大限に生かし、冬では寒すぎるほど(笑)の快適さを実現したとのこと。
帽体の作り方も従来から変わり、内部にフレームを入れない形式になったようです。その強度が保てるようにプラスチックシェルを強化したことで、ゼナードの誕生となったと。一見すると頭頂部には縦にプラスチックシェルがあるだけで横からの力に弱いのではないか? とも思ってしまいますが、レインフォースメントブリッジという透明な樹脂が支えています。
涼しさに一役買っているのが内部のアジャスターのフレームです。ここが少しヘルメットを浮かせることでより空気を通りやすくしているとか。
あまりにも風が通りすぎるため、冬場などは寒いほどとか(笑)。しかしそれの解消手段としてインナーネットやつば付きの風防キットなどがあるそうです。そんなことをしなくてもサイクリングキャップを被ればいいんじゃない? とも思いましたが、そうするとヘルメットがずれやすくなってしまい、安全性が損なわれてしまうという考えの基にこちらにしたそうです。頭が良いですな!
そしてえらいなあと思ったのが、クラッシュリプレースメントです。1年以内のようですが、壊れたヘルメットを手頃に新調できます。最近この保証をしてくれるメーカーは少なくなっていたんですが、さすがOGK、日本の良心です(笑)。
ゼナードが登場しました。
このゼナード、レジモスから優れたDNAを継ぎながらも、さらに涼しさを加えたことにより、ルイ・コスタなどのテストライダーからも大絶賛を受けたようです。
重量:220グラム
サイズ:XS~S、S~M、L、XL~XXL
価格:2万7000円(税抜き)
とまあ、またやる気に満ちあふれた新作が出て来ました。
このゼナードの最大の特徴は涼しさ。ヘルメット内部の空気の流れ、抜けを最大限に生かし、冬では寒すぎるほど(笑)の快適さを実現したとのこと。
帽体の作り方も従来から変わり、内部にフレームを入れない形式になったようです。その強度が保てるようにプラスチックシェルを強化したことで、ゼナードの誕生となったと。一見すると頭頂部には縦にプラスチックシェルがあるだけで横からの力に弱いのではないか? とも思ってしまいますが、レインフォースメントブリッジという透明な樹脂が支えています。
涼しさに一役買っているのが内部のアジャスターのフレームです。ここが少しヘルメットを浮かせることでより空気を通りやすくしているとか。
あまりにも風が通りすぎるため、冬場などは寒いほどとか(笑)。しかしそれの解消手段としてインナーネットやつば付きの風防キットなどがあるそうです。そんなことをしなくてもサイクリングキャップを被ればいいんじゃない? とも思いましたが、そうするとヘルメットがずれやすくなってしまい、安全性が損なわれてしまうという考えの基にこちらにしたそうです。頭が良いですな!
そしてえらいなあと思ったのが、クラッシュリプレースメントです。1年以内のようですが、壊れたヘルメットを手頃に新調できます。最近この保証をしてくれるメーカーは少なくなっていたんですが、さすがOGK、日本の良心です(笑)。
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