ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

5306、もし

2022年09月08日 | Weblog
プロ野球ヤクルト村上宗隆選手の快進撃がとまりません。
最年少で通算150本塁打に到達、今シーズンは9月7日までに52本。
もし、シーズン55本の王貞治氏に並べば、王さんより2歳若く達成します。
村上選手の快進撃に元横綱稀勢の里(二所ノ関親方)は「22歳であの風格、もし大相撲に入っていたら大関、横綱になっていただろうか。それも凄く気になっているところです。立ち居振る舞い、ボールの見逃し方、守備につく姿勢。全てに風格があります。生まれ持った資質、自分の素晴らしさを生かしきれている。いつでも打ってくれそうだと期待を抱かせる風貌。いずれはメジャーにも行くとは思いますが、いつか生で見てみたいと思っています。」と話しています。
村上宗隆は身長188cm、体重97kgの堂々とした体格。
稀勢の里は身長188cm、体重177kg
身長は同じ。(体重は相撲界に入ってから増える)

エンジェルスの大谷翔平選手は投手と打者の二刀流で活躍中ですが、足も速く盗塁数もチームナンバーワン。
もし、陸上競技をやっていたらボルト超えも?
ウサイン・ボルトは身長196センチ、体重94kg。
大谷翔平は身長193 cm、体重102.1 kg。
体力的にも見劣りしません。

巨人の終身名誉監督の長嶋茂雄氏が現役時代に活躍していた頃、陸上競技関係者が「運動神経が発達している子供はみんな野球選手になる」と嘆いていました。
もし、長嶋が陸上競技をやっていたら、オリンピックでメダルが獲れたかも?
長嶋は足も速かった。
最近はスポーツも多様化していますが、当時は運動神経が発達している子供はほとんど野球をやりました。