5302、これは嬉し涙よ

テニスのUSオープン第5日が2日（日本時間3日）、ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、現役引退の意向を示唆していた元世界1位セリーナ・ウィリアムズが女子シングルス3回戦で敗退しました。

試合後のインタビュー
涙を流しながら「これは嬉し涙よ、パパ、ママ、ビーナスありがとう」感謝を述べる
1999年のUSオープンで「17歳11ヶ月」の若さで4大大会初優勝し、以来20年以上世界のトップで活躍してきました。

観客に手を振るセリーナ・ウィリアムズ
4大大会シングルス23勝、ＷＴＡツアー通算73勝を誇るレジェンドに惜しみない拍手が送られた。（引退については明言を避ける）