ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

5324、最年長優勝

2022年09月26日 | Weblog
25日、大相撲秋場所千秋楽(両国国技館)が行われ 東前頭3枚目の玉鷲が2019年初場所以来2度目の優勝を果たしました。
37歳10カ月での優勝は年6場所制となった1958年以降では、2012年5月場所の旭天鵬の37歳8日月を更新して最年長優勝。(玉鷲、旭天鵬ともモンゴル出身)

八角理事長(右)から賜杯を受け取る玉鷲(時事ドットコムより)
横綱・大関の不振が目立ちました。
横綱照ノ富士は両膝の故障などで途中休場。
大関陣は貴景勝が10勝を挙げたが、正代と御嶽海はともに4勝11敗。
御嶽海は11日目に負け越しが決まり、来場所の関脇転落が決定。
新大関から在位4場所での陥落は、現行のカド番制度となった69年名古屋場所以降では4番目のワースト記録。
正代は2日目から9連敗するなど振るわず、来場所は自身5度目のカド番となります。