ようやくサイレンサー部分の加工の段取りが決まりました。


いろいろ考えたのですが、中身のパイプ部分を新たに製作し、溶接することにしました。
国内仕様は、4気筒の排気をチャンバー室で、集合、反転膨張させ、EXUPで、排圧を可変させています。EXUPの部分がアメリカ仕様より径が絞られていることと、チャンバー室の出口のパイプ径を拡大したこともあり、サイレンサー内部のパイプ径をどうするか思案していました。一度パイプ径を拡大したのに、サイレンサー入口及び内部で絞りたくなかったので、中身を新たに製作することにしました。
国内仕様のパイプを見ると入口で径を絞っているので、このままの形状にした場合、排気抵抗になり、この部分の温度が上がり、サイレンサー本体に影響が出る可能性があります。今回は、この部分をアメリカ仕様と同じ径にしてみます。結局、ちょうど良い径のチタン製のパンチングパイプや分岐形状の部品など無いので、新たに製作に組み立てることになりました。国内仕様は、中身のパイプが全てパンチングパイプですが、アメリカ仕様は、分岐の部分が、パイプ形状でしたので、ここは、チタン製パイプで製作することにしました。サイレンサーがチタン製なので、チタンの材質しか溶接できず、部品を作るにあたり安く出来ませんでした。エンド部分で、溶接ではなく、リベット止めなどで行なえば、鉄やステンレスなども使用可能ですが、今回は、チタン製で、溶接にしました。
今回のマフラー加工の価格ですが、
チャンバー室出口の左右の加工で、¥70,000.-(税別)
サイレンサー1個で、¥75,000.-(税別)ぐらいになります。
1セットで加工を行なうと、合計で、¥220,000.-(税別)です。
あくまで、予価ですので、デモ車の試作後に変更が出るかもしれません。
とりあえずデモ車分を製作してみます。
車体の細かい部分も個人的に、ちょっとだけ加工しています。
随時アップしていく予定です。
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