やはり試していましたか……!
http://www.vitalmtb.com/product/feature/SPY-SHOT-Possible-Inverted-hlins-Downhill-Fork-Spotted,200
でも私が想像していたよりずっと早かったです。
とはいってもそこまで複雑な事をしなくても出来るはずです。エンドは倒立式フォークなら取り外しや別途製作することは専門店なら出来る事ですし、クラウン部&コラムもMTB寸法に作り替えるのもそこまで難しくありません。問題はダンパーとスプリングをモーターサイクルよりも遙かに軽い重量で反応させることですが、これも専門メーカーなら造作もないことでしょう。
モトクロス用のRXFがベースみたいです。インナーチューブがメッキ仕上げ(多分スチール製)なので、きっとそのまま流用でしょう。昔カヤバの人が、DH用フォークにはDLCとかカシマコートとかではなくめっきで十分、と言っていた記事があったのを思い出します。私は軽い方が良いと思いますけど、こういう意見もありでしょう。もっともチューブなどで軽量化するのは壊れない限り賛成しますが、オイル系を少なくするのは反対です。やはりダンパーは熱変換装置ですし、そこのキモであるオイルを減らすのは本末転倒ですからね。XC用の軽量モデルは乗り手の好みでどっちのスタイルもあっていいでしょうけど、DH用は数十分でもそこは減らしてはいけないかと。
このフォークもダブルバレル構造で、TTXテクノロジーを搭載しています。驚くべき事に、オーリンズはロックショックス・ボクサーやフォックス・40用などの他社製品へのリプレースダンパーの開発も進めているようです。初期のボスも同じようなことをしていました。
むーん、実際に販売されるといいですね!!! そうなったら、意地でもブレンボのディスクブレーキを手に入れてくみ上げたいところです(笑)。
http://www.vitalmtb.com/product/feature/SPY-SHOT-Possible-Inverted-hlins-Downhill-Fork-Spotted,200
でも私が想像していたよりずっと早かったです。
とはいってもそこまで複雑な事をしなくても出来るはずです。エンドは倒立式フォークなら取り外しや別途製作することは専門店なら出来る事ですし、クラウン部&コラムもMTB寸法に作り替えるのもそこまで難しくありません。問題はダンパーとスプリングをモーターサイクルよりも遙かに軽い重量で反応させることですが、これも専門メーカーなら造作もないことでしょう。
モトクロス用のRXFがベースみたいです。インナーチューブがメッキ仕上げ(多分スチール製)なので、きっとそのまま流用でしょう。昔カヤバの人が、DH用フォークにはDLCとかカシマコートとかではなくめっきで十分、と言っていた記事があったのを思い出します。私は軽い方が良いと思いますけど、こういう意見もありでしょう。もっともチューブなどで軽量化するのは壊れない限り賛成しますが、オイル系を少なくするのは反対です。やはりダンパーは熱変換装置ですし、そこのキモであるオイルを減らすのは本末転倒ですからね。XC用の軽量モデルは乗り手の好みでどっちのスタイルもあっていいでしょうけど、DH用は数十分でもそこは減らしてはいけないかと。
このフォークもダブルバレル構造で、TTXテクノロジーを搭載しています。驚くべき事に、オーリンズはロックショックス・ボクサーやフォックス・40用などの他社製品へのリプレースダンパーの開発も進めているようです。初期のボスも同じようなことをしていました。
むーん、実際に販売されるといいですね!!! そうなったら、意地でもブレンボのディスクブレーキを手に入れてくみ上げたいところです(笑)。